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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男性不妊でAIHをしてますが妻が排卵誘発の薬を飲む必要があるのでしょうか?)

男性不妊でAIHをしてますが妻が排卵誘発の薬を飲む必要があるのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 男性不妊のために行っているAIH治療において、妻が排卵誘発の薬を飲む必要があるかどうかについて知りたいです。
  • クロミッドの副作用を調べると、内膜が薄くなる可能性もあることから、不安があります。
  • 私が薬を飲まずにAIHをすることは可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 まず最初に、既出の回答とは全く逆のお話をすることをお断りしておきます。 クロミッドは排卵誘発剤です。一般婦人科治療的には排卵障害のある方で第一無月経の方に限り使うお薬ですが、「不妊治療分野」に於いては順調に自然排卵している人にも普通に処方されるお薬です。そのような人に処方されたクロミッドの目的は、卵の成熟度を上げて受精率を上げること、ひいては黄体機能をより良くして着床しやすくすることです。その副作用として、仰るように子宮内膜が薄くなったり頚管粘液が減少したりすることがありますが(デメリットが出る出ない、出るとしてその程度は人により様々です)、妊娠成立に寄与する条件として重要なものは、一にも二にも卵の質であると考える医師が多いのです。子宮内膜など存在しない卵管にさえ着床するのだから、厚さなど関係ないと断言する医師もいるほどです。また、頚管粘液の減少に関してはAIHするのなら関係なくなります。 同様に、hCG注射はクロミッドのLH抑制作用を解除して確実に排卵させ、AIHするタイミングをよりよく取るために必要ですし、デュファストンはクロミッドで上げた黄体機能をよりバックアップして子宮内膜をより着床しやすい環境に整えるために処方されています。 不妊治療は...例えどちらに原因があるにせよ、「より効率よく妊娠する(させる)こと」を目的としています。その目的を早く達成するために、一般婦人科治療ではしない処方もすることが常となっています。 >色々ネットでクロミッドの副作用を調べましたが内膜が薄くなる副作用もあるようで今後AIHが成功しなければIVFに挑戦する予定なのでIVF挑戦の時期に内膜が薄くなったりしないかも不安に思います。 クロミッドは効果も副作用も、基本的には服用した周期限りです。またIVFの際にはhMGで卵巣刺激をすれば内膜はうんと厚くなりますし、内膜の状態がどうしても良くないようならば、凍結保存しておいて理想的な内膜を作った周期に融解移植する方法がよく採られますので心配要りません。

その他の回答 (2)

  • pinkygold
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回答No.3

私も不妊治療をしている時、排卵障害はありませんでしたが、クロミッド飲んでました。  クロミッドには質の良い卵胞を育てる効果があるからです。定期的な排卵がある人でも質の悪い卵胞が排卵されると受精しづらくなるのでタイミングをとってもAIHしても妊娠できる確率が低くなってしまいます。なので、クロミッドは排卵障害の方だけに処方される薬ではありません。  また、デュファストンやhCG注射も同じで黄体機能不全の方だけの薬ではありません。黄体機能に異常が見られなくても黄体ホルモンを補充することでより厚く着床しやすい良質な子宮内膜になるからです。  また、クロミッドにはおっしゃるように子宮内膜が薄くなったり、子宮頚管粘液が少なくなる副作用がありますが、6ヶ月以上続けて服用された場合が多いです。1、2周期服用してすぐ副作用が出るわけではありませんし、不妊治療専門医ならそのへんの副作用をちゃんと見ながら処方するはずです。  >私が薬を飲まずにAIHをする事は可能なのでしょうか? もちろん可能です。主治医の先生に相談されることをお勧めしますが、効率よく妊娠するために有効ではないのであまり使われない方法ではあります。

  • HOPinDEER
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回答No.1

こんばんは。 まず貴女が排卵していると思われるのはなぜでしょうか? クロミッドは排卵しない人や、排卵障害、生理不順の方には画期的な排卵誘発剤です。 ですが、生理が月に一度あり、体温が二層になり、自己排卵ができている方が飲まれるお薬ではありません。 また、ご主人が不妊の場合だからと云って飲むお薬ではありません。 もしも、排卵していると言うのが、単に体温が二層になってるからとか、 そのような事だけで思われてるのなら、 実は排卵できてない人である場合もありますし、医師にどうしてクロミッドを飲むのか聞いてみられたらいいと思います。 クロミッドは色んな妊娠しにくくなる要素の副作用がありますが、 必ずその副作用が誰にでも出るわけではございません。 ちなみにクロミッドは6周期内を目処に処方されて、それ以上処方されることはないと思います。 AIHは自然受精過程とあまり変わりもないので、 ご主人の精子のお加減や、貴女の排卵状態や、その他の原因としては、 IVFの方がてっとり早いと言うことでもあり、AIHではできない原因をクリアーしてくれる事があります。 クロミッドについては、クロミッドを飲まないと排卵に至らないのか医師にお聞きください。