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子どもに友だちが少ない

4年生の息子に友だちが少ないく、学校から帰って来ても外に遊びに行きません。同級生の男の子達が楽しく元気に遊んでる姿を見るたびに胸が痛くなります。息子に外に出て遊ぶように毎日のように言うのですが「断られた」「遊ぶ子がいてない」とか悲しい返事ばかり・・・内向的な性格でもなく活発な方なのですが、のんびりしてるので登下校も友だちより遅くなるみたいで一人で帰ってるみたいです。学校での様子を先生に聞いてみても「皆と仲良くしてますよ。心配ないですよ。」と言われます。私自身が小学校の時に友だちが少なく外で遊ぶ友達の声を羨ましく思いながら過ごした時期がありましたので、ちょっと神経質になってると思うのですが・・因みに息子は一人で家に居ても平気みたいなのですが・・・このまま孤立しないのか心配です。

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noname#80900
noname#80900
回答No.1

友人関係はやはり気になるでしょうが、親が子供に友達が少ないことを心配する様子は本人の前ではあまり見せない方がよいのでは、と思います。もしも息子さん自身がこれから友達が少ないことを気にすることがあれば、家で親の前で気丈にふるまおう、心配させまいと無理をしてしまうからです。それから友達の数が多いかどうかというよりも、コミュニケーション能力が備えられているかどうかが大事だと思います。そうすると息子さんが高校、(大学)、社会人と成長して自分の進みたい道を歩む中で、自分と感性の合う友人と深く付き合うことになるのではと思います。広く浅く友人関係を持つ人もいれば、友達は多くないけど深い友人関係を持つ人もいますよ。

T-D-M
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。とても参考になりました。 子供の前で心配してる様子を見せるのは本当に良くないですね。 反省します・・これからの息子の人生で感性の合う友人と出会えることを信じて、あまり煩く言わず、私自身が落ち込まず、もっと強くなって子供を見守っていきたいと思います。 本当に有難うございました。

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  • onegai1
  • ベストアンサー率32% (154/468)
回答No.3

少し気になったのですが・・・ 家に居て平気ということは「家で一人で遊べるものがある」?ということですか? お子さんはどちらかというと活発なのですよね? 学校ではお友達と遊んでいるのですよね? 友達がいるとかいないとか、孤立しているとかしていないかではなく、もっと簡単な問題のように思います。 学校で遊びに疲れてたから家で休憩なのか?放課後の遊びで上手くかみ合わないのか?(友達がお子さんの興味のないもので遊びたがる) あるいは仲の良い子が塾で遊べないのか? はたまた、ゲーム等で一人で遊びたいからなのか? 様子を見たり、会話をされれば自ずと答えは出るような気がします。 今は昔と違い家で遊べる(一人で)物がとても沢山あります。 そこに安らぎを求めるのは今の時代普通なのかもしれませんが、私としては???と思っております。 我が家も子供が2人おります。上の子は10歳です。(同じ年齢の子供ですね^^)黙っているとゲームを黙々とやっています。時間が過ぎていることを忘れるぐらい・・。 しかし私はそういう生活を否定しておりますので(ゲームは親戚からプレゼントされました。もちろんソフトも)ルールを破ったらペナルティを与えています。一週間禁止など・・ 否定ばかりでは解決にならないので、一緒に楽しむことも時々します。 「ゲーム=一人で楽しむもの」とならないような工夫もしています。 週に二回サッカーの練習があったり、学校での放課後残りなどで、全くゲームに触れない日もあります。 性格によるとも思いますが、基本活発な子は友達関係が楽しいから活発なのだと私は思っています。我が家の長男も読書などは興味のある本に出会わないと集中しません。それよりもお友達と話したり、遊んだりすることが大好きです。 時には「無」という時間も必要だなぁと思っているので、ゲームに関して見て見ぬ振りをすることもあるぐらいです。 見ている私が目を回しそうになるからです^^; すぐに孤立?ではなくもう少し状況を把握されてみたらいかがですか?

