- ベストアンサー
この保険見直した方がいいでしょうか？
お世話になります。 保険屋さんから生命保険の見直しを迫られています。 現在の内容は死亡受け取り５０００万円で、入院５０００円、通院３０００円。払い込み満了は５３歳で死亡時の一時金のみ５００万円が終身で付いています。現在３８歳で約２万円支払っていて、４３歳の更新時には約２万８０００円になります（５３歳で満了）。 このまま継続するのか解約するのか更新するのか他の保険に入り直すのか、保険屋さんと話をしてもなかなかピンときません。 保険屋さんが持ってきたプランの１つは 死亡時 ５０００万円 終身で残る一時金 ５００万円 三大疾病、病気による身体障害、要介護状態 ３００万円 通院 ３０００円 入院 ５０００円 ガンでの入院 １００００円（終身） 保険料 約２万８０００円 ４８歳での更新時 約４万４０００円（５８歳まで） と言うような感じなのですが、結構高いと感じています。 これから結婚して家を建てて子供を作って、、、と考えた場合、どういう風にすれば良いのかアドバイスをよろしくお願いします。
- みんなの回答 （9）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
『保険屋さんから生命保険の見直しを迫られています。』 という状況が、良くないですね。更新が迫っている訳でもなく、慌てて、見直さなければならない理由がないです。 じっくりと考えて、納得いくようにしましょう。 保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような『保障』が、どれだけ必要か」というリスクとニーズを、まず、はっきりとさせることです。 リスクとニーズがはっきりしたら、ニーズに合っている保険商品を選べば良いのです。 リスクとニーズをはっきりさせるためには、ライフプランとキャッシュフローによるシミュレーションが不可欠です。 質問者様は、文面から拝察すると、独身・男性のようです。 明日、亡くなったとして、５千万円の保険金を誰が受取り、それが受取人にとって必要なのでしょうか？ 私は、独身の方の死亡保険金は、１０００万円で良いと思っています。 １０００万円としたのは、死亡保険金には高度障害保険金（両眼失明など高度障害のときに受取ることができる）や傷害特約（事故で障害を負ったとき、程度に応じて、給付金を受取れる特約。片眼失明だと５０％）を考えて、１０００万円ぐらい欲しいところだからです。 一方、このまま生涯独身となると、様々な問題が出てきます。 まず、住居です。住居の確保は、どの年代においても、最優先のリスクです。 次に、高齢となったときの生活費と介護の問題です。 他にも病気になったときのリスクがあります。 入院した場合、独身の方は、身の回りを見てくれる人を雇う必要があるかも知れません。 現在の保険で、対応できると思われるのは、まず、終身保険５００万円です。 これは解約する必要がありません。 次に、４５００万円の定期保険ですが、これは５００万円に減額しましょう。 傷害特約が付加されていないのなら、１０００万円を付加しましょう（保険料は、数百円です）。 三大疾病、病気による身体障害、要介護状態 ３００万円……は、あれば良いに決まっていますが、４８歳、５８歳までにそうなる可能性はとても低いです。ならば、外しましょう。 死亡保障と医療保障は、そもそも「何のために……」という目的が異なる保障です。ならば、保険も別々にするのが基本です。 医療特約は、解約して、終身の医療保険に契約しましょう。 それも、長期の保障（１回の入院限度日数が１２０日、１８０日以上あるもの）が良いと思います。本当に困るのは、長期入院したときですから。 医療と言えば、がんの問題を避けて通るわけにはいきません。 がん保険についても、検討をしてください。 つぎに、老後の生活費や介護のことを考えましょう。 終身の介護保険は、高額ですが、リスクを考えると契約する価値があります。 または、介護保険の代わりに、貯蓄を増やすという方法もあります。 そういうことを考えると、定期死亡の５００万円を終身の死亡保険として、貯蓄性を増すという方法もあります。 低解約払戻金型終身保険という保険があります。 中途解約すると解約払戻金が普通の終身保険より低くなっているので不利ですが、払込終了後は普通の終身保険よりも貯蓄性が高くなるように設定されている保険です。 東京海上あんしん生命の長割り、アフラックのＷＡＹＳなどがあります。 などなど、検討することは、まだまだたくさんあると思います。 ここは、じっくりと検討されてはいかがでしょうか。
その他の回答 (8)
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
