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妊娠初期のトキソプラズマ感染
現在妊娠7週目です。血液検査の結果、数値が2560でトキソプラズマ症に感染していると診断されました。(2年前の血液検査のときは数値165でした) 一週間後の再検査でもやはり数値が2560でした。新たに採血して感染時期の検査をしているところです。 結果が出るのに1か月ほどかかるとのことですが、その間何の処置もなく過ごしていて大丈夫なのでしょうか? 今まで通りの生活をしていて、周りの人に感染することはないのでしょうか? インターネット等でトキソプラズマ症について調べ、時期によっては胎児にも影響があるということがわかりとても心配しています。 薬治療で胎児への影響はなくなるのでしょうか? 胎児に影響が出た場合、その子はどうなるのでしょう? 一生苦しむ病気になってしまうのでしょうか? 結果によっては胎児をおろすことも考えています。
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- y8gool
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前回の質問で >先天性トキソプラズマ症にかかり目に症状が出た場合、 >その病気(障害?)は治療すれば治るのでしょうか? お答えしましたが、陽性の場合注意が必要です。 勿論、不幸にして陽性の場合、患者さんのお考えに沿って、 最善を尽くすのが医者です、主治医と相談してください。 陰性である事を願っています。
- y8gool
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It answers a question. 妊娠中の母親が初めて感染した場合(妊娠前6ヶ月以前の感染は影響は無いとされる)、 胎児が先天性トキソプラズマ症を罹患する確率が高くなります。 妊娠初期の場合は感染は少ないが重篤な症状が多く(流産の場合もある)、 妊娠後期になると感染は多いが比較的軽症です。 胎児の症状としては脳症・水頭症・頭蓋内石灰化・網脈絡膜炎・黄疸等が見られます。 また、精神・身体の発育不全を引き起こすこともあります。 目の場合は視力が次第に悪くなり、治療効果も思わしくありません。
お礼
回答ありがとうございます。 胎児にこのような障害や症状が出るのがわかっていて出産する人はいるのでしょうか?また医師の先生方は中絶をすすめるものなのですか? まだ検査結果が出ていないのでもう少し様子を見てみたいと思います。 ありがとうございました。
- USB99
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感染の時期が問題になります。感染の時期を調べるのにはIgM抗体とIgGのavidity index(結合力指数)をチェックします。IgM抗体高値でavidity indexが低い値ならば初感染と考えて抗生物質を投与します。逆に言えば、数値(IgGの事と思いますが)がいくら高くてもIgMが低かったりavidity indexが高値なら心配はいらないという事です。 また、今は羊水中のトキソプラズマの遺伝子検査をしてくれるところもあります。今はいろいろ考えず結果を待たれてください。
お礼
初めまして。ご回答ありがとうございます。 1か月不安が募るばかりですが、とりあえず検査の結果を待ってみたいと思います。
- y8gool
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大学病院の眼科医です。 妊娠初期にトキソプラズマに初めて感染すると、胎児が先天性トキソプラズマ症になる可能性があります。 この時期にはネコとの接触を避ける、食肉は十分に加熱するなどの注意が必要です。 すでに感染している女性が妊娠した場合は、胎児に先天性感染を起こす危険はまずありません。 したがって、どの時期に感染したかが重要です。 もしも不幸に感染していると、胎児が先天性トキソプラズマ症で目にも症状が出る事になります。
お礼
初めまして。ご回答ありがとうございます。 まだ検査結果待ちで胎児に影響があるかわからないのですが、 もし、先天性トキソプラズマ症にかかり目に症状が出た場合、 その病気(障害?)は治療すれば治るのでしょうか?
お礼
今月末か1月上旬には結果が出ると思います。 またご報告したいと思います。 色々ありがとうございましたm(__)m