「自由の代償」といえば？

質問

「自由の代償」という言葉から、皆さんはどんなことを思い浮かべますか？
出来るだけ身近な例で上げていただくと、ありがたいです。

宜しくお願いします。

回答No.12

noname#138477 · ベストアンサー

格差社会　が思い浮かびました。

・最近問題になった「日雇い派遣」や非成熟労働者の派遣は、派遣に係る法律での制限を緩和したことで発生した現象です。

・結婚における格差（特に男性の）は、恋愛・結婚市場が当事者間の自由恋愛が確立して、できちゃった結婚や結婚できない者の増加も重要な背景事業と考えます。

お礼

社会が自由を拡大するということは、その恩恵を受ける人いると共に、それによってより条件が悪くなる人々を生み出すことになる可能性が高いですからね。

労働も結婚も、実際にそういった状況になっていますしね。

ありがとうございました！

回答No.7

jumpup

義務と責任

「法律違反や他人に迷惑が掛らなければ何やったっていいんだろう。」と勘違いしている馬鹿者がいる。
社会のルールや常識を守り、果たすべき義務と責任を果たした者だけが”自由”を得られる。
”自由”と”好き勝手”は全然違う。

お礼

「義務と責任」は、法治国家の基本でしょうね。
でも、それがあるゆえに、「法律違反や他人に迷惑が掛らなければ何やったっていいんだろう。」という輩が出現するのも、「自由の代償」かもしれません。

ありがとうございました！

回答No.6

noname#78703

何にも迎合できないなら、孤独。
　理解されたら、責任と義務。

　「俺の稼いだ金で、酒飲もうが、タバコ吸おうが、俺の勝手だろ！」
　というのが自由なら、それをやらずに、きれいな空気やきれいな水を　求めるのも、どちらを選ぶのもまた自由。

お礼

社会からの自由を求めるのであれば、孤独という代償を払わざるをえないかもしれませんね。
或いは、妥協して「責任と義務」を代償とすることで、社会が成り立っている・・・

稼いだお金をどんな使い方をしようが、それは個人の自由ですが、その使い方が他の人に迷惑をかけることになるのであれば、それをしない代償を払うことが必要ですね。

ありがとうございました！

回答No.5

kernel_kazzz

私は「安定」「収入」だと思いますね。代償。

自由の定義が難しいですが、束縛からの解放、つまり時間にしても行動にしても束縛されないのが「自由」という感覚です。
学生ならば、学業の為に時間は束縛されています。
雇われていると、勤務時間という拘束時間がありますから、到底自由とは呼べない。
経営者になると、会社を維持する為に労力を費やす事になり、これも自由では無いでしょう。

無職で何も束縛されなければ、本当に自由でしょう。
ただし、気が向いた時に短期のバイトをしないと収入が途絶えて生きて行けません。その時は、少しの自由を切り売りする事になると思います。

お礼

自由を得るためには、「安定」や「収入」という経済的な面を代償にしなければならないということになりましょうか。

確かに、経済的なことを求めるためには、自由を制限せざるを得ないですからね。

ありがとうございました！

回答No.4

noname#118114

やはり「責任」でしょうか。

お礼

「責任」には、具体的なケースがいろいろとありそうですね。

ありがとうございました！

回答No.3

amelielico

「悲しい誤解」

自由にはそもそも代償などないのではないでしょうか。
だから「自由」なのだと思いますよ。

お礼

自由には代償があるという考え自体が、悲しい誤解ということでしょうか。
完全に代償の伴わない自由とは、概念の上でしか存在しないという気もしますけど、いかがでしょうか。

ありがとうございました！

回答No.2

noname#77585

責任。
進学就職で生まれた家を離れたら、自由を満喫できる代償に、（自己）責任が生まれます。
家事含め自分ですることや、決めることがグンと多くなりました。
若いうちの自由は良い体験でした。

お礼

こちらの「責任」は、独立した生活での自由についてくる「自己責任」という具体例ですね。
責任という代償を伴う自由は、若いときから経験することも大事なことでしょうね。

ありがとうございました！

回答No.1

leman

＞「自由の代償」という言葉から、皆さんはどんなことを思い浮かべますか？

それは”責任”ですね。

自分は投資なんかをやりますが、資本主義社会では資金さえだせば誰でも自由に参加することができます。

しかし投資の世界では儲かることもありますが当然損することもあります。すべて自己責任でおこないます。ただし必ず自分の責任の負える範囲でやります。

責任の範疇を超えるような投資はやってはいけないのです。

お礼

「責任」・・・その具体的な例が、自己責任による投資となりますか。
自由に行える投資には、自己責任が取れる範囲という代償がつくわけですね。

ありがとうございました！