＞保険屋さんから生命保険の見直しを迫られています。 これはだめですね。見直しは自分がするもので迫られてやるものではありません。 しかも、言い方は悪いですが、この営業のやっていることは質問者様からお金を搾取することと言ってもいいのかもしれません。 なぜなら、保険の内容を比べてみると質問者様へのメリットが感じられません。死亡保障、入院などの保障額が同じで保険料だけ上がっています。ほかの保障の差がありますが大したものではなく、何のメリットが？？？？ ２３歳で加入で３８歳ということは１５年前の保険です。そうだとすると【お宝保険】の可能性があります。お宝保険は保険会社にとっては赤字商品で、契約者には非常にお得な商品ですので、営業をかけて必死に解約させようとしていました。今でこそそんな露骨な営業は減っているはずですが、まだそのような営業も残っているのかもしれません。そして１５年前の保険ともなるとお宝保険の可能性は十分に考えられます。特にそれが平成５年の３月までだとしたら、最高のお宝保険です。簡単に解約すべきではありません。 お宝保険については以下を参照ください。 http://insurance.yahoo.co.jp/column/pro/life/061106_plife.html
お礼
現状の保険では５３歳で払い込みが満了になるので、それまでに自分が死ぬ可能性はそれほど高くないと言うことで、払い込み満了の時期をのばしてもらうと言うのは間違っているのでしょうか？ 時期的には確かにお宝保険に合致するようですが、だから転換すると保険料が跳ね上がるのでしょうか？ ありがとうございました。
- takashi182
- ベストアンサー率31% (24/76)
＞保険屋さんと話をしてもなかなかピンときません しがらみがないのであれば保険会社ごと変えてしまった方が良いです。 まあ、そもそもお付き合いで保険なんて入るなんてお金の無駄使いです。 終身保険を勧めてる理由は色々あると思いますが今の時期に終身保険が必要でしょうか？ 何の目的で終身保険なのでしょうかね？ 保険は、ae91さんの想い・考えなどを反映させて決めるものです。 文面から見て、いま心配なのは家を建てたときのローンの心配と子どもの教育費等、自身が働けなくなった場合の為の所得保障ではないですか？ 世の中にはもっとお客さんの目線で分かりやすく話してくれる募集人がいます。 「なんでこれがわからないの？」と思ってる募集人がいますが筋違いもいいところです。 募集人の話が下手なんです、自分本位なんです（その人がコレに当てはまるか分かりませんが） ですから大切な家族の為にも担当もしくは会社は替えたほうが良いと思います。 具体的に根拠を持って話せる方が良いです。 具体的に死亡保障が実際いくら必要かお互いに時間掛けて話してみないと分からないです。 一般的なケースで決めるのは宜しくないですから。 いまは複数の保険会社を扱う代理店も増えていますので そこでファイナンシャルプランナーを探してみても良いかもしれません。 必要保障額は確保して、今の時期は貯蓄系（保険でも投資信託でも何でもいいですが出来る限り手数料安く安全なものが良いでしょう）の商品でお金を蓄えるべきですね。 参考になれば幸いです。
お礼
確かに今の保険屋さんはちょっと頼りないと思います。こちらからいろいろ聞かないと中身が見えてこないと言う感じです。でもいきなり変えてしまうのはちょっと可哀想な気もしますし、自分の考えだけをむりやり押し付けられるよりはいいのかと思ったりもします。 貯蓄系と言うのも調べてみます。 ありがとうございました。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
保険屋さんと話すかわピンと来ないんです。 ae91さんは保険に加入していないことで何が 困るんですか？ 親が困りますか？であれば親がae91さんに保険 かければいいじゃないですか。 ae91さんが入院すると治療費払えませんか？ ちなみに日本には高額医療制度があるの ご存じですか？ 月9万円以上支払えば差額分は返金されます。 こんなに高い保険に加入していて骨折して 自宅療養、会社にも行けず給料もらえない。 保険料は毎月支払う！そうなったらどうします。 万が一のための保険が足引っ張ります。 保険に入るにはシュミレーションするんですよ。 ae91さんが死んだら、 ae91さんが入院したら ae91さんが自宅療養だったら と。 俺ならae91さんの立場なら県民共済だけで十分で す。 あとは子供が出来てから考えればいいんです。 死亡保障がすくなければ死亡保障のみの保険に 加入するとか。 万が一のための保険に思いっきり足を引っ張ら れないようにしてください。
お礼
確かにちょっと高いと思っています。だからこそ、どうすればいいのかと考えているところです。 県民共済と言うのも調べてみます。 ありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
