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電流計の誤差
昨日、電位差計、電流計、標準抵抗、スライド抵抗などを用いて、 電位差計と標準抵抗から求めた真値と、電流計の指示値ではどなような誤差が出るでしょう というような内容の実験を行ったのですが、下記の点が分かりません 電流計の指示値を小さい方から上げていった場合と、大きい方から下げていった場合で差が出るのは何故か 値が大きい時と小さい時で誤差率が異なるのは何故か この2点について分かる方ご回答お願いします 因みに電流計は可動コイル型です
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>電流計の指示値を小さい方から上げていった場合と、大きい方から下げていった場合で差が出るのは何故か 電流計の誤差は級で表し、精密級は0.5ですが例えばフルスケールが1000mAとすれば誤差は1000×0.5×10^-2=±5mAとなりこの±5はどこの指示でも存在します。だから、小さい指示例えば100mAなら誤差は 5/100×100=5%の誤差になる。0.5%の誤差はフルスケールの時だけです。
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- nrb
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回答No.1
可動コイル型の誤差はどこが基準か考えれば判る事です