- ベストアンサー
yetとalthogh
ある参考書に載っていた問題ですが、下の文の( )の中に入る適切な語句を次の中から選びなさいという問題ですが、選択肢の中で yet と althoughがあり、どちらを選ぶか迷いました。どちらが正しいと思いますか? His strengh is in his original works, ( ) it is in his reworkings of what others had done that he is most famous for. 私は最初althoughを選択しましたが、正解はyetでした。 althoughでも文法的に正しいと思ったのですが、後に続くit is ~ が強調文になっているからyetの方が適切と言うことでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
彼の仕事のreworkingが再加工か再処理かわかりませんが、それが有名であり、そこにおいて力を発揮するので、akthoughとyetは、どちらも和訳は「~だけれども」「~ではあるが」にはなるものの、彼の仕事が今までにおいてすばらしいものであるニュアンスを伝えたいがために、yetをとったのだとおもいます。 yetが「現在までにおいての可(または不可)」「今における~」「現時点で」のような意味から「まだ」という訳が発生しますが、このような現時点における、そして他者と「比較したもの(=現時点において他者より優れる)」をyetで伝えたいのだとおもいます。 althoughだと、あとに続く文に否定的な文章がくるのかとも感じることもあります。 これらはその例文の前後につながる文次第で、どちらの単語も使えますが、参考書としての意図はそこ(先のyetのニュアンス)にあるのだとおもいます。 しかし、その例文は日本語を無理矢理訳したみたいで、文になっていません。わたしの決して見直さない、てにをはがおかしいここでの投稿みたいに、こなれていません笑。まあいいたいことはわかりますが。
その他の回答 (1)
- MeTaedet
- ベストアンサー率41% (7/17)
私の考えでは、どちらを選んでも正解です。 こういうのに、「yet」の方がちょっとより自然そうに聞こえます。 ちなみに、件の文には誤りがあります。 文の要素の位置を変えると、文が正しくないことはより明瞭になります。 "...it is in(誤) his reworkings of what others had done [the thing] that he is most famous for." ↓ "The thing that he is most famous for is in(誤) his reworkings of what others had done." "The thing that he is most famous for is his reworkings of what others had done." (正)
お礼
私もこの...it is inは間違っているのではと思っていました。 ありがとうございました。
お礼
yetを使って「現時点において」というニュアンスを表したいということですね。彼のオリジナル作品の今後の可能性を伺わせたいというところでしょうか。 問題集にはこれ1文しかありませんでしたが、前後の文脈によっても変わりますよね。 ありがとうございました。