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友人に給料の受け取りを拒否され・・・
友人と、給料のことを巡ってもめてしまいました。 そもそも事の発端は、こうなのです。 友人は休職中で、お金に困っているとかで、我が家でやっている仕事を、自分もやってみたい。試しに勤まるかどうか、やらせてくれと言ってきました。 それで、簡単な仕事を出しました。友人は、これからもこの仕事をやりたいようなことを言っていましたが、それから間もなく向こうが引越してしまい連絡が途絶え、結局その話はそれっきりになっています。 やがて、給料の支給日になりました。 私は、友人が働いた分の給料を渡したい旨をメールしました。 あまり事務的な言い方をすれば、向こうも気が引けるだろうと思い、 「この間はありがとう。手伝ってくれたおかげで助かったよ。お給料渡したいんだけど、よかったら口座教えてくれるかな」 といったような文体で、メールしたのですが・・・。 友人からは「辞退します」という返事がありました。 そこで私から、まあそんなこと言わないで。君が自分で稼いだお金なんだし、それをこっちで使うわけにはいかないよ。というメールを出しました。 すると、「友達と仕事や金銭の関係を結びたくない。嫌なら募金に寄附してください」と返ってきました。 私にしてみれば、向こうのほうから仕事をやらせてくれと、言ってきたのに、何を今更・・・と思いました。それに、「嫌なら募金」と言われたのにも、変に癪に障りました。それでつい、そんな言い方しなくってもいいだろ、と感情的になってしまったのです。これは自分でも反省しています・・・。 友人からは、募金すれば困った人に役立つからいいことだとか、自分は嫌味で言ったのではないから、あしからず。と、なんだか、妙につっかかるようなメールばかり来ました。お金のトラブルになりたくないとも言っていました。こうやってもめている以上、充分トラブルだと思うのですが・・・。 私は、受け取らないならそれでもいいが、こちらの立場として、お金を支払おうとするのは、これは当然のことだ、こっちでしらばっくれるわけにはいかないのだから、そういう部分を分ってほしい、と説明しましたが、向こうはなにか、このお金を「貸し借り」としか考えていないらしい。色々やり取りをして、どっと疲れてしまいました。 いらないなら、募金に寄附しろなんて言わないで、なんでもっと別な言い方が出来ないのだろう、と私は思いました。 「じゃ、こんどそのお金でご飯でも食べようか」 こんな感じでさっぱり終わらせたかったのです。 さて、こういうわけで、私の手元に残ってしまったこの「お金」。どうしたものでしょうか?みなさんなら、どう処分(というと、言い方が悪いですが)しますか。アドバイスをいただければ、幸いです。
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「私にください」というのは冗談として。 おそらく友人は本当にお金が要らないのだと思います。やはりある程度まとまったお金が絡んできますと友人関係とは別の感情がわいてきます。今回の場合は大げさに言ってしまえば雇用主と労働者関係です。やはりそのあたりがご友人が気になされているのだと思います。それに休職中のことはあまり思い出したくないのでしょう。恥じているんだと思います。 >>「じゃ、こんどそのお金でご飯でも食べようか」 多分、この終わり方がベストだったんでしょうか、やはりあまり友人が絡まない形で募金なら募金をしてしまってもいいと思います。もちろん、ご自分のために使ってもいいかと思います。だだ、あまり形の残らないものでお使いになることがよいかと思います。そして、今後このお金に関してはそのご友人にお話になりませんように。ご友人は休職中のことは忘れたがっているのですから。
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- bouhan_kun
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休職って、鬱か何かでしょうかね。いや、たいへんに律義(悪く言えば一本気で融通が利かない)な方なんで、そんな感じかと思った次第。 まあ、あなたの会社としての支出根拠がどうなってるかにもよるでしょうね。給与や外注費などとなってるなら、受け取らないまでも、当面は帳簿上は残さないといけない。単に個人のポケットマネーなら、もうちゃらでもいい。相手が言うとおり、赤い羽根でもWWFでもいいので、寄付しちゃってもいい。 まあ、鬱なら、ケとハレの日で、対応も考えもガラッと変わるので、再度チャレンジか、ご家族がわかってるならそちらと話すのもいいかも。
お礼
お答えいただきありがとうございます。 私自身別に本職を持っていまして、その傍ら家の仕事を手伝っております。本来なら私がやる仕事から、簡単な内容のものを友人にやってもらいました。(この事は家の者も承知です。)だから、私の手当てから友人の働きに応じた分を支給しようとしたのです。(この部分は、友人の預り知らぬ事です。) 私も、たいした額ではないし、無理矢理にも渡そうとは思っておりませんでした。相手の反応を見て、食事でもするか、物でも送ろうかと(幸い友人の誕生日も近かったので)思っていたのです。それに、給料日の話もすでに説明していましたし、小額とはいえ、黙っているわけにはいきません。先方は、何故か私のその立場を理解してくれません。まるで物でも恵んでやろうと言われたかの如き態度をとっているのです。 (書留で送ったとしても、向こうの性格上送り返されると思います。) 今考えていますと、色々思い当たる部分もあります。 実はこの友人、今金銭のことでもめているのです。近々結婚するのですが、友人の実家からは費用が一銭も出せないとかで、相手の両親からよく思われていない様子。先日も、舅(になる予定の人)に嫌味を言われたとかで、腹たちまぎれにねじこんでやろうと思う、といったニュアンスのメールが来ました。 だから、今友人の頭のなかで、金銭に関してはねじ曲がった解釈がされているのでしょう。そして、私は舅の代わりに八つ当たりされたのだと、今になって思い当たります。 また、私の家も今仕事がうまく行っておらず、困っているのを知っているので、そういう部分の「哀れみ」もあったのかも知れません。 なんにせよ、今後友人が仕事のことを言ってきても、もう相手にしない事にいたします。(実のところ、友人としてのつきあいも考えたいと思っています・・・。)どうも友人は、自らトラブルの種を蒔いているようにしか思われません。 渡そうとした給料を見る度、胸糞悪い思いに駆られていましたが、とりあえずもう少し今後の様子を見守った上で、後に残らぬ使い道を考えたいと思います。
