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鬱病、心の苦しみは死ぬまでとれない?

私の友達で鬱病を患っている子がいます。女の子です。以前の男といろいろあり、子供を堕ろしたことがあり、結局別れてしまいました。そして別れて数年たっているにも関わらず昔の男が忘れられないみたいです。それが原因で消えたい病、この世からいなくなりたいという願望があるみたいです。そして心療内科に通っていますが、そこの先生(女)に、この苦しみからは死ぬまでとれない。苦しみとともに歩んでいかないと言われたみたいです。彼女も自分ではわかっていて、この先生の発言には何ともおもわなかったみたいです。 私は彼女が不憫でならない。まだ若いのに、30前なのにこんな状態じゃ先が思いやられる。彼女は今度結婚するにも関わらずこんな状態です。何とかしてあげたいけど、私にそんな力はありません。死ぬまでこんな状態じゃかわいそうなので、私にできることなら色んな情報もあげたいし、なんとかしてあげたいです。何か良い方法はないでしょうか?

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noname#77304
noname#77304
回答No.7

あくまで私、の場合ですが。。 私は双極性障害(躁鬱病)です。 うつ状態の時にいろいろアドバイスされるのが、 一番負担なのです。 (私は躁と欝を繰り返すので、比較的客観的に病状を見れます。 どんなにがんばっても、欝の時期はもがき苦しむだけなので、 ネガティブな感情自体を受け入れられるようになりました) 「正論」が辛いのです。いくらアドバイスが正しくっても 辛いのです。正しいからこそ辛いこともあるのを よろしかったら心に留めておいてください。 なんていうのかな、ネガティブな感情を否定するようなことは 言わないほうがいいかなって思います。 ただ、質問者さまはここでお友達のことを理解しようと なさっている。 とても友達思いだと思います。 その鬱病のお友達も質問者さまに心を開いて お話をされているのでしょう。 お友達の病状がどれくらいかここではわかりませんが、 欝のネガティブパワーは強力なので、 お友達がそれと戦う負担がないように、 ゆっくり心を休ませてあげてくださいね。 本当に生きてゆく、一秒一秒が辛い時もあります。 ちなみに私は17年前に別れた恋人のことで 今でも時々泣きます。驚くべきことに、17年間思い出さない日が一日もないです。洋服見てると「これ、あの人に似合いそうだな」って今でも思いますね。 忘れるのは無理かもだけど、 苦しみは終わりがありますよ。でも何年かは苦しみましたね。 やっぱり消えたいと思いました。彼の奥さんのこととか考えると 気絶しそうな感じ。 でも一生苦しむってことはないでしょう。 そのお医者様、デリカシーに欠けているような印象を受けます。 でもお友達はなんとも思ってないみたいですね?? 違う病気ですけど、失礼しました。 でも鬱病は基本的に、まわりがどうこうしてよくなったって話はあんまり聞かないです(なくはないですよ)。 私の夫は鬱病なので、私は鬱病患者の家族でもあるのですが、とくにしてあげられることはなかったですね。正直。 http://8106.teacup.com/takorin/bbs?BD=13&CH=5 こちらは家族の掲示板です。鬱病患者を支えるのは、 その人の人生を背負うほどの覚悟が要る場合も実際あります。 参考になりましたら、のぞいてください。

その他の回答 (9)

noname#74627
noname#74627
回答No.10

「亡くなった子供の分まで最後まで元気に生きていこうね」 とアドバイスしたらこの世からいなくなりたい、なんて思わないのではないでしょうか。

回答No.9

 メンタルな病気は、周りの人間関係を要因に持つことが多いです。その要因が取り除けなければ、病気が回復しても、再発する可能性はあります。  医師は、その要因を取り除けないと判断したから、それと上手に付き合って行く事をアドバイスしたのではないでしょうか。  一生病院に通うことは、貴方が感じているほど悲惨なことではないと思います。私も、今でも通院していますが、一生薬を飲みながら、今の生活を維持できれば、それでも良いかなと思っています。  貴方にとって、その方はとても大切なお友達なんですね。貴方がお友達を何とかしたいという気持ちは、とても素晴らしいと思います。でも、それがかえって、うつ病を患っている人にとっては、苦痛になることもあります。  例えば、貴方のような親しい友人から励まされると、追い詰められて苦しむことになることもあります。  お友達がリラックスできるようなことをしてあげたらいかがでしょう。私の場合は、つらい時には、妻に頭をなでられながら「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってもらうと楽になれました。  解決策よりも、安心感を与えてあげてください。

回答No.8

そこの先生は精神疾患を本当に理解している良い先生だと思います、と言うのは精神疾患を起こしているのは本人の認識の誤りです。その事をそのような言い方にしています。精神疾患が治るという事は本人の認識が変わらない以上、いくら薬を飲んでも無駄になります。 その認識の誤りというのは、何を考えても全てを悪い方にとってしまうという認識です。精神疾患を起こしているのは本人の考え方です。目の前のただ一つの事実に対して二つにして見ているという事です。たった一つの目の前の事を二つにしてしまっています。それは何もない所に天国と地獄を作って地獄の中で喘いでいる事です。それを妄想と言います。 それは世の中を良い事と、悪い事と言う風に二つにして見ているという事です。その見方を改めない限るりは、精神疾患からは抜け出せないと思います。精神疾患から抜け出すという事はその見方を変えてゆくという事になります。つまり事実を認めると言う事です。 ストレスを与えないようにしているだけでは、本当に精神疾患からの解放はないと思います。いかなるストレスをもストレスとしない人間性を育てない限りは精神疾患からの解放はあり得ません。 精神疾患の完治とは「全てを肯定して受け入れる」と言う事です。良い事のみを受け入れて、悪い事は受け入れられないというその差別観が精神疾患の根本を作っています。その考え方が全ての元になっています。自分の苦しみを全て諦めて受け入れた時が精神疾患の完治となります。それが「神と和解した事」と言えるからです。

