- 締切済み
なぜ「うぐいす」に火がついている?
『鶯』という漢字には、なぜ「火」があるのでしょうか? お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Piedpiping
- ベストアンサー率74% (513/687)
回答No.1
学研漢和辞典によれば、 鶯の上部(「鳥」以外の部分)(発音はエイ・ケイ)は、かがり火をもやして周囲をぐるりと囲むこと。 鶯はそれを音符(発音を表す部分。ふりがなのようなもの)とし、「鳥」を加えた字で、輪状の羽模様が、首のまわりをとりまいた鳥のこと。 ちなみに 「螢」(「蛍」の旧字体)は「光の輪がまるくとり巻いたほたる」 「營」(「営」の旧字体)は「宮(連なった建物)の略体を加えた字で、周囲をたいまつでとり巻いた陣屋のこと。」
お礼
とても分かり易い解答を本当にありがとうございます。 早速皆に教えてあげようと思います。