明治維新と今の日本について
私は、今、「明治維新」に興味を持って、幕末から、明治、それも、日清・日露戦争に至る時代に関する本を読み始めています。いまのところ明治維新の流れがなんとなく漠然と理解できるようになった程度の全くの素人です。そのなかで日本人の苦労や優秀さを、つくづく感じるのですが、これからさらに本を読むに当たって、ふと、この時代に活躍した人の考え方や行動が、良い意味でも、悪い意味でも、現在の日本にどのような影響や効果を及ぼしているのだろうか?ということを、事前に予備知識として、知っておきたいと考えてしまいました。それには、このサイトに質問してみるのが一番良いと考えた次第です。
どんなことでもかまいません。例えば、良い意味でも、悪い意味でも、どのような人物のどのような考え方や、行動によって、現在の日本がこうなっている、というようなことがあれば教えて下さい。もちろん私見でかまいません。
それから、幕末から明治維新を理解するのに、良い本があったらご紹介下さい。私は研究者ではありませんので、手軽に読める本、あるいは史実に比較的忠実と思われる小説でかまいません。
お礼
1人の作家が明治時代のことを書いているというのは 歴史観の比較ができておもしろそうですね ご回答、ありがとうございました。