回答No.6

私は、日本の、医療は、間違っていると思っていると思っている人間です。 という私も精神科に通院し、薬漬けです・・・・私も、いつまで薬のみ続けるんですか???10年または、一生 今では、薬無しでは・・・・・ 死ぬまで取れない・・・表現悪いですよね せめて、なかなか苦しみは取れませんよとかに、とどめてほしいですよね 精神科も増えてます、一生の客にしてやる・・・・医者も商売ですから、 私も、自分では、一生よくなったり、悪くなったりで、完全によくなるとは、おもっていません。 支離滅裂なのは、薬が切れてるからです(時間がそうとうたってるので)きちんきちんと、薬のんでいても、こんな状態ですから。 支離滅裂で、ごめんなさい

noname#69342
noname#69342
回答No.5

トラウマ(過去)は、決して消え去るものではありません。 忘れようと思うとかえって辛くなります。 忘れたいと思っても無理な話ですから、それと折り合いをつけながら生活するしかありません。 その先生がおっしゃった意味は、優しい言葉で言うと上記のようなことだと思います。 彼女自身もわかっているということは、医師との信頼関係がある証拠です。 医師が彼女の精神状態を判断して、その発言をしたのです。 患者に対してあいまいなことを言わず、とても良い先生だと思います。 質問者様の何かしてあげたいという優しいお気持ちはわかりますが、ここはそっと見守ってあげることがベストではないでしょうか。 周囲から、こうした方がいい、ああした方がいいと言われると、本人はかえって負担になりますから注意されてください。 ただ、質問者様が心配しているというお気持ちは伝えても良いと思います。 「何かあったらいつでも言ってね」とか、「いつでも相談に乗るからね」 このくらいにされた方が彼女の負担にならないでしょう。

  • akiko0828
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回答No.4

その医者なんか変ですね? 欝は治る病気ですよ。 私も欝だったころは雲の中にいて周りが見えない、いつまでこの状態が続くのだろう?という感じでした。 でもいつか青空の下に出ます。

mellow91
質問者

お礼

心強いご意見ありがとうございます。私は彼女がそんなに強烈な体験をしたのか、そんなに強烈な体験したなら鬱がなおらないのもわからないわけではないよな、でも医者がそんな事いうか!?と思ってしまいました。

  • trytobe
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回答No.3

私は、人生のちょうど中間点だから、後半戦に向けて休憩することにしよう、と割り切っています。 これからまだ30年くらいは生きられるだろうから、学生時代を除いたら今まで以上に自分の裁量でできることや時間が多く残っているじゃないか、と考えると、今ゆったり力を蓄えていることが苦になりません。 死ぬまで薬を飲むことはあっても、苦しみつづけるとは思っていません。自分のペースがわかって、生きるペースが早々につかめた分、幸せなのではないか、とも思っています。

mellow91
質問者

お礼

なるほど、そういった考えもあるんですね。勉強になります。 はやく彼女のペースになってもらいたいと思います。 ご回答ありがとうございます。

  • 295656
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回答No.2

その心療内科ひどくないですか。 何だか、 死ぬまで取れないからここへ通いなさい って言っているようにも聞こえます。 患われている方は 本当につらい思いをされてきたのだとお察しします。 私は以前軽うつと診断されたことがありましたが、 薬とも縁なく、今は元気にやっております。 それはうつに焦点を当てないからだと思います。 今はうつにスポットライトを当ててしまってるんですね、きっと。 致し方ないことかもしれませんが、 結婚されて、生活が変わったりすれば考え方も変わるかもしれませんし、 日頃から他の楽しいことに目を向けるようにするとか。 私は自分で考えて小さなネットショップをすることで 変わってきたように思います。 どこに焦点を当てるか、 それでいかようにもなると思っています。

mellow91
質問者

お礼

私も心療内科の発言を聞いたときにはカチーンっときました。 仮にそうだったとしても、それを患者に言う必要はどこにもないし。 最低な奴だと思いましたが、何もいいませんでした。何か他の事に 夢中になってくれればいいのですが。他に焦点をあてるように 助言したいと思います。ありがとうございます!

  • formidable
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回答No.1

夏目漱石が『吾輩は猫である』を書いたのは「うつ」の渦中にあるときで、 「うつ」から抜けたときに『道草』を書いたそうです。 参考にならないでしょうか。 ※お友だちに、(無理のないところで)童話・絵本・小説で ファンタジーを創作することを提案してみませんか。 辛かった体験を逆転の発想で表現することで作者の お友だち自身のみならず、鑑賞する世界中の人たちが 救われるでしょう。 外国語への翻訳で協力者を探すなど、お手助けしてあげてください。 北杜夫さん(双極性障害)や五木寛之さん(「うつ」)は上手に 病気と付き合っているのでエッセーetc.参考になるでしょう。

mellow91
質問者

お礼

夏目漱石が鬱だったのははじめて知りました。 北杜夫さんや五木寛之さんも鬱だったとは・・・ 芥川龍之介、川端康成と小説家にはメンタル的に 何か抱えていた人が多いんでしょうか。 その子は福祉関係の子なのですが、何かを創作させる というのはしたことがないと思います。面白い試み だと思います。さっそく提案してみたいと思います。 ありがとうございます!