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○○についてのサイトを教えてください
このサイトに限らず多くのコミュニティで、「○○について研究しています。○○について説明しているサイトを教えてください」という質問が散見されます。 私も20代でネット世代ですし、ささっと調べる分にはインターネットはとても便利です。しかしあるテーマについて本格的に調べるときには文献にあたり、インターネットは補助ツールくらいに思っています。ですから上のような質問・お願いは違和感があります。 なにかについて【他者に提出・発表する目的で詳しく】調べるとき、みなさんはインターネットにどれくらい頼りますか?また、書籍文献はどの程度使いますか? なお、最新の流行などではなく、歴史・地理・既存の科学技術・その他数年以上前の事例などについて調べていると仮定します。
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- rizumu8
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回答No.1
引用目的でなくて「研究」目的ならネットだって概論的なことを掴むのに使えますよ。 例えば今研究している分野ではどういう研究書の評価が高いのか調べてから図書館に向かえば効率も上がると思います。 また、大学に提出するレポートということであれば、 丸写しでない限りはそこまで学術的にストイックになる必要もないと思います。 実際私も、歴史系の授業でネットの記事を 唯一の参考資料として記載したレポートを提出し優の判定をもらいました。 しかしこれに関しては教授や大学、文系理系の差が大きいかもしれません。
お礼
回答いただきありがとうございます。 まだインターネットが普及していない頃、あることについて調べる際はまず新書などを読むとよいと言われていたようですね。研究対象についての概略を知ることができるためです。 そうした手間がネットで済むのは大変便利だと思います。また図書館でも目録から探すのではなく、OPACなどを使えば効率的だと思います。 ただ、裏を取るとか引用するというときに、ネットに頼り過ぎるのはどうかと思ったのです。ただサイトも書籍もいろいろですから、あまりネット・書籍の違いにこだわりすぎるのもよくないのかもしれない、とも思います。