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36歳 無職のヒキコモリ
タイトルの通り、36歳の無職でヒキコモリの男です。 22で某大学の経済学部を卒業し、大学の2年間と合わせ5年で公認会計士の資格を取り監査法人で働いていました。30までは。 仕事上での大きなミスが原因で重度の鬱になり出勤どころか自室から出ることすらできなくなり半年の休職期間を経て退職。 妻とも別れそれからずっと実家に引き篭もっていました。 ようやく立ち直り再就職の道を検討中です。 年齢や昨今の不況のこともあり、正社員の道があるのかどうか。 派遣や職安の方は当たり障りのないことで口を濁すことが多いのでズバリお聞きしたくて質問しました。 この年齢、この経歴で普通に再就職は可能なものでしょうか?
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すごいですね、公認会計士の資格・・・うらやましい限りです。自分は22歳で、まだ日商簿記2級しかもっていなく、税理士試験に挑戦しようかどうかまよっているところです。 胸はってGO!!あなたの頭は一級品です。必ずあなたを必要としてくれる会社があるはずです。
あなたは、文章の内容をを読む限りでは、ものすごく責任感が強くて、優秀な方なのでしょうね。 読んでいて、とても羨ましい経歴です。 ただ、自分に不幸がふりかかった時の、気持ちの整理の仕方が下手だっただけではないでしょうか? 仕事については、TPOをより好みしなければ、いくらでも探せばあると思いますが、 あなたの場合、資格を剥奪されていないのであれば、(又は、取り直せるのであれば) 又、公認会計士の仕事をした方がいいのではないのでしょうか? 一度、試験に合格しているのであれば、仕事の適性を試験上は認められている訳ですから、 今度は、トラブルが発生した時の対処法をよく考えて準備して、また、やり直した方がいいのではないでしょうか? 僕には、文章を読んだ限りでは、あなたはそれが出来る人だと思いました。 最後に、資格試験に不合格になった人の気持ちも、もう少し考えて下さい。 僕は、資格試験試験不合格者ですが、その時は、いろいろ事情があって、血の涙を流して断念しました。 あなたの資格試験合格の下には、多くの受験生の無念がある事を忘れないで下さい。 あなたには、幸せになる責任があります。
40代男性です。 可能かどうかは、運次第の面があるのではないでしょうか。ちょうど会計知識のある人を欲しがっていれば就職できるでしょうし、めぐり合えなければ極端な話資格は無いに等しくなるでしょう。ピンキリです。 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。当たらないかも知れないけれど、当たる確率は大きくなるでしょう。(不採用が続くと滅入りますけどネ) 歳のいった新入社員は使いにくいと思われています。ただでさえプライドが高かったりするのではと、警戒されています。年上の上司に恵まれて、引き立ててもらえれば、浮かぶチャンスもあるでしょう。年下の上司ともうまくやっていける人なら可能性は広がるでしょう。厳しいでしょうが、やってみなければ始まりません。 「行動はその背後にある動機を強化する」 ジョージ・ウェインバーグ この質問の背後にある動機は「不安」です。失敗に対する不安を少なくしたいので、あらかじめ予測、心構えしようと質問されたのだと思います。でもそうすると、逆に不安は強化されます。当たって砕けろ式にやった方がいいと思います。 簿記2級⇒1級⇒税理士・会計士。上達するのはステップ・バイ・ステップなのは、身をもってご存知だと思います。人と比べる必要はなく、自分の歩幅で進んでいかれたらいいのでは、と思います。人間関係の上達も、目には見えないけれど細かいテクニック(ノンバーバル・コミュニケーションなど)があり、ステップ・バイ・ステップでしょう。右脳は“新奇性”を司り、左脳は“慣例”を司ります。最初は右脳が担当していた課題を左脳が担当するようになります。だから人間は何事でも習熟できます。就職活動に失敗したときは、いい経験をしたと思って反省材料にすればいいのです。きっと習熟度が増して、再就職のプロになれるでしょう(笑)。
- schenkerr
- ベストアンサー率3% (1/26)
鬱、引きこもり、離婚?、仕事のブランク、年齢… 今から1分前のことは過去のことです。振り返らないでいいと思います。 職安や求人チラシで求人しない企業は多いようです。 面接では相手がわからないという理由で。 知り合いを増やすことをお勧めします。 知り合い、友人、親戚、ご近所からの紹介!紹介したいと思わせる人格であれば、来週中に決まります。 企業は雇用を渋っていても、常に一流の人材を望んでますから。 たくさん苦労した分、幸せになる資格があると思ってます。頑張ってください!
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「この経歴で普通に再就職は可能なものでしょうか?」 不可能に決まってますよ。 採用してもまた失敗欠勤の可能性が大きい。 道路清掃車とか特殊免許を取って働くか、 人手不足の農家を探して住み込むとかすることですね。
確かにハンディがあります。 鬱は、大変な苦痛が伴いますので心中お察しもします。 しかしながら、ここで乗り越える人とそうでない人の違いは、すぐに行動に移し、何度失敗しても立ち向かう人とうじうじ考えるばかりでこのようなサイトに不安を言っている人との違いでしょうか。 とにかく行動するしかありません。 いつしか、かならずそのやる気を買ってくれる人はいるものです。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
あなたのやる気はこの文章からは感じることはできます。それはキープするようにしてください。そして、今というタイミングを逃さないことです。そのやる気は必ず役に立つはずです。タイミングをはずすと今よりかなり悪い経済状態になってしまう可能性が高くなってきています。せっかくのやる気を少ししまって自分自身のみの向上心へと変えてしまわなければならなくなってしまうかもしれません。年が明けてからでは(今年度第4四半期)では遅いかも知れません。 就職はあなたのやる気も相当なウェイトで重要です。が、あなた自身のみで決めることができるものでもありません。世間の動向もよく知るようにしてそのタイミングは必ず計っておくことです。 はっきりいって年齢上では問題ないと思いますね。表面上は少ないようにも思えるでしょうが、動こうと思えばまだまだありますよ。
こんにちは。 30代での失業と離婚まではよくある話です。 それに加え鬱も経験した場合だと、心的に大変だったと思います。 心の健康は回復するものです。5~6年でもう一度立ち上がるのは短くも無く長くも無くちょうど良い頃合かと思います。 特に根拠ないのですが、仕事柄そのような人とたくさん出会うので、 経験から、(この人はなんとなく大丈夫そう。)と思えます。 でも、仕事は、探して直ぐに決める人と、「いやぁ、この年になるとなかなか仕事も無くて。。」と言いなかなか決まらない人がいます。 この違いはなんなのか、疑問に思ってます。 引き篭もっていた時の安息の場所は、定住していただけに結構居心地の良いものでしょう。 元に戻る誘惑もあろうかと思います。 (人と接すると疲れるし。。) どんな仕事をするかより、まずコツコツ1日2日3日と、働くことを優先すべきでしょうね。