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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:燃えるゴミ)
燃えるゴミとは何か?ガムや湿布薬は燃えるゴミ?
このQ&Aのポイント
- 燃えるゴミは可燃物を指し、ガムや湿布薬は一部が燃えるゴミに分類されます。
- ガムは主成分がゴムではなく、糖や樹脂なので、燃えるゴミとして処理されます。
- 湿布薬はセロファンを除いた部分が燃えるゴミとして処理されます。セロファン部分は燃えないゴミです。
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質問者が選んだベストアンサー
ガム、湿布薬、セロファン全て可燃物です。 ガムベースは、チューインガムの基材となる物質のことです。 この基材に、糖類、香料、着色料などを加えたものが、チューインガム です。 ガムベースの種類は、 1,酢酸ビニル樹脂 酢酸とエチレンを原料にして重合反応させて製造されます。 2,ジェルトン キョウチクトウ科ジェルトンの枝から得られたラテックスの水溶 成分を除去して作る。 3,チクル アカテツ科サポジラの樹液を煮詰めて脱水し、精製して製造。 4,セロファン 主な原材料は、木材を粉砕して作るパルプです。 木綿、麻などの植物性繊維からも作ることも可能。
お礼
ご丁寧に詳しい説明ありがとうございます。 改めて、ガムがこんな材料で作られているとは知りませんでした。 勉強になりました。 セロファンが、可燃物とはびっくりしました。 見た目だけでは、判断できないですね。 違うものですが、調味料詰め合わせなどに使っているトレーみたいのも可燃できますとかいてあるのがありますね。 ありがとうございました。