- ベストアンサー
生徒会
僕は3年になったら生徒会に入りたいのですが、当選するためのコツやアドバイスがあったら教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
僕は高校1年生の後期に生徒会長に就任しました。そこで体験談を少し。 僕の学校では例年、候補者は少なかったのですがそれでも信任投票になることはあまりなく、大体、選挙は行なわれていました。僕の時もその例に漏れず生徒会長の座をめぐって僕を含めて3人の候補者が争いました。僕と、同級生の女子と、一つ上の学年の女子でした。下馬評では圧倒的に上級生候補のほうが有利でした。職員室では僕の勝利を予想した人は全くいませんでした。しかし結果は僕が僅差で勝利し、何とか会長に就任できたのですが、この勝利の一番の原因は真面目に信念を訴えかけたからだと思っています。上級生候補は#1さんも言っていますが、候補者と応援演説者で漫才をしていました。かなりうけていました。しかしもともと僕はそういった笑いをとることが苦手で真面目だけが取り柄の人間なので演説も真面目一筋、演説台にも上らず、さらにマイクを伝わず大声で、学校を改革していく意思を分かりやすく短い言葉で聴衆に話しかけました。声がうわずりながらもすべてしゃべり終え、聴衆の反応を見たその時、まだ第3の候補は演説をしていませんでしたが、勝利を確信することができました。 このことから僕は最後に勝つのはやはり正攻法でいって、自分の熱意を十分に伝えることができた候補者だと思います。あなたは生徒会に入ってやりたいことはちゃんとありますか? ただ目立ちたいから、内申点目当てだったりすると、信任投票や他もやる気のない候補者がライバルならともかく、ライバルに熱意を持って生徒会を目指す奴がいると、絶対に勝てませんよ。学校環境にもよりますが、やはり漫才をするとか、そういった選挙演説のパフォーマンスは候補者の熱意の前には何の役にも立ちません。是非正攻法でいくことをお勧めします。 ただし注意しなければならないことは、正攻法でいくこと=インパクトが無くても良い、ということにはなりません。選挙において、インパクトは非常に重要な要素です。ただ単にやりたいことを原稿を読みながら話していたのでは、彼にいくら熱意があったとしても漫才グループに敗北してしまうでしょう。正攻法でもインパクトをつけようとしたらどれだけでもつきます。僕の場合はインパクトをつけるために、皆さんと同じ視線に立って生徒会活動を行ないたい、と言って演説台に上らなかったり、マイクを使わず大声で直接話してみたり、小泉首相ではないですが、公約を短いキャッチフレーズにして頭に残りやすくしたり、といろいろ工夫しました。正攻法では漫才などに比べてインパクトにかける分、なおさらこういった工夫が求められます。
その他の回答 (5)
- fumi777
- ベストアンサー率50% (1/2)
私はこの春から生徒会副会長の役職に就きます。 その時の経験を踏まえてお答えします。 あまり偉そうなことは言えないのですが、 生徒会選挙に当選するコツは2つ在ります。 1つは、直前からでもできることなんですけど、 「応援演説を人気がある人に頼む」です。 応援演説者がなかなかの人気者だと、表が入る確率がかなり上がります。 2つめは、今から始めることです。 自分を磨くことです。 人から信頼してもらえるようになるまで自分を磨くんです。 あと、選挙運動はサボってはダメです。 頑張って下さいね!
ほかの人に比べて真面目じゃない答えかもしれませんが・・・ 私の学校では毎年11月に選挙があるんです。だから立候補するのは1年生と2年生だけです。だから当選するのは2年生が普通なんですけど、今回は1年生が1人だけ当選したんです。なぜかって言うと応援演説をした人が人気だったんです。3年生だったんですが、1年生からも2年生からも人気で女子のほとんどがその1年生にいれちゃって。それ以外にも生徒会長に立候補した人が4人いてやっぱり人気のある3年生に応援演説をたのんだ人が当選したんです。本当は真剣に公約とかを聞いて考えるべきなんですけど、中学校の選挙なんて『○○先輩が~』とか『友達だから~』とかそうゆう理由で投票する人がほとんどだと思います。それにはっきり言って公約なんて皆同じ事書いてるし。 なので、私が思う選挙で当選するコツは人気のある人に応援演説してもらう!です。
お礼
ありがとうございます
- thank9
- ベストアンサー率0% (0/3)
僕は生徒会には関係ない人間だったけれども、3年生で生徒会長になった友達は(おきまりの体育館みたいなところでの)演説のとき、マイク無しで演説をしていました。僕は生徒会になりたいのなら、他の人とは違う熱意を伝えればいいと思います。2年生などは上級生の候補者を知らないわけですから、強い印象を与えればきっとなれるはずです。また、堅い言葉や、あきあらかに不可能そうな公約などを言うのはすすめられません。3年になって生徒会に入れるように男女ともに同学年の信頼を築いていって下さい。応援します。
お礼
ありがとうございます
- chonpe
- ベストアンサー率15% (7/44)
昔生徒会長をやったことがあります。 私は希望してなったのではなく、先生方から「立候補して欲しい。」といわれてやりました。 対立者がいないので信任投票になったのですが、特別何もしなくても受かりました。 日ごろ、友達に嫌われない生き方をしてれば良いのではないでしょうか? 参考までに、次年度の候補者から(その時も信任投票だったのですが…)「応援演説をして欲しい。」と頼まれましたが、断りました。 前会長の応援演説なんて。なんだか卑怯だと感じたからです。 その人は、次に自作の垂れ幕を作り、演説時に体育館の上から垂らしていました。 私がいた学校でははっきり言って浮いていました。 そして落選して、再選挙が行われていました。 校風というのも考慮して、目立ったほうがいい場合と、目立たない方がいい場合があると思います。 がんばってください。
お礼
ありがとうございます
ウチの学校は投票の前に全校生徒の前で推薦者と一緒に自分の方針を説明する(「僕が生徒会に入ったら○○します」みたいな)会があるんですが、1つ上の方で、推薦者と一緒に漫才をした方がいました。 (もちろんただの漫才じゃないですよ。「俺ってこんなヤツ」みたいな自己アピールを兼ねたものです) それがウケてその方は2年の後半(3年生の候補を抑えての当選でした)、3年の前半と2期連続で生徒会長になりました。 彼と同じことをしろとは言いませんが、「僕はこの学校を良くしたい」みたいなありきたりなことを言われるよりは、こういうインパクトのあった方が見ている側としては記憶に残ります。 下級生からすれば、上級生の候補者なんて自分と同じ部活などの知り合いでない限り「誰がなっても一緒」ですから。 でも、これはスベる場合や不快に感じられる方もいる可能性があること(私も最初は良かったんですが、2度目はさすがに「またか・・・」と思ってしまいました)も頭に置いて判断して下さいね。 そこまでは責任取れません。 ご参考までに・・・
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます