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自分の判断

自分の判断で大切なことが決められないのですが どうしたらよいのでしょうか? こうすれば良い、こうすれば正しい というのはわかるのですが、 なにもわからない分野で、どうすればいいかという判断を求められた場合、決断し、行動に踏み切り、最後までやり通す事ができないのです。 ある程度未知数でも、うまくやれるという確信がある場合は、最後までやり通す事ができます。興味がある場合などは。 未分野に弱いのです。 できそうもないことはやらないべきでしょうか、チャレンジしていくべきでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

未分野の場合は「既分野」を利用するのです。 応用力を働かせてください。 例を言いますね。 初めての川を地図も持たずに渡るのは危険です。 しかし「川を渡る」と言う行為は初めてじゃないはずです。 考えると「共通項」というのがいろいろと出てきます。 ・上流と下流がある ・岩場なのか砂利なのか ・季節による水温はどうか ETC…です。 他にも「触ったり」「感じたり」することでわかるものもあります。 少し進むと「岩がすべる」とか「意外と冷たくなるなあ」とか。 引き返すことを可能にしておけば「対策」がとれるようになりますね?。 そして「経験」。 「あの川と似てる!」ということがわかれば、かなり予測度が高くなります。 「真ん中に行くに従い、急速に深くなり、その分流れも冷たい」 「石は滑るが、浜近くだけで、深い流れには鋭い岩はあるが、コケは生えていないだろう」 「大きな岩の突出が無いのだから、渡れないほどの深みがあるとは考えにくい」 などといった予測が立ちます。 その上で 「流されたらとにかく全力で泳ぎ、必ず下流の大岩までたどり着く」 などの「目標」を決めたら、あとは全力を尽くすのみ、ということになります。 まずは自分が「知る範囲」のことを支えにして、そろりそろりと行くのです。 一歩進んでまた下がる、でも良いです。 しかし最低でも「何かの情報」をつかんで帰ってくることですね。 その上で積み重ねたデータを下に「これなら!」が決まったら、根性入れてチャレンジ!です。 溺れたら人生もジ・エンドです。 しかし、勇気の無い人生計画も貧しいものですからね!。

hosiboshi
質問者

お礼

そうですね。 勇気がないと、なにも新しいことが始められませんから。 広範囲に応用するのは苦手なほうです。 チャレンジしていくのは、がむしゃらにやっていく時は、けっこう好きで、得意(特異?)です。 適切な回答、どうもありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.2

>ある程度未知数でも、うまくやれるという確信がある場合は、最後までやり通す事ができます。興味がある場合などは。 ならばその出来ないことに興味を持ってうまくやれると言う確信を持ちましょう。 今は本当に何もわからない、分析するためのデーターが無い状況で決断を決めようとしてませんか。 その場合、データーを集め分析できるまで最終的な決断を先送りすると言う決断を下し、データーを集めるための行動をとれば良いんです。 または今はやらないという決断を下すことも出来ます。 何もわからない分野でいきなり決断を下すなんて無理ですよ。

hosiboshi
質問者

お礼

色々な決断の仕方があるんですね。 勉強になりました。

noname#158453
noname#158453
回答No.1

やらずに後悔するよりやって後悔するほうが、自分で納得できるのでは・・・

hosiboshi
質問者

お礼

その通りですね。 回答ありがとうございました。 また色々やってみます。 動かないより、動いたほうが気持ちいいですよね。

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