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JS.Exception.Exploitについて
- ノートンアンチウイルス2003の警告で、JS.Exception.Exploitを発見。修復を拒否される
- ウイルス定義を最新にしてもウイルスは発見されず、症状も見られない
- トロイの木馬はホームページ閲覧だけで感染する可能性がある
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失礼しました。ANo.#1について訂正します。MS00-075もMS00-081も Microsoft-VMの件ですからIEが6.0なら大丈夫というものではありませんでした。 MS00 ですからほとんどのウイルスが悪用するMS01-020よりも古いのですが、しかしIEではないのでVMの新しいバージョンをインストールしなければ穴は開いたままです。 Microsoft VM の最新のパッチは2002/12/12のMS02-069で、そのときの VM ビルド 3809 はこのMS00-075 にもMS00-081にも対応しています。 つまりWindows Updateに何もセキュリティパッチが残っていなければ安全です。
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JS.Exception.Exploitは主にホームページの閲覧中に検出されます。 ノートンも「メールでの感染」とは書いていないですよ。 > ほとんどの場合、この種の手法を使ったアプレットはInternet Explorerの > ホームページを書き換えるなどの単純な動作しかしませんが、 > VBS.Loding.A@mmのように大量のメールを勝手に送信するプログラムを実行 > するように設計されている可能性もあります。 をご覧になったのだと思いますが、メインは前者です。 JS.Exceptionは特定のウイルスではなくて攻撃手法のことなのでここらへんがちょっとややこしいですが、何をやるかは様々なので後者はそういう可能性もあるからと注意を喚起している部分です。 「修復を拒否されました」はそのファイルが丸ごとウイルスですから修復しようが無いだけです。PCが感染していて修復出来ないというのではありません。削除して終わりです。 安心してください。 ついでにこのウイルスはMS00-075 MA00-081と言う2000/10/30にパッチが作られている古いセキュリティホールを利用します。 古いといってもたいていのウイルスはもっと古いセキュリティホールを悪用しますのでこれでも新しい方? ですからIE6の貴方の環境では何も出来ませんよ。安心してください。(^o^) そうそう、Windows Updateでセキュリティパッチはきちんと当ててください。 月に1回ぐらいで良いですが。そうすれば来年出てくる新種ウイルスにだって感染しなくなるかもしれません。(笑)
お礼
お返事有難う御座いました。さて、昨年の12月に同様のトロイの木馬を検知したときから、とにかく1週間に1~2回はマイクロソフトのアップデートサイトでセキュリティーホール用バッチをあてており、またウイルス定義を自動でDLするよう自動Updateに設定してありますので(今回はごく最近の1回分だけがまだでしたが)、まさかとは思っていました。 まあ、ディスプレーのちらつきは、タコ足配線をしておりますので、その電圧の関係かな(なにせ電力食いのPen4ですから)とも考えていたのです。 そうですか、この種のウイルスは、やはりシマンテックの記事通りだったんですね。 何度も職場で感染ファイルを見つけてきましたので、ウイルスチェックには敏感になっています。中には、Excelのウインドー設定元ファイルに感染して、Excelでつくったファイルを使用不能にするものに出会ったこともありました。 なお、最近のCATVは、サーバー機自体でウイルスをシャットアウトするようになっていますので、安心度は高いとも考えています。 これで安心してネットサーフィンができそうです。
お礼
Microsoft VM の問題により、システムが侵害される (810030) (MS02-069) 登録日 : 2002/12/12 は、2002年12月17日にDLして適用していました。 そして翌2003年1月10日にウイルスをノートンが発見したのです。VMについては、シマンテックの記述に有りましたので確認していましたが、DL→適用済みだったので安心していたのに、何かとPCがトラブッたので心配していたのです。まあ、BIOSにまで感染するタイプでは無かったようなので、まさかとは思っていました。 それにしても、ウイルスには困ったものです。安心してネットサーフィンもできないのですから。 特に欧米のサイトには、汚染されたものが多いようですねえ。