No.1です。
ホールドは結構な値段するでしょ。
私は昔ホールドなるものがまだ市場にない頃は河原の石で片面が比較的平らでホールドとして面白そうな石を集めては、コンクリートボンドで高速道路下のコンクリートトンネル(人専用道路)の擁壁に貼り付けてクライミングしていました。 天井部分手前は45度にオーバーハングしていてなおかつ全天候型夜間照明付で結構高さもあり楽しめましたが、ある日道路公団に撤去されたのか突然私のゲレンデは消滅していました。 当然と言えば当然ですがそれ以降違法行為はやめていましたが、クライミングジムが出現し始めましたのでそちらへ通うようになりました。
ご自分の敷地ということであればこのようなクライミングウォールもありかと思います。 河原でホールドを探す楽しみやこのホールドを
こうアンダーで引きつけて・・・などいろいろ想像しながら壁へ貼けるまでのルート設定の試行錯誤もたのしめますし、なにより安上がりす。
注意点はボンドの接着は慎重に強度が出るまで養生すること、もしかしたらはずれるかも知れないと考えながらクライミングすることです。
擁壁上部にトップロープ用支点としてアイボルトをケミカルアンカーで設置すれば何かと便利です。
平たく長い石を2枚ならべて貼ればクラックが作れますし、ピンチグリップ、パーミング、フィンガーポット何でもあり想像は無限にひろがります。 まず石を集めてこの石は此処というようなルート設定図から作りましょう。
お礼
すばらしいです。 私もそういう面白いスタンスは大好きです。 しかしながら、クライミングはド素人ですのでなかなか・・・。 山歩きと山スキーを少々やっていました。 自分がクライミングに出会うのが遅かったので、できれば子供がクライミングに興味を持ってもらいたいと思っています。 落っこちたら・・・と言うこともありますが、トップロープで考えてみようかと思います。 面白い提案をいただきありがとうございます。