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医療訴訟が増加した理由

昔はどうして少なかったんでしょうか? 昔はどうやって患者を黙らせていたのか、いまそれが通じない理由は何か。 ご存知の方がいたら教えてください。 たとえば輸血で血液型を間違えるという事故?が少し昔ありましたが、何十年昔はああいうのはどうやって医者は保護されていたんでしょうか?

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回答No.1

祖父母の住んでいた地域はものすごい田舎で 今は私の従兄弟に当たる方が跡を継いでいますが 従兄弟のお嫁さんが子宮ガンで手術をしました。 地域で唯一の町立病院です。 家族皆がそこの病院のお世話になってます。 今までずっと、そこの病院で見取ってもらいました。 子宮ガンの手術後排尿が自力で出来なくなりました。 私は何らかのミスがあったのではないかと思いましたが、 これからもそこの病院でお世話になるしか道はなく、 家族も病気になればその病院でお世話になるしかないんです。 もし、その医者に訴訟を起こし、医者がいなくなれば その地域全体が困るんです。 都会なら他の病院に行けますが、田舎はそうは行けません。 そこで、従兄弟のお嫁さんは何も言わない道を 選びました。 昔の日本ではどこでもそうだったのではないでしょうか。 「ずっと今までお世話になってきた。 これからも何かあれば、お世話になるしかない」 ので文句が言えなかったと私は思います。

noname#69993
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  • ohana6480
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回答No.4

一個人の考えとして読んでください。 増えた理由は単に信頼関係の薄れだと思っています。 また、いろんな意味でアメリカ的な考え(すぐに訴訟)がはいっていること。 あとは嘘か本当か別として、アメリカ的な考えをもった弁護士が医療訴訟をあおりたて、弁護士費用をかせぐ・・・などなど。 過去のように、医者を尊敬するという考えの方が減り、サービス業なんだからよくされて当たり前・・・的な人が増えたのも一因でしょう。 これは国が医療もサービス業として分類しているのがいけないと思いますね。そのわりに広告規制や、保険診療での規制をしていたら、リスク管理の費用など病院は用意できません。 話がそれました・・・ 今は昔より情報が公開されているので、こういったインターネットでの情報収集により、中途半端な知識で医者にかみついてくる理不尽な患者もいます。 なので黙らせていたのではなく、医療が進んでいなかったむかしは患者さんも治ればラッキー的な考え、いまでは治して当り前の考え これがギャップとして根底にあるのだと思います。

noname#69993
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  • riffy13
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回答No.3

医療訴訟が増えたのは事実ですが、なかには言いがかりにしか思えないようなものが多数あります。 医療不信と、ばかげているほどの権利意識の高まりが、そうしたつまらない訴訟を増やしています。

noname#69993
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回答No.2

「昔」とはいつ頃のこと何のでしょう? 明治・大正時代、昭和の戦前、国民階保険後・・・等 時代により理由は変わります。 時代をもう少し限定してください。

noname#69993
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