●保険料が安くなるような変更は出来ないと言われました。 保険屋さんの常套句ですね。 変更とは、転換などのことです。 今回、お勧めしているのは、変更ではなく、特約の解約および減額です。 従って、可能です。
お礼
ありがとございました。 一度聞いてみます。
- 7shogun
- ベストアンサー率14% (5/34)
11月は強化月なので、見直し（今までの契約を解約し、 新しい契約をする）をすすめてきているのだと思います。 提案されたプランは、内容は今までとあまり変わらないのに 更新後の保険料は5万円近く。 もし、三大疾病や介護、ガン入院が心配ならば、単体の保険を探すほうが 賢明だと思います。 また、「今の保険を変更する場合でも、保険料が安くなるような変更は出来ない」は、 営業が言っているだけです。 約款を読めば「保険契約者は、いつでも将来に向かって この特約を解約することができる」とありますので、今の保険から不必要な特約を 解約／減額して保険料を安くすることはできます。 一度、今の保険の約款を読み、支給条件を確認したほうがいいですよ。 トイレをウォシュレットにするために、家を建て替えるような見直しは もったいないです。
お礼
特約の解約はできるのですか。試しに一度聞いてみます。 ありがとうございました。
- marnya33
- ベストアンサー率36% (12/33)
生命保険を考えるには、まずご自身の人生設計（ライフプランニング）によって 自分の人生におけるリスクを考え加入すべきものです。 現在３８歳で４３歳に更新、と言うことはおそらく現在の保険は３３歳で加入された １０年更新タイプの保険ですね。 国内生保などでは、加入５年後くらいに転換（見直し）を迫るパターンが割と多いようですから（笑 一般の方は保険についての知識はあまり持っていないというのがふつうですから、 とりあえず、保険の予備知識も勉強されたら良いと思います。 このサイトで生命保険カテゴリーの他の方のQ&Aを見るだけでもかなり勉強になりますよ。 No.3さんは他の回答でも、とても素晴らしい回答をされているのでそれを参考にされるのも とても勉強になると思います。 良い機会ですからじっくり考えて結論を出されるのが良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 契約は２３歳の時に親が始めました。 保険屋さんにプレッシャーをかけられていますが落ち着いて勉強してみます。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
現在独身で5000万円もの保険金は何のためですか？ 経営者であれば事業リスクのために必要かもしれませんが、 個人事業主やサラリーマンでは、まず必要ないかと思います。 見る限り、必要のない保障に大枚をはたいているように思えます。
お礼
父が会社を経営しています。ゆくゆくは私が継ぐ可能性もあります。 その場合は必要になるんでしょうか？ ありがとうございました。
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
あなたは男性ですか？？ 結婚の予定はあるのですか？？ 結婚したら子供は作るのですか？？ 人それぞれのライフプランで保険の必要額というのは変わってくるものです。 現実的なライフプランを提示しなければ見直した方がいいかどうかもわかりません。 正直言って38歳で独身となるとこの先独身で一生過ごすということも覚悟しなければなりません。 でもそうなると死亡保険金は5000万も必要はないのではないかと思います。 死亡保険金ひとつとっても同じ年齢でもかなりの差があります。 もう一度ご自分でライフプランを練り直してからご質問してはいかがでしょうか。
お礼
自分としては、来年結婚して家も建てて子供も欲しいと考えています。しかし、景気も悪いし世の中どうなるかわかりません。もちろん一生独身の可能性もあります。５０００万円は今は両親が受取人ですが、いずれは家族にすればいいとも思っていました。一生独身なら当然死亡保険金は必要ありません。 ありがとうございました。
お礼
保険屋さんが毎週会社にやってきてどうするか決めてくれと言います。近く結婚したいと考えていますので、私としても今の保険内容は変えた方がいいのではないかと考えてはいます。しかし保険に関しては全くの素人で何から手をつけていいのかよくわからない状態です。（ちなみに現在の保険は親が始めた物です。）医療保険を分けた方がいいのでしょうか？ アフラックとか安そうですし、、、。しかし今の保険を変更する場合でも、保険料が安くなるような変更は出来ないと言われました。介護のことまで考えたことはありませんでしたが、なるほどそう言うのも必要なのかと思えてきました。ますますわからなくなってきましたが、腰を据えてよく考えてみた方が良さそうですね。 ありがとうございました。