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残された借地上の家をどうするか
一人暮ししていた父が逝き、私達兄弟にとって思い出深い家が残りました。 この家は昭和34年頃、父母が苦労して建てたものですが、今は私達兄弟2人とも結婚し、 仕事の関係上、別々の所(電車・車で1~2時間離れている)に持ち家していて、今のところ (少なくとも、あと15年は)使う予定はありません。 そこでご相談ですが、私達兄弟は今後この家をどうしたら良いでしょうか。 父の葬儀を済ませたばかりで、何から手をつけたら良いか判らない状況です。 皆様のアドバイスをお願いいたします。 現況 土地:借地、昭和34年頃契約、20年契約、2年前に20年契約で更新済み 家屋:築40年超、父が所有していた 4m道路に接しているので建て替えは問題無いと思います。
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- sigino
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回答No.1
有効利用ということでしたら 低家賃でもよければ、借家にするのは如何でしょうか。 将来自分が居住する予定がおありでしたら、定期借家にする手もあります。 ただし、競争力のある借家にしようと思うと、それなりのコストもかかりますので、万一裏目にでますと、何もせず固定資産税だけ払ったほうがましだったということもありえないわけではありません。 また、より大事なのは、ご兄弟のいずれが相続されるのかということです。 しばらく決めるつもりがないのでしたら、税金だけ折半し、なにもしないほうがトラブルをまねかない気もいたします。