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猫の感染病
猫の感染病は胎児、妊婦に影響するのでしょうか??私の実家で猫を飼っているのですが、兄が結婚する相手のお嫁さんになる人が、式の2ヶ月前になって、猫を手放して欲しい。猫には感染する病気があると、それがクリアにならなければ籍を入れないと言い出して・・・。兄はお嫁さんに従うだけで。そんなに猫を飼っていて害があるのでしょうか?ちなみに両親は猫を手放す気はありません。
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なんだか嫌なお嫁さんだと思いました。 私は今妊娠中で生まれたときから猫を飼っていますが、トキソプラズマには感染してませんでしたよ。 普通に接して、きれいにしてれば大丈夫です。 妊娠中も、超初期に感染しなければ問題なく、排泄後4日以上たった糞にちかよらなければいいだけです。 ところで現在は誰もカレも潔癖、過保護で、猫も感染症を予防するため室内飼いにすべきという意見が多いですが、トキソプラズマにしても、排泄された糞から感染するわけですから、やはり動物と人間はある程度の距離をたもって暮らすのが一番いいのではとも思います。 都会で交通が激しく、危なくて外に出せないなどいう理由があるなら別ですが。 特に理由もないのに室内飼いにして、トイレの世話を何日も怠っていると糞が乾燥して空気中に舞いますし、その古くなった糞を始末する際にそういう感染症に罹るのです。 猫の寿命も、放し飼いだと寿命は5年なんていいますが、 うちのはこの間長老が20歳で死んで、後は15歳が二匹います。 放し飼いでも必ず病気や事故ですぐ死ぬわけではありません。 うちでは猫は放し飼い、トイレは庭で穴を掘ってしていました。猫はきれい好きで、穴を掘ってこっそりトイレをするので、臭くもないし、片付ける必要もなかったです。 私は猫を大好きで、出産を何回も見たし、母猫のおなかをさすってあげて子猫をとりあげたものです。冬は一緒に寝ていたし、妊娠前はキスも毎日してました。 でもアレルギーにも感染症にも罹った事はないですよ。 嫌なら猫に触らない、近づかなければまず病気をうつされることなんかないと思います。
- kittypwr
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ネコとヒトの共通の感染症(人畜共通感染症)として、「トキソプラズマ症」というものがあります。 これはトキソプラズマという地球の至る所にいる微生物(といっても原虫)で、ネコは無症状で保有してることがあります。トキソプラズマ陽性のネコは排泄物にオーシストという卵状のものを排出します。 糞便の始末をする際にそのオーシストに触れたりして、感染することがありそれが妊娠初期の妊婦に流産などの原因になると言われいています。 しかし、ヒトでも自然感染していることが多く、日本でも4人に1人が感染したことがあり、不顕性で無症状の場合が多いです。 妊婦の場合では、妊娠中(妊娠初期)に初めてトキソプラズマに感染した妊婦に問題があり、もし妊娠以前にトキソプラズマの抗体が陽性の場合は問題ありません。 お兄様のお嫁様にはまず、抗体検査を受けてもらい、陰性ならば注意が必要です。しかし、注意といってもネコの糞便に触れないようにするくらいのものでネコを手放すようなことではありません。 昔はそのような正しい知識がなかったために、妊娠すると飼っているネコを手放すということがあったようですが、現在はナンセンスです。 ネコちゃんは大事な家族の一員なので生涯一緒に暮らすという義務が飼主にはあります。 kazu2912さんから説明したり、参考資料を差し上げてトキソプラズマについての正しく理解してもらっては如何でしょうか? ↓参考に http://www.nekohon.jp/zz/zz-babies-toxoplasma1.html http://www.reoah.com/reo-friend/main-3-93.htm http://www.amy.hi-ho.ne.jp/s-kuwabara/116.htm ちなみに私の友人でネコのいる暮らしで妊娠・出産しましたが、何も問題なかったですし、私は既に陽性ですので妊娠の際、問題はないと獣医師から言われました。 お兄様夫婦にもご両親、ネコちゃんにも幸せな生活になるよう願ってます。
猫の世話をちゃんとしていれば(外に出さない・清潔にしておく・予防接種をするなど)問題はほとんどありません。 多分、トキソプラズマという病気に神経質になっていると思いますが、猫・人共に清潔にしていれば問題ありません。 むしろ猫がいるお宅ではアトピーになる子供が少ないとか・・・ お嫁さんに教えてあげてはいかがでしょう? ちなみに私は生まれたときから猫のいる環境で育っていますが、猫は人間の赤ちゃんを襲うことはありません。嫉妬もしません。
