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オーディオ 定在波 イコライザー

オーディオで「定在波の影響」という言葉が頻繁に出てきます。どのような現象を指すのでしょうか? スピーカーの位置調整をしているときにある位置になると特定の楽器の音が聴こえにくくなります。これも定在波の影響でしょうか? また、この現象はイコライザーを使用することで解消できるのでしょうか?イコライザーをご使用の方、あるいは同じ現象を解決した経験のある方(あるいはその方法をご存知の方)、どうそ教えてください。

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回答No.2

はじめまして♪  リスニングに関しての「定在波」としては 聴く部屋とか スピーカーの箱内部の平行面で反射して一定の周波数で増強したりするのを言う場合が多いようですね。  部屋の中では その「一定の周波数」の倍音にも影響が在り、定在波による音波の「峰」「節」が出て、スピーカーや聴く位置により 聞こえ方が変わるのは当然です。 音楽用途のホールでは 演奏者側のステージも、聴く側も平行な壁が無いようになっているのは そのためでもあります。 グライコ等で 聴感上のあるていど補正は出来ますが、音質的な本質改善にならない場合が多いようです。  オーディオルームの理想として 参考URLのHOTEI様ご推薦の「石井式」は 私としてはかなり良いと思います。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/hotei/
KAZZ626
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考URLは大変勉強になりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

 こんにちは。 <定在波の影響>  音が出ている部屋で、ある特定の周波数に対して部屋の構造や構成要素が影響(原因で)して音のレベルが高くなる現象です。  或いは、対抗面や天井と床等の間で音が反射していてその音だけが強調されて聞こえる現象です。  所謂一つの日光の啼き龍現象です。  この症状を抑えるためには、その周波数をオーディオ機器内で前以って下げておけば良い事になります。  それが、定在波を音響機器(イコライザー)で取る方法ですが、フラットな面を持つ対抗面のどちらかに何らかの細工を施してあげれば大体解決します。  具体的には、本棚やCD,レコードケース、カーテン、レンガ等々、変化をつければ良いということです。  現在は販売されているかどうか私は分かりませんが、オッシレーターでピンクノイズ発信して、部屋に設置したマイクで受けて、周波数帯域を31ポイント測り、部屋の音響特性が分かる機器がありました。  その様な機器で部屋の周波数特性を測って31ポイントのグラフィックイコライザーで補修してください。

KAZZ626
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今度イコライザーを試すチャンスがありますのでいろいろトライしてみます。

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