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生命保険 解約払い戻金について
以前加入していた生命保険の解約をしようと思います。 と言っても2004年に失効して解約もせず忘れかけていたのですが、この度保険会社から解約請求書が送られてきて思い出した次第です。 その際の払戻金の内訳に、『保険料お立替金』とありますが、これは一体どういったものでしょうか? 保険料の口座引き落としができない場合に自動的に保険会社が立て替えて保険を継続できるものだと思うのですが、復活の手続きをする際に未納分の保険料を納めていれば立替金にはならないのではないでしょうか? お恥ずかしい話ですが、何度か失効になり復活手続きをしましたが、手続きと同時に未納分を納めているはずなのですが、解約の案内には立替金として金額が出ています。 それともこの立替金というのは2004年に失効した時から今までの分なのでしょうか? 立替金の金額が大きかったので・・・ 忘れていたものとはいえ、立替金を差し引いても少しでも払戻金があるようなので気になっています。 どなたかよろしくお願いします。
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- pi-pikachu
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すみません。一部訂正です。随分前に失効しているので、掛金の立替金は今月までではなく、何年分までかはわかりません。 立替金には貸付け日から利息が付いていると思います。
- pi-pikachu
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立替金とは失効してから今月までの掛金です。 ご自身の保険の積立金部分から掛金を振り替えています。契約を継続するつもりがないなら、解約金が残っているうちに、早急に解約したほうが良いです。ただ今後の保障が無くなってしまう訳ですから、解約は慎重に行うべきです。掛金の支払いが高額できついようなら保障を減額したり、見直す事も出来ると思います。一度保険会社に相談された方が良いと思います。
- tirorinmura1515
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保険会社が自動的に保険料を立替して、契約を継続することを自動振替貸付と言います。但し、解約払戻金の範囲内で利息は保険会社所定の利率で計算されます。 保険料としては普通保険料で立替えます。 この普通保険料というのは、口座振替で引落している保険料より若干、高くなります。 一般的に保険料の引落しが口座振替の場合は、口座振替特約といい、保険料が少し割引かれてます。この特約が無い状態が普通保険料なのです。 また一般的に、主契約が死亡保険の場合は失効となった日から3年以内であれば、手続きを取った上で復活が可能です(保険種類によって復活可能期間は1年以内というのもあります。) 多分、完全に失効してしまい復活が出来ない期間になってしまいましたので、解約請求書が送られてきたのだと思います。 >立替金の金額が大きかったので・・・ とありますが、2004年の失効した時点で解約した場合、解約払戻金も大きかったということになります。 とは言え、自動振替貸付で保障は継続されていた形になりますので・・ ちなみに、自動振替貸付中に万一のことがあっった場合は、貸付分と利息を引かれて、死亡保険であれば保険金としてお役に立つのですから・・ >立替金を差し引いても少しでも払戻金があるようなので気になっています。 おそらくですが、3年以上経過して復活が出来なくなった残りが払戻金ということになると思います。