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友達
よろしくおねがいします。 小学3年の男の子です。 幼稚園や1年生頃は、特定の友達がいていつも同じ子の名前がでていましたが、3年になってから特定の子の名前がでなくなってきました。 本人は、学校も嫌がらずいってますが、家に帰ってくると宿題を終わらせてからゲームばかりしています。 週に3回習い事をしてるので子供なりに自分のペースをもってるようですが、家にいるのがすきなのか最近はあまり友達とあそんだりしていません。 夏休みおわったとこなのでこんなものかと思ったりしますが・・・ 夏休み中も家にばかりいて(習い事のときは外にいってましたが)「友達とあそびたくないの?」ってきいてみると、「学校にいってないから約束できないからあそべない」とか「家にいたい」とか言います。 1学期の様子も先生に聞いてみましたが、一人でぽつんといることはなく、もめたりすることもないっていってました。 以前は特定の友達がいたのに、最近はとくにきまってないようですし、家で一人遊んでいても苦にはなってないようで友達ができるか引きこもりになったりしないか心配になります。 いまのクラスに友達になりたい子がいないって言ってみたり、00は誘っても用事がありそうだからさそえないとか、そうかとおもえば学校は勉強は嫌だけど友達とあそべるとこだけは楽しいって言ってみたりして子供の気持ちが本当はどうなのかわかりません。 親が気にしても仕方ないことかもしれませんが、心配になってきます。 見守っているしかないのでしょうか?
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はじめまして。 ざっと読んだところ、あまり心配はいらないような気がします。 うちの姪が小学生ですが同じような感じです。 自分から誘うのに、今一歩勇気がないタイプじゃないかなぁ。 また週三回の習い事をしているため、お友達も誘いにくいとかでは? ママ友のお子さんも、ほぼ毎日習い事のため習い事以外であそびにいったり、は少ないみたいです。 いまはお子さんに任せてみてください。 もう少し、高学年になれば部活とかクラブ、委員会とかありませんか? 余裕があればそういった活動に参加するのもいいかもしれません。
- KEIS050162
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一人っ子さんでしょうか?学校生活は楽しんでおられる様なので心配はないと思いますが、外で友達と遊ぶということが億劫になっているのかも知れませんね。 うちの子も一人っ子ですが、小学校の頃は、ともかく学校が終わると近所の公園へ行って友達と遊ぶというのが日課でした。塾や習い事がだんだん忙しくなると、空いている日は必ずと友達と約束をしてきていました。 質問者殿のお子さんが通っている小学校のお友達がみんなそういう風なのかも知れませんが(そういう文化?)、もしそうではなくて、近所の公園などでみんなが遊んでいるのであれば、一緒に遊んだ方がいいでしょうね。 小学生の頃は、クラスのみんなと思いっきり勉強して、思いっきり遊ぶ、というのがやはり自然な気がします。 うちの子も、体を動かして遊ぶよりは、カードやゲーム機などでどちらかというとインドアな遊びが好きでしたが、それでも「家の外で友達と遊ぶ」というのが楽しかった様です。 特に約束がなくても、だいたい近所の公園でみんな遊んでいるので、夏休みなどはブラっと公園へ行って、その時出会った子らと遊んでました。 近所にみんなが集まる様な公園や児童館などがあれば、ブラっと行ってみるというのを促してみてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 ひとりっこです。 約束なしで公園にいって「いれて」って言って入れてもらえなかったら嫌だからとか言って行こうとはしません。 たまに誘いにきてくれたり、偶然外で友達にあってあそぼっていわれたりするとうれしそうに遊んだりはしているのですが・・・じぶんからっていうことがなくて。 公園もボール禁止とかが多くて遊ぶとこも限られてしまってるかんじです。なので余計に行くのが嫌なのかもしれません。 もう少し見守っていたいと思います。
- spaider01
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幼少であればあるほど、付き合う相手の範囲は狭いと言えます。極端なことを考えると、中学生になっても、幼稚園のときの友達と「だけ」遊んでいるとしたら、そちらの方が問題を考えやすいのではないかと思います。 小学校3年生というと、一般にはまだ低学年の範疇といっても良く、いまの親の世代の同時期を考えると世間が単純だと思いたくなりますが、最近の子供は、大人が思っているよりもずっとドライだと考えた方が良いと思います。 さらに、一週間のうち3回は習い事をしているということは、学校に通う5日のうち半分を超えて小学生としての放課後がない状態でもあると言えます(習い事が土日に行われる場合はそうでもないかもしれませんが)。週7日で考えてもおよそ半分です。 たとえば、大人でも、誘う機会の半分くらいは用事で断れる場合、次第に誘わなくなったりすると思います(笑)。それと似たようなことは子供の世界でも基本的には同じと言えないでしょうか。 昔よりも、いまの方が大人になるスピードが速くなっていると考えてみると、それまではいつも同じ相手と遊んでいたのに、もっと多様か流動的になったということは、ある意味では子供さんの世間が広がったと見ることもできるかもしれません。 また、子供さんとしても、週に3回習い事をすることは、それなりにさまざまな労力が費やされているはずですから、本人が気が付いていなくても疲れがあるということもあるかもしれません。 つまり、同世代の子供同士で牧歌的に「遊ぶ」といった欲求が出てこない原因には、それを必要としない程度に、十分他人との係わりにさらされてしまっているので、逆に一人でいる時間(または、自分の意のままになる時間)に対する欲求の方が強く出ているということも言えるかもしれません。 