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大阪にある沖縄
以前何かの記事で読んだ記憶がありますが、大阪に在日の人が多いのは、昔に済州島と大阪に直行の船があったからと言うのを聞きました。 (間違っていましたら教えてください) 同じように大阪市の大正区には沖縄からの来た人が多いのか、沖縄料理の店が多いように思います。 歴史的な経緯があるのでしょうか?
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noname#242774
回答No.2
大正中期第一次世界大戦後の「ソテツ地獄」と呼ばれる経済の長期低迷で貧困に陥った沖縄から移住や出稼ぎに行く人が多数いて、沖縄と大阪の間に定期航路があり、更に当時一大産業だった紡績が盛んな大阪に大量の出稼ぎ、移住者が集まって来たのです。 特に港に近い大正区に移住者が集中し、港で荷降ろし作業に従事したり、女性は紡績女工として働いていました。何のつてもない沖縄の人たちが、埋め立て地だった大正区一角の湿地帯に、拾ってきた材木を持ち寄ってバラック住宅を建てたのが始まりと聞きました。
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- negitoro07
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回答No.1
大正区に沖縄出身者やその子孫が多いのは事実です。ただ、実際は数分の一程度のようです。 http://okinawabunko.hp.infoseek.co.jp/ http://www.okinawatimes.co.jp/spe/mind20020114.html 船便は良く分かりませんが、船便が主な移動手段であった時代、東京よりも大阪が近いからという理由は大きいでしょう。 私も沖縄料理や沖縄物産は好きなんですが、値段が高いことが多いですね。。。苦瓜は普通の野菜並みになりましたが、昔は、やっぱり高かったです。
質問者
お礼
よく分かりました。有難う御座いました。
お礼
よく分かりました。 有難う御座いました