• 締切済み

勤務していながら社会保険無加入?

初めて質問させて頂きます。 事情が複雑で長文になり、申し訳ありません 以前勤務していた病院で、「勤務していたのに関わらず、社会保険から外されていた」事実が分かりました。 どなたかから助言を頂けたらありがたいです。 平成9年に東京都都立病院に看護師臨時職員として勤務していました。 フルタイム(夜勤あり)の臨時職員でしたので、社会保険は加入です。 当時、東京都の規定には「臨時職員は6ヶ月以上の雇用&3月4月(年度末と年度初め)の連続勤務は出来ない」と規定がありました。 その為、採用時に病院側から告げられた事は (1)半年ごとに一か月分勤務を休んで貰わなくてはならないが、現実的考 えて看護師が急に一ヶ月まるまる勤務を空ける訳にはいかない。  休み月でも通常に勤務してもらいたい (2)給与は休み月の翌月から2~3ヶ月間の分割で支払いをする との事で合意しました。当時若かった私は、休み月の社保の事まで 確認することはありませんでした。 先日、年金特別便が届き、勤務期間中に春と秋にぽっかり一ヶ月ずつ年金未加入になっていることに気がつきました。 春の休み月分の給与が5月~7月に振り分けられた影響で、実際の稼ぎとは異なる所得税や年金支払額になったため(高所得者になってしまった)長くは勤務しませんでしたが、当時一生懸命勤務していたのに、東京都の事情で年金に加入していなかった事実がなぜか理不尽に思えてなりません。 社保庁にも相談しましたが、「書類上は勤務してないことになっている為、第3者委員会にあげても認めてもらえないだろう」との事でした。 実際に通常業務をしておりながら書類操作で年金未加入になってしまったこの月を、いまから加入扱いにしてもらうことは既に不可能なのでしょうか? ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

みんなの回答

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.3

御免なさい、言葉が足りませんでした、裁判で民事訴訟を提起する場合、求める利益の額が裁判をするのに妥当かどうかも必要になります。つまり、国のお金を使って貴方の訴えを審議するけどいくら欲しいの?ということです。 でなければ刑事事件への告発と言う事になりますので、刑法違反がどこかにあったかどうかですね。 最近、法律で戦う=単独 の限界を埋める物はナンだろうかと良く悩むのですが、今のところ、労働組合しかないんですよね。 だから、組合に相談に言っても良いかも知れません。(組合の仕業ならそれはまた違う話になるけど)

jinjizi
質問者

お礼

丁寧な補足をありがとうございました。 とりあえず労働基準監督署に出向いて違法性がないのか確認し、 その上で司法書士の友人に相談してみます。 その後はそれから決めようと思います。 法律的には難しそうですが、自分の中で納得できるまで細々と動いてみようと思います。 最後に、お礼が遅れたことをお詫び申し上げます。

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  • kgma
  • ベストアンサー率50% (28/56)
回答No.2

>年金特別便が届き、勤務期間中に春と秋にぽっかり一ヶ月ずつ年金未加入になっていることに気がつきました。 年金の加入期間の問題ですね。年金など労働社会保険諸法令の専門家は社会保険労務士です。 社労士法に条文がありますので。(社労士法2条など) 年金の加入期間の過誤に関する問題は、社労士にまずは相談するのがベターです。司法書士より適切です。 社労士の相談のもと、加入扱いになるように相談してみてはいかがでしょうか。 いままでのいきさつ。証拠などを整理、準備して相談されるといいかもしれません。 社労士の中でもこういった年金の過誤払いを専門にしている社労士をネットなどで検索して相談されてはいかがでしょうか。

jinjizi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 先日、自宅近くの社旗保険庁の窓口に出向いたときに対応して頂いた方が「社労士」でその道の専門家だと思っていたのですが、窓口相談の方は一般の方もありなんでしょうか? 何分、対象未加入期間がたったの3ヶ月なので、どこまで労力やコストを掛ければよいのか自分でもまだ決めかねております。 先週、勤務していた病院に電話で「勤務していた事実があるのに、年金が未加入になっているのは少し納得がいかない」と意識してやんわりとした口調で自分なりに抗議してみました。病院の反応は「申し訳ありません。」と謝るばかり。 良くないことと考えているのなら、そんな小手先の書類操作をしなければ良いのに・・・・と感じました。 現場のスタッフはマスコミから叩かれながらも本当によくやっていると思います。 そんな中で小手先の書類操作をしてまでも職員を確保しなくてはならない、そんな現状を作っている東京都に怒りがこみ上げてきます。 頂いたご意見に対して異なる内容になってしまいました、申し訳ありません。 どこまで頑張るべきなのか、少し私の中の気持ちを整理してみようと思います。 ありがとうございました。

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  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.1

 普通 都に対して、当然の権利を侵害されたとして訂正の請求を証拠と共に出す事をお勧めします。 相手が相手なので、事前に最低でも司法書士には相談してください。手続きにミスがあるとまったく機能しません。  そのように、実際は勤務の実態があったのに規定に合わせる為に 偽装したという点の手続きの中にある違法性と証拠が必要で、そのことによる貴方の損害をいくらとするか?ガ問題では?  また、貴方の過失があればその事を向こうは指摘して過失相殺を主張する事もありますから、その分は損害から差し引かれるでしょう。  第3者委員会?てなんですか。勧告監視評価という事かと思いますが、 都の労働局???とか、裁判所だと思いますよ。相手は東京都でしょう。  問題はコストかな。  

jinjizi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 「第3者委員会」というものは社保庁職員の口から出た言葉で 「年金掛け金を納めた事実があるにも関わらず、支払い期間に 反映されていない」と言う訴えを審議する機関だそうです。 私の場合は「書類上勤務していない」と言うことなので、第3者委員会 の審議内容とは少し異なることから、認定はされない可能性がかなり高い・・・・との説明でした。 掛け金を支払っていたにも関わらず加入扱いされていなかった場合とは 異なり、掛け金そのものを払っていない私の場合は法律的には問題ないそうです。 日雇い派遣のような契約なら理解できるのですが、私の勤務はそれとも 異なります。 未加入期間はたったの3ヶ月なので無視してしまっても良いのですが、どうもすっきりしなくて相談させて頂きました。 コストや労力を掛けてまでこの問題を解決すべきなのか、そこから考えねばなりませんね。 ありがとうございました。

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