日本が戦争から学ぶべきことは戦争＝悪でも、負けてはならないでもなく、

質問

自国より強い国とは戦ってはならない、強い国に逆らってはいけない、だと思うんですが。
どうしてサヨク教育は戦争イコール悪であると主張するのですか？

回答No.9

ryuken_dec

＞今、日本はアメリカに絶対服従を誓っていますが、
＞全財産を没収のようなことにはなっていません。

服従を誓っていないから、財産が保護されているのですが・・・
日本国憲法にて日本国民の人権や財産権などを保護しています。その結果、アメリカ人が勝手に財産を奪うことができず、日本人の財産が守られています。

絶対服従なら、どうして日本人を殺害やレイプしたアメリカ人が逮捕され訴えられるのでしょうか？絶対服従なら捕まえたり訴えたりしてはいけないでしょう。ましてや裁判で有罪にするなど言語道断なはずです。
これらのニュースは全部捏造ということでしょうか？

回答No.8

Bayonets

No5.です。

>良い、悪いの問題でなくて
>国益という観点から見たときどうなりますか
国益の最たるものは、国家主権であります。日本の場合日本国民です。
その国家主権が侵される場合、国益も犯される事になります。
この場合、相手が強かろうが弱かろうが戦わねばなりません。
戦うにしても、実際に武力行使するまえに外交戦争、経済戦争が前段としてあります。それにそれらをひっくるめた形で情報戦争ですね。
日本の場合、特に外交と情報が貧弱です。
いきなり武力戦争にならないようにこれら前段の戦いにも注目ですね。

回答No.7

ryuken_dec

そうすると強い国が戦争をすることはいいのですか？

・自国より強い国とは戦ってはならない
・強い国に逆らってはいけない

結論
・アメリカは自分より弱い日本と戦っていい。
・アメリカより弱い日本はアメリカに逆らってはいけない。全財産を没収されようと殺されようと逆らってはいけない。相手は強いのだから。

こういう話ですか？
世界中が喜びそうな教育ですね。日本より強くなれば無条件で1億人の奴隷が手に入ります。まあ、日本の支配権を餌に世界中が競争するという生贄として、日本は存在しろということならばそうなのかもしれませんが。

お礼

今、日本はアメリカに絶対服従を誓っていますが、
全財産を没収のようなことにはなっていません。
自国より強い国に反発することは国益になりません。
アメリカの一番の家来になることが日本の国益。
違いますか？

回答No.6

jamiru

日本の戦争の時代である戦国時代から戦乱を集結させた江戸時代の理を学んで無いからさ。

回答No.5

Bayonets

戦争は愚かな選択肢ではありますが、『強い国だから逆らってはならない』と、いうことではありません。
じゃ、弱い国なら戦争しても良いのですか??

対象となる国から国家主権に対する武力侵害があれば、対象国が自国より強かろうと弱かろうと武力から自国民(領土)を守る事は主権国家なら許される範囲です。

『強い国が武力侵略してきたら無抵抗で占領されるに任せる』なんて決議をした何処かの国の地方議会がありますが…
そのような思考停止のような行動は却って侵略を企てる国にとっては呼び水となってしまいます。

飛び掛る火の粉は振り払う…ごく自然な行為であると思いますよ。
いくら相手が強くて負けるかも知れなくても、敢然と立ち向かう事が、自由や独立を勝ち取る唯一の方法です。

フランス、米国、中国と何れも強国と戦い抜いたベトナムに見て取れますね。
そのベトナムでベトミン(ベトコン)に戦術を教え、一緒に独立戦争を戦ったのが、日本帝国陸軍の残留兵たちなのです。
このことは現代を生きる日本人は知っておく必要があります。

お礼

＞＞じゃ、弱い国なら戦争しても良いのですか??