- buona_sera
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人獣共通感染症と言って人間にも感染する動物の病気があります。(狂犬病やBSEなど) 猫から人間に感染する病気もありますが、室内飼いであれば問題ないと思いますよ。 猫ひっかき病というひっかき傷が腫れて熱の出る病気がありますが、ウイルスをノミが媒体しているので、ノミのいない猫にひっかかれてもみみず腫れができるだけです。 また人間にも感染する寄生虫もいるらしいのですが、普通、飼い猫であれば駆除しているはずです。 義理のお姉さんとなる方は猫が危険だと聞きかじっただけで詳しくは知らないだけだと思います。 野良猫は危険な場合があるでしょうけど、ちゃんと飼っている猫(室内飼い、ワクチン接種済)は問題ないと思います。 他のペット動物に比べて猫の人獣共通感染症って少ないほうだと思っているのですが… 私もあまり詳しくはないので、ネットで猫の人獣共通感染症を調べてみてください。 猫ちゃん、外に出していますか? その場合でワクチン接種、定期的なノミ駆除、虫下しを行っていない場合は害の出る可能性もあると思いますので、猫ちゃんの健康管理をきちんと行ってあげてください。 あとはトイレ周辺を清潔にすること、掃除をこまめにすること(抜け毛などでアレルギーになる可能性も…)、人間とペットで同じ食器を使わない、キスをしたりはしないことです。 猫に限らず、どのペットでも言えることです。
- unos1201
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>猫の感染病は胎児、妊婦に影響するのでしょうか?? http://www.jaog.or.jp/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouhou/tokiso0504.htm >本疾患は、1985年の全国調査において33万人の新生児からわずか1例の発症であったことからまれな疾患と考えられたこともありましたが、近年、小児科領域で年間10例前後の顕性感染症例報告 >加熱処理の不十分な肉(馬刺、牛刺、鳥刺、レバ刺、鹿刺、レアステーキなど)に生存するシストや、土やネコの糞に存在するオーシストが経口的に初感染(小腸粘膜から進入)することによって妊婦に寄生虫血症が生じます。 これが一番心配している妊婦さんが多い、だから、嫌っているのでしょう。その他では、ネコノミアレルギーとか、ネコの毛のアレルギーを心配したり、ネコクラミジア感染症、ネコ引っ掻き病なども怖がる方もいらっしゃいます。 安全かというと、心配しているなら、その人を説得するのは難しい、同居でなく、近所にアパートなどを借りるのもいいかも知れませんし、2世帯住宅に建て替え、新婚の領域にはネコが移動しないように対策するなどしたら、納得するのかも知れません。
- chie65536
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悪いが、その二人、結婚すべきじゃない。絶対に破綻する。 その「嫁になる人」は「旦那<<<<<<<<猫の排除」な訳で、旦那よりも猫の排除の方が大事って思ってる訳でしょ? そんなん、3ヶ月で離婚になるよ。いや、新婚旅行からの帰りに離婚してるね、間違いない。 その嫁が「本当に彼と結婚したい」って思ってるなら、実家の猫くらい、気にならない筈。嫌なら実家に近付かなければ良いだけだし。 入籍前に判って良かったじゃないか。入籍後だったら、お互い、戸籍にバツが付いて汚れてしまう所だったよ。 お兄さんに「そんな女、結婚してもロクな事にならないよ。向こうが婚約破棄したいって言うなら、破棄しちゃえば良いじゃない。慰謝料取れるしさ」って言いましょう。 その嫁、言ってる事が狂ってるから、絶対にお兄さんと結婚させちゃダメ。
- INTLINSIDE
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うちは猫に2ひきいます。 絶対とは言えませんが、そこまで気にする必要は無いと思います。 清潔に保つ努力は必要だと思いますが。 私も妻も猫好きですが、子供同様にかわいがって居ますので、手放すことは無いでしょう。 ちなみに私が母体に居た頃は、我が家には、猫、キジ、鶏、犬がいる環境だったようです。 Q熱という猫の風邪みたいなものが人間に感染する例はあるようです。 私も微熱がつづいたことがあり、それを疑いましたが、Q熱とは関係ありませんでした。