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解糖系での反応と酵素について
オキサロ酢酸からホスホエノールピルビン酸を合成するのを触媒する酵素はよくホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼと書かれていますが、カルボキシナーゼの間違いではないでしょうか? また、ピルビン酸がアセチルCoAに変換されるのは、ミトコンドリア膜を通過する前と後のどちらなのですか? 回答よろしくお願いします。
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- geneticist12
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回答No.1
>ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼと書かれていますが、カルボキシナーゼの間違いではないでしょうか? ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ(Phosphoenolpyruvate carboxykinase)ですね。最後「キナーゼ」です。 QNo.4385504の回答で私も間違えて、 「フォスフォエノールピルベートカルボキシ"ナーゼ"」 と書いてしまいました。長いカタカナの羅列になってしまって間違いに気がつきませんでした。もう、締め切られて訂正が出来なくて悪いなと思っていたのですが、関連質問があってよかったです。 ピルビン酸をオキサロ酢酸に転換するのは「ピルビン酸カルボキシ"ラーゼ" Pyruvate carboxylase」なのでややこしいですね。 >また、ピルビン酸がアセチルCoAに変換されるのは、ミトコンドリア膜を通過する前と後のどちらなのですか? 後です。ピルビン酸の形でミトコンドリアに入ります。