補足
今回の休職の理由は別ですが、以前は鬱で仕事を休んでいたようです。 ご指摘のように、気まぐれな人物なので、今になって考えると、「仕事をやりたい」と自分から言ってきたことを忘れているか、気が変わったかしたのだと思います。 少し本題からそれますが、今回の一件でお金以上に気に病んでいるのは、友人の態度なのです・・・。 最初に、給料日の話も、この仕事で幾らの稼ぎになるのかもちゃんと説明していたのですが、今更になって「仕事の関係を結びたくない」「お金はいらない」と言い出されては、訳が分りません・・・。また、この友人のメールというのが、非常に角張った、つんけんした、キッパリと決めつけるような文章なのですから、何故こんな言い方を自分はされるのだろうかと、深く悩んでしまったものです。(あたかも、私が悪いことを言ったかのような、変につっかかる内容でしたので。)
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
電話やメールでしか連絡が付かないのでしょうか? 住所がわかっていれば、そこに送った方が良いです。 支払う努力は可能な限り行っておかないと、後々、その友人が悪意を持って「給料を支払ってくれない」と言い出したら、不利です。 そして支払う手立てが無ければ、#2さんが書いた通り供託。 そこまでしておかないと、本当に面倒です。 ちなみに、#3さんの書いた「そのままで」というのは、法的には支払う努力をしたとは看做されないので、訴え出られたら面倒です。 以前、2日で辞めたアルバイトの給与をどうすれば良いか、公的機関のあちこちに相談した際に言われた事です。 (1). 本人に受け取り方法を聞く (2). 本人宅に送る (3). 実家など親族に送る (4). 供託する 上から順番にやって、本人と連絡が付かなくても、(4)までやってから、はじめて「責任を果たした」と言えるそうです。 「取りに来るまで待ってた」というのが、一番いけない方法だとも言われました。 友人といえども、本人が何と言おうと、「給与」と言うのはちゃんとしておかないと、面倒です。 たとえ本人が「権利を放棄する」と言って文書で貰っていたとしても、後から撤回されたら「強制的に書かせたのでは」と疑いを持たれるそうです。 どんな形でも良いから、支払ったという証拠を残しましょう。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 実は、友人の現住所を知らないのです。教えてもらって、書留で送ろうと最初は思ったのですが(教えてくれそうもありません。同棲している恋人が、家に友達を呼ぶなと言ってもいるそうです)。 友人の性格上、訴えはしないでしょうが、私もあとになってどうこう言われるのは嫌だな、と思っていました。 (1)(2)は友人が書いた通りなので難しいですし、(3)の実家に送ると、ややこしいことになりそうな予感がします・・・。(4)今後の様子を見て、考えたいと思います。
>「お金」。どうしたものでしょうか? とりあえず、そのままにしておいたらいいです。 法律論的には2年寝かせておけば時効です。 本人は働いた分については、いらないといっているのです。 友人だからこそ、働く機会をもらっただけで、十分と思ったのでしょう。 そのへんはくみ取ってあげればいいと思います。 それはそれ。終わったことにして、 また機会があれば、その金の変わりということでなく、 飲みに連れて行ってあげればいいんでないですか。 仮に後日、請求があればあったで、正当な請求ということで 支払うだけのことです。その辺は友情と経営者としての良識は 分けたほうがよろしいでしょう。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 友人だからこそ働く機会をもらっただけで十分、という部分を読んで、なる程そういう考え方もあるのだな、と気がつきました。 何故、友人が自分から仕事をしたいと言ってきたのに、お金を受け取るのをこうまで変にこだわるのか、ちょっと理解に苦しんでいましたので・・・(自分で、金銭に困ってるから稼ぎたいと言って頼んできたのに・・・。) この一件とは別に飲みに・・・これも考えたのですが、友人はおごらせてくれないと思います。自分が気前よく振舞うのは嫌いではないのに・・・。変わった友人です。 アドバイスいただいたように、後になって請求されても良いように、しばらく様子を見たいと思います。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
手間暇かけていいなら法務局に供託.
お礼
法務局にまでは、考えが及びませんでした。 アドバイス、ありがとうございます。
お礼
早速のアドバイス、ありがとうございます。 友人とは、今後金銭の係わりを持たないよう、こちらからも注意したいと思います。 お金を処分するとしての、「形に残らない」というアドバイス、おっしゃる通りに思いました。 形になっていると、見る度に今回の嫌なことを思い出してしまうことでしょう。
補足
おっしゃるように、雇用主と労働者関係・・・こういうのになるのが、友人も嫌だったのだと思います。 ただ、私にしてみれば、向こうから「仕事の関係」を求めて(?)きたのに、何故今更になって・・・と思ってしまうのです。 そもそもこの友人、少し変わっているのです。例えば、時分時に訪ねてきて、食事を出そうとすると、かたくなに拒否するんです・・・。なにか、考え方が違うというか、異常なまでに遠慮することを礼儀と心得ているというのか・・・。 ちなみに休職中のことは恥じているというより、よく私に仕事の愚痴と共に、今はのんびり羽を伸ばしたいという意味のことを言っております。