地域的な生活環境ということからも、たとえば、大規模なマンションや団地などということを典型的に考えると、どちらかというと「幼馴染み」というような関係もできにくいということもあるかもしれません。つまり、生活環境からの漠然とした環境の影響も少なからずあり得ると思います。 >子供の気持ちが本当はどうなのかわかりません。 いずれもが本当だという場合もあると思います。 大人の社会ではまさにそういうことがよくあることと思いますが、最近では小さな子供の社会でも同じような現象があるということも考えられます。 「あのサークルにいくと先生が厳しいので嫌だけど、気が合う人と話ができるので楽しい。でも、あの人はいつも忙しそうなので誘いづらいし、他には友達になりたい人がいない。さらに、実は自分の方にもいろいろとあって、一人になる時間が不足気味になっている。だからしゃぶしゃぶが一人で食べれる専門店に行くことが増えており、最近、それを親兄弟が心配している」といったようなことならよくあるのではないでしょうか(笑) 14歳で母親になるドラマがあるくらいですから、その半分の年齢を超えている小学校3年生でこれくらいの社会的なストレスに大人顔負けの対応力を発揮しても、決して不思議ではないと思います。そのお子さんの書かれている様子は、大人に置き換えてみると、ほぼ日常的によくある状態であるとも言えます。 もしそうだとすれば、問題は、その程度のストレスをこなしているのが、社会経験のある大人か子供かという違いなので、それに対しては、そうした対応力そのものを支えるような観点からの見守りが有効かも知れません。言い方を変えると、いまの子供はあたかも大人の社会におけるようなストレスをこなさないとならなくなっており、それを親や学校や地域がどのように、どの程度サポートすることができるか、できない場合にどうするかというような状況なのではないかと思います。 その他 ・成長とともに交友範囲が変化するのは、普通です。 ・おかれている環境/状況から考えて、普通といえる範疇かどうかを考えてみます。 ・その習い事を本人がどの程度希望しているかどうかに応じて工夫または説得などをするのが良いこともあるかも知れません。 ・なお、「ゲーム」というのも、昔のそれとは違って、最近は顔が見えるかどうかは別としても、どこかにいる他人と一緒にゲームをやっているというパターンもありますので、その場合は、必ずしも「家に一人でいることばかりの状態」というわけでもないことがありえます。大人でいえば、どこのだれかはわからないものの、だれかとチャットをして、はたから見ると一人でありながら、本人としては一人でないというような過ごし方が珍しくなくなっており、それらが健全かどうかということとは別に、環境への対応の判断は案外、大人顔負けの場合があるのではないでしょうか。 ・どこまでが「最近の世の中はこういうもの」であり、どこからが「異常な兆候」なのかについて、その都度、ご自分なりにラインを設定して、そういうものにあたってきたときにまた学校の先生その他の児童相談などをしてみるという方法も良いかもしれません。 ・引きこもりといっても、「だんだんひきこもる」ケースや「突然ひきこもる」というケースも考えられますから、現在の様子をもってすぐに「引きこもり」になるのではないかと心配するのは、かえって家庭内に不自然な空気を生んでしまうような気がします。個人的には、大人と似たような緊張状態にあるのではないかと思いますが、習い事をいったん「休止」するというのも緊張をほぐす機会になるのではないかと思います。あるいは、ゲームにご自身も参加させてもらうとか。習い事を休止するかゲームをやるのと引き換えに、食事をつくるのを手伝わせるというのも良いかもしれません。もちろん、そうした過剰な心配が何かを強制することになって、不和の原因にならないように気をつける必要があると思いますが(いいかえると、家庭内というリラックスできる環境で、協調できる機会を多くつくってみる)。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどなって読ませて頂きました。 習い事って書いてしまいましたが、サッカーをしています。 サッカーは本人も好きなようで辞めたいとかいうことは1度も言ったことがありません。練習も楽しいらしいです。幼稚園のころから続いています。 たまに「公園に行ったら誰かいるんじゃない」っていうのですが、「いれてっていっていやっていわれたらいやだから」とか言っていろいろかんがえるようです。 たまに誘いにきてくれるとうれしそうに出かけていくのですが・・・ 先生に様子を聞くと、表情も明るくとくにきになるとこもないっていわれるのですが、つい気になってしまいます。 過剰にならないようにきをつけたいとおおもいます。
いじめやなかまはずれを受けていて それを隠すためにごまかす……なんて そのくらいの年齢であればまだ難しいでしょうから、 友達と遊ばないのは、おっしゃるとおり「お子さんの意志」だと思います。 男性に子供のときのお話をよく聞きますが、 その中で何人かは、 何か思うところあって一年間特定の子としかしゃべらなかったり、 一人になりたくて友達の誘いを断ったりした時期があったりしたそうです。 思春期に入る前、ちょうどお子さんと同じくらいの10歳前後の話で、 どうしてそんな行動に出たのか、その時考えていたことは忘れたそう…^^; 今はみんなコミュニケーション能力をばっちり持った大人です。 もう少し気楽に様子を見守っても良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 約束もなしで公園とかに一人で行って声かけて断られたらいやだなっていろいろ考えるそうです。 >何か思うところあって一年間特定の子としかしゃべらなかったり、 一人になりたくて友達の誘いを断ったりした時期があったりしたそうです こういうこともあるのですね。 親がどうこうすることもできないとおもいますが、もう少し見守っていたいとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます。 子供自身サッカーのある日は遊ばないとか決めてるようです。 公園にも一人で行ってみようとおもうこともあるようなのですが、行って入れてもらえなかったらいやだとおもうみたいです。 様子を見てみます。