良い、悪いの問題でなくて
国益という観点から見たときどうなりますか？

回答No.4

kinuaki

左翼教育は、「戦争イクオール悪」と主張すると思われているというは右翼は「戦争は善」と言っているように聞こえます。
中立の立場でも戦争は、良くないと思います。戦争にならない努力が一番だと私は思っています。
いわゆる護憲派の人たちが左翼系の方が多いから、そういうことを言われたのかなと思います。答えは「日本は平和憲法だから」たと思います。
それから、「強い国に逆らってはいけないと思うのですか？」なさけない！　戦争は結構利害関係が原因で発生するもので、死の商人もくっついてきますからね。儲かるから戦争をしかけるやからもいるんです。
最近の日本の若者は強いものには逆らってはいけないと思う考えの人が多いのですか？反骨精神ってないのかな？
私は、強い国から自国がいじめられたら、刃向かうべきだと思います。そういう日本人でないと、将来の日本は他国から食い物にされると思います。

回答No.3

phj

戦争は国権の１つです。
戦争に至らないまでも、武力を背景とした事実上の国権力の行使というのは、何処の国でもありますしもちろん日本も行っています。
例をあげれば
・竹島（独島）　韓国が武装警察を配置し、沿岸警備もしています。韓国軍の駐留も検討しているようです。これは韓国の実行支配です。
・尖閣諸島　　日本が海上保安庁の巡視船で沿岸警備を行っています。これは他国から見れば日本の実行支配です。

どちらも軍ではなく警察が警備しているのは、軍隊の場合、なんらかの衝突（事故、アクシデント、妨害等）が起これば、戦争につながりかねないからです。
しかし、実力行使が必要になりそうな場合は、普通の国はためらわずに軍を出してきます。
たとえば東シナ海の油田開発のとき、中国が軍の艦船を出動させた為、国際法的に日本の領海内でも、日本は艦船（海上保安庁）を出して、領海侵犯をしているか確認することが出来ませんでした。
それは中国軍と何らかの衝突が起きた場合、戦争状態になることを恐れたからです。

またイラン・イラク戦争のときに、各国は民間人が逃げ遅れました。このとき戦争に巻き込まれるを恐れた日本政府は自衛隊機を飛ばすことが出来ず、トルコに助けてもらいました。
他の国は、自国のチャーター機か軍用機が自国民を救出しています。もちろんこのときに何かあれば、戦争する覚悟で望んでいるわけです。

戦争とは自国の国益を守る為の手段の一つです。日本が太平洋戦争から学ぶべきなのは、資源も無く国土の狭い日本は自分から戦争を仕掛けるのは自国の利益にならない、ということです。
とりわけ今の日本は、ロシア・中国・アメリカと世界の中でも巨大な国に囲まれている地域にあります。
強い国とはうまくやっていく必要がありますが、先程の油田問題のように、何でもかんでも強国に逆らわないということではありません。戦争も１つの手段として「やるときはやるよ」とにらみをきかせながら、外交などのあらゆる手段を使って自国の国益に資する行動を行う必要があるのです。

このような観点を全部抜きにして戦争を考えれば、いいことなどひとつもないでしょう。もちろん私自身戦争を賛美する気持ちはありません。
ただ、世界の現実が実力行使を伴うものである以上、戦争も現実の一つとして捉えることが必要なのです。

回答No.2

noname#29999

戦争は悪ですよ？
あなたのような考え方、（強いものにはヘイコラするが相手が弱い、組みやすしと見ると嵩にかかって攻撃しても良いという）が現代の社会問題であるイジメの原因になっている事が分からないのですか？
強ければ、悪人にでも擦り寄って行く生き方は人間として最も恥ずべき生き方です。
こんな考え方が若い人に蔓延しないように願うだけです。

回答No.1

rinmedic

全て、私の考えですが

戦争＝悪　も
負けてはならない　も
自国より強い国と戦ってはいけない、強い国に逆らってはいけない

どれも正しく　どれも間違っているのだと思います
善悪は見る切り口を変えれば反転しますし、
負けるが勝ちという言葉もありますし、
譲れない戦いというものもありますから

私は、戦争から学ぶものは
戦争は大多数の人を不幸にし、
勝ち負けに関わらずマイナス面のみ永く残る
ということだと思います

戦争＝悪と主張するのがサヨクかどうかは分かりませんが
戦争＝悪と主張する教育の一部は
日本に自ら劣等感を植え付けるという方法でもあるのでは？と思います
第二次世界大戦を引き合いに出してきて、外国目線で語る場合が多いので