T-D-M
質問者

お礼

「もっと簡単な問題」・・そうかも知れません 学校では友達と遊んでるようです 私が干渉し過ぎなのかも知れません ゲームは大好きなんですが、約束を守らないので最近させてなくて 「否定ばかりが解決にならない」 たまには一緒に楽しむのも良いことですね。 あまり深く考え過ぎないようにして、見守っていきます。 ありがとうございました。

noname#73392
noname#73392
回答No.2

35歳会社員です。 「孤立したらダメ」と心配している親の考えの方が、ダメなような気がします。 (1)孤立する→(2)いじめられる→(3)自殺に追い込まれる・・・etcと、心配しだしたら、 どんどん恐怖は増殖していきますが、 (1)ぐらいまでは、暖かく見守る。 (1)~(2)の辺になりそうになったら、親が一緒に対策を考えてあげる。 親の仕事はその辺からではないでしょうか? 孤立しているからこそ、自由が得られる。 孤立して派閥に入っていないから、みんなが気楽に話しかけてくる。 と言うパターンもありますよ。 お子さんに、このままでいいのかどうか、直接聞いてみれば? もし、イヤといえば、逆に、友達をお宅の家に呼び込むとか。 子供のころ、転勤の多い社宅のお母さんなんかは、 そういう事している人、多かったですよ。 昔、一番仲の良かった友達の家なんかは、 ひどいときには、遊びに行ったのに、子供が帰ってこなくって、 そこの家のお母さんにカレーライスとお菓子ごちそうしてもらって、 2人でゲームして、子供と遊ぶ間もなく、おばちゃんと遊んで1日終了、何て事もありました。 でも、そんな事があると、その家の敷居が低く感じられるようになるので、特に呼ばれてなくても、その家に遊びに行ってました。 「あいつの家は、アポなしで行っても楽しめる。」と、子供の友達に思い込ませるのも、親の、影のアシストではないでしょうか? ちなみに、僕の場合、物心ついた時から、 「僕は、ほっといてもらった方が、すくすく育つ」 と自分で親に言っていた為、親は見事に僕をほったらかしにして育ててくれました。 (実際に放置されていた訳ではありません。そういうスタンスと言う事。ヤバい時には、救いの手をさしのべてくれました。) 今でも、実家に帰ると、 「ほったらかしに育ててくれたおかげで、すくすく育った」 と、親と笑っています。 そういう子供もいます。 大体、会社のトップとかは、みんな孤独とか、よく耳にします。 孤独が平気と言う事は、案外、大物になる可能性を秘めているのかも知れませんよ。 とにかく、やたらと背後に親の影を感じる子供は、みんな敬遠していたような記憶が残っています。 親が出るのは、いざという時だけにしておいた方がよいのではないか、 と、僕は思います。 ただ、いじめられたりしていないかどうかの状況確認は、 子供からマメに取っておいた方がよいと思います。 それと、子供が盛り上がるための、影のアシストですね。 最後に、僕が自分の親に一番感謝しているのは、小6の時に、 登校拒否になりかけた時に、親が、「学校さぼって山登りに行こう」 と言ってくれて、山登りに行った事です。 その日、親は、学校に行けだのなんだのとかは、いっさい言いませんでした。ただ遊びに行っただけです。 僕は、次の日から学校に行くようになりました。 子供が親にしてもらって、ありがたいと思うのは、そういう、 理屈じゃない、思いやりではないでしょうか。 僕は、その日、親と山登りに行って、超盛り上がった事を、 今でも強烈に覚えています。

T-D-M
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「孤立がダメ」という考えが恐怖を増殖させる・・本当にその通りですね。私自身が考えを改めないといけないと思いました。 子供は「イジメ」にはあっていないようです。 影のアシスト・・実行しようと思います。 参考になりました。ありがとうございます。