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東京市場は外人主体の理由

東京市場の売買の約60%は外人とのことですが、なぜなのですか? 少し前、日本人は日本では儲からないとして上海などに投資したりしていましたが,外人はその日本でどうして儲けているのですか? 日本の証券会社はどうして外人の手法を日本の投資家に教えて、日本人の投資家を増加させないのですか?

みんなの回答

  • avocad
  • ベストアンサー率9% (239/2409)
回答No.3

日本人は株に投資するのは怖いと思っているから 2005年に株ブームは有ったけど 2006年にライブドアショックが有ってその時に個人はやられたのでは

Haruka003
質問者

補足

外人は色んなことがあっても日本市場で儲けているので参入しているのに対して日本人は儲かっていないから上海などにも出ているのだと推定しています。上海なんかにまで出ている日本人が株が怖いということはないのではと思っていますが。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2

>東京市場の売買の約60%は外人とのことですが、なぜなのですか? 日本人が参加したがらないから >外人はその日本でどうして儲けているのですか? 外国人は積極的に日本に投資しているわけではありません。世界中の企業や国や市場規模を考えて日本にも資金を配分していたら、日本人が参加しないので勝手に比率が上がってしまうだけです。世界2番目の経済大国なのですから世界分散投資しているだけで、結構な金額を日本に割り当てることになります。1000兆円の5%でも50兆円が来ることになります。 また、日本人市場参加者が少なく成熟していないために、彼らが右往左往するので、儲けやすい。 >日本の証券会社はどうして外人の手法を日本の投資家に教えて、 >日本人の投資家を増加させないのですか? 手法が分からないからと実現できないからです。 外国人投資家の資産の多くは多額の金を動かすものであり個人投資家は真似できません。 1億円単位での売買で相場を動かす投資手法を真似するのは難しいでしょう。 また、リスクとの付き合い方はいろいろなところで啓蒙されていますが、日本人はそういうものが苦手です。説明されても結局は「株は博打、財産は預金で作る」なんて考えの人が多い。バブル崩壊の記憶が残っているんでしょうね。

Haruka003
質問者

補足

上海などの海外などにも投資している日本人も多いのに、何故、日本でて投資しないのかが不思議なのです。なお、日本人といった場合の日本人は個人も当然含みますが、年金基金、ファンドも含まれます。東京市場では個人は30%以下です。日本人の70%は個人ではありません。そうした非個人にとっては1億は多くはないのではと思っています。 言葉を変えれば、日本の投資家の70%である非個人である大口投資家はどうして日本で1億以上を投資できないのか、そのを知りたいと思います。また、右往左往していて、それで外人が儲かるのであれば、日本の投資家もそれを利用すればよいのですかね? 

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

世界にはお金が余っていて、常に投資先を求めています。その一つが日本株だということです。円安、低金利、割安感などで買われたと思います。 儲かる手法は、なるべく他人には教えません。株を買えば儲かりそうですよ、簡単ですよという宣伝は常にやっています。 外人と同じことは、やりたくてもできないのではないでしょうか。 今では、株式投資初心者でも知っているPERは、昭和50年代前半に外人投資家が使っているということで、急速に広まった指標です。この程度のことは、皆に知られるようになります。

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