締切済み

電気治療で保険がきかない？？

2008/10/14 18:02

腰を痛めてから十何年たちます。最近行った病院のMRI検査で椎間板ヘルニアと言われました。ずっと通っている接骨院があります。(気に入っていますが、一時的に良いのですが　治りません。)新しい病院は遠くて、気軽にパット行けません。なので完全に切り換えるのではなく、新しい治療をメインにして、緊急の時などに看て頂いてます。続けて通いたいと思っています。ただ、なんでも新病院では保険の審査が必要で、通っていた所があり同じ治療箇所(腰)だと保険が通らない可能性もあると、言われました。現在は実費で通っています。うちの経済状況では、実費で通えないわけではありませんが、交通費も片道７３０円痛いです。最低週2回来なさいと言われます。こういう場合、主治医にどう相談すれば効果的なのでしょうか？それとも、主治医ではなく近所の接骨院の先生に正直に話すべきでしょうか？セカンドオピニオンも当たり前になりましたが、保険がからんでくると事情は複雑なようです。どなたか知恵をお貸し下さい。すぐにお礼が書けない場合がありますので、ご了承ください。

yoshino9ya
お礼率68% (26/38)

その他（病気・怪我・身体の不調）
回答数3
ありがとう数2

みんなの回答 （3）
専門家の回答

みんなの回答

o120441222
ベストアンサー率69% (3624/5206)

2008/10/16 01:27 回答No.3

No,2です。No,1のリンク先があんまりだと思ったので、失礼承知でアドバイスします。整体師、カイロプラクターは国家資格ではありません。国家資格はプログラムが決められており、三年間勉強して国家試験に受からなければなりませんが、整体師などは半日講習を三日間受けて「はい修了書」みたいないい加減な資格です。当然、技術や知識は短期間での習得は無理なので、話術や経営も講習するそうです。＞９割以上の腰痛は治ります。九割以上は筋、筋膜性肉性の腰痛と言いたいのですかね？旧厚生省はヘルニア、骨粗しょう症、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などにおいて、整体術は危険と通達しております。私も現場を見ていますが、この手の腰痛は本当に多いです。患者何も知らずに、腰が痛いと整体に訪れたら大変怖いですね。またこの術者は、こういう通達が出ているのを知っているのでしょうか？＞ここが、実は「真っ赤なウソ」で、神経は圧迫を受けても、痛みなんか出さないのが本当です。では、神経が圧迫されると、どうなるか？神経とは、信号が流れるホースのようなもの。ホースが押しつぶされると、ホースの中の信号が、正常に流れません。これは失笑の域です。神経はホースではありません。いくら例えでも、ホースは無理でしょう。では、なぜ坐骨神経にそって痛みが出るのでしょうか？独自論を悠々と展開できる根性には、目を見張るものがあります。もしかしたら、メニューにある「ＥＦＴ（感情開放テクニック）」なるもので自己暗示をかけいるのでしょうか？＞腰痛を椎間板ヘルニアのせいにする医師は、医学的に説明する能力が不足しているか、もしかしたら矛盾を知っていて、患者さんを騙しているのかも知れません。騙しているのは、整体師のほうです。半日講習なんかで、いっぱしの口をきき、根拠のない独自論を展開、不必要に患者の不安をあおり、しまいには医療事故、のうのうと医師法違反を繰り返し、挙句の果てに逮捕。・・・あれ、今日こんなニュースがありましたね。臭い茶番を打ち、醜態を晒していました。見るに耐えなかったです。＞これは医師という商売上、腰痛の原因をヘルニアと診断しないと、保険請求が出来なくて困るからではないでしょうか。そんなことありません。「重い腰痛＝ヘルニア」と結びつける発想が、知識の浅さを証明しています。変な整体師でだいぶスペースを割いて申し訳ございません。閑話休題、ヘルニアは飛び出ていれば出ているほど、自然治癒することが分かっています。症状の強弱はヘルニアの度合いと、炎症の強さで決まります。ヘルニアがあっても症状はない人もいます。ご質問者さんは、処方されてお薬をしっかり飲み、リハビリ（電気、牽引）など行ってください。リハビリは間を空けずに量を多く重ねることが重要です。やっていなければ、主治医と相談されてみてはいかがでしょうか？ハリ治療なんかもいいかともいます。

質問者

お礼 2008/10/17 17:55

専門家の方からのご回答で　☆９割以上の腰痛は治りますと聞き、嬉しいです。大変勉強になりました。主治医と話して腰をすえて、しっかりリハビリしたいと思います。本当にありがとうございました。

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。

o120441222
ベストアンサー率69% (3624/5206)

2008/10/14 23:29 回答No.2

そもそも、接骨院でヘルニアの保険治療は違法です。接骨院で保険が認められているのは捻挫、打撲、脱臼、骨折です。いわゆる怪我というやつです。接骨院は「腰の捻挫、打撲」など、嘘の受傷理由を添付して荒稼ぎをしています。全国に何千とある接骨院ほとんどしているもんですから、その医療費は莫大なものです。ご指摘の通り、同じ病名で違う施設に保険でかかることは出来ません。こういう場合は病院が優先されるでしょう。接骨院を実費にして、病院を保険にして下さい。いや、本来はそうしなければ駄目なのです。

質問者