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病気で働けなくなりました
現在、実家に父と母と祖母が暮らしておりますが、父が若年性アルツハイマーと診断され、働くことが困難となりました。母もその介護の為、働きに出ることも出来ません。今後、祖母の年金のみが頼りです。私(息子)は離れた場所で所帯を持っておる身ですが、出来るだけの支援を行うのとは別に、どういった行政の支援策があるかを模索しています。 まず、父母は通常の年金をもらうには、まだまだ時間のかかる年齢です。父は会社に籍自体は残っています。まだ、有休扱いで休んでいる状態です。傷病手当というものがあったり、障害者年金というものがあったり、生活保護というものがあったりと選択肢に何があるのか?という段階から知りたいので、よろしければご教授の程、宜しくお願いいたします。
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介護保険上の介護認定を受けることを最優先すべきです。 というのは、介護保険上の特定疾病ということで、 40歳以上の場合、障害者施策(自立支援医療)よりも優先する、 という取り決めがあるからです。 (= 介護保険でカバーできない部分を、自立支援医療で補完する) アルツハイマー性認知症の場合、いわゆる精神疾患ではないため、 うつ病や統合失調症(精神分裂病)、てんかんを前提とした 自立支援医療でカバーしきれないものがあります。 これをカバーしてゆこうというのが、介護保険上のしくみです。 傷病手当金(健康保険)については、 障害厚生年金の受給を考えるときに支給調整がなされたりと、 非常に複雑になります。 したがって、ひとつひとつ順を追って整理すべきでしょう。 そのために力を貸して下さるのが、 病院の医療福祉相談室などの窓口にいるケースワーカーです。 ぜひ相談なさってみて下さい。 (相談員、ソーシャルワーカー、社会福祉士 などとも呼ばれます)
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- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
>父が若年性アルツハイマーと診断され 診断を受けた病院には、ソーシャルワーカーはいないのでしょうか?受付などで、聞いてみてください。役所の窓口よりも、総合的に詳しく教えてくれますよ。
お礼
ありがとうございました。総合病院なので、恐らくいるのでは・・と考えています。次の診察時に確認してみます。
- puamana
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お祖母様の年金、ご両親の収入、財産にもよりますが生活保護となるとすべての財産(持ち家、車、貴金属)など処分してあとは生命保険も自分が契約者ではかけられなくなります。その上で最低生活費という基準がありそれに満たない場合は保護を受けられる可能性があります、満たしいてると無理です。 いろいろそれなりのリスクがあると思うので生活保護は最終手段にして今の現状を役所に相談に言ってはどうでしょう、障害者認定や障害者年金などの事を聞いたりしてはいかがでしょう。 お父様は介護認定とか受けているのでしょうか? 受けていなければ認定を受けてディサービスや在宅介護など受けられるのではないでしょうか?そうすればお母様も少しは働きに行ったり介護からの世話から少しの時間息抜きが出来るのではないでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。病気の発覚がごく最近であったことから、介護認定なども受けていません。母の仕事の面や息抜きの面までご検討下さり有難うございます。早期に役所へ相談するようにしたいと思います。
- splwtr
- ベストアンサー率16% (75/461)
専門家ではありません。 以下の厚生労働省のページで確認できます。(情報古いかも) また、手続き上の相談は、役所の相談窓口で相談先を確認された方が 的確な情報が収集できると思います。 厚生労働省:自立支援医療 http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsushienhou04/
お礼
ご回答ありがとうございます。早速URLを拝見させていただきます。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。発覚から家族全体が取り乱しておりましたが、落ち着き次第ケースワーカーに相談に出向くようにします。