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長期国外に出たときの生命保険の維持について
現在、親の生命保険を毎月支払っていますがもし長期国外に出るときやはり親などに頼んで行くか、あらかじめ1年分お金を入れておいたほうがいいのでしょうか?それしか、方法はありませんか?親自身忙しかったりで、支払いを忘れたりで失効にしたくないのですがいい方法はないのでしょうか? それと、国外にいて親に何かあった時すぐに手続きが出来ない場合などとても不安です。こんな場合どうしたらいいのでしょうか?
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保険料については、海外に行かれている間+α分の保険料を、保険会社に前払いしておくのが良いと思います。前払いすると、多少の保険料割引がありますので、少しお得です。 契約上の各種手続きができるのは基本的に契約者です。また死亡保険金が発生した場合は、保険金受取人が受取りの手続きをします。 海外に行かれている間の不慮の事態に至急で手続きを取るためには、契約者を信頼できる身内(血縁)の方に変更しておくか、保険金受取人を同じく信用できる身内(血縁)の方にしておくことが必要になるかと思われます。保険契約の契約者および死亡保険金受取人の変更は、現契約者の権限でいつでも可能です。 また、保険契約においては、本来手続きをすべき人が手続き不能の場合、予め指定した代理人が手続きできるような特約が付加されているものがあります。この特約は、後から契約に付加できる場合もあるので、保険会社に問い合わせてみると良いと思います。
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- CFP007
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こんにちは。総合保険代理店を経営するCFPのおやじです。 私のお客さんにも海外に行かれている方がたくさんいます。海外に行っている間の問題は、2つ。 1つは、保険料の支払いの問題。 2つ目は、保険会社から送られてくる書類の送付先の問題です。 現在の保険料の支払いはどうなっていますか?銀行や郵便局の口座からの引き落としであれば、その銀行に絶えずお金がある状態にしておけばよいと思います。もしくは、必ずお金が入っている口座を指定するかです。そもなければ、既にアドバイスされているように、保険料の前払い(前納)をしておくことです。 2つ目は、親御さんの家を通信先にしておけば、保険会社からの書類は間違いなくそちらに行きます。 以上、参考にしていただければ幸いです。
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ご回答ありがとうございました。参考になりました
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アドバイスありがとうございました。参考になりました。