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高校生。憂鬱な気分を解消したいです
はじめて質問します。カテ違いだったらすいません。 早速ですが、質問です。 高校1年です。私は今年、とある進学校に入学しました。 卒業すれば、大学にいける、いわゆるエスカレーター式の学校です。 高校では、中学から上がってきている人がほとんどで、 高校から入った私は、すぐ環境に慣れていけました。 しかし、中学はもっと楽しかったという思いからか、 どうしても中学と比べてしまい、 ここはつまらないと自分で決めつけてしまい、 そういう気持ちが、日に日に強くなり、 最近では、考え事をすることが多くなり 寝る時間も減ってきました。 以前は、いろんなことに興味を持って、 何にでも手を出して、新鮮な気持ちを感じられたのですが、 今は、ほとんど興味がわくことはなくなってきてます。 このもやもやした気持ちを消す方法を教えてください。
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- sstuff
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脅すつもりはないのですが、結構根の深い問題かもしれませんね。 私も高校1年生のときに、とたんに無気力に襲われた経験があります。 出席もまばらになり、卒業後の進路など考える気力もなくなりました。 もっとガツン!とくる何か、生きるか死ぬかぐらいのことでないと力が出てこないな、というようなことを考えていました。 すごく甘ったれてるという自覚はありつつどうにもならない。 理由がはっきりしないままその無気力はずっと続きました。 30歳頃だったか、たまたま訪れた川崎市にある岡本太郎美術館で、天井からぶら下がるモニターの中で、目をひん剥いてカメラに向かって喋りまくる、当時すでに故人だった岡本太郎氏に釘付けになりました。 長いこと分からなかったモヤモヤ感の原因を、ズバズバと言い当てられたのです。 早速、館内の売店に行って光文社刊「今日の芸術」という本を買って帰り、職場で休み時間に読みまくりましたが、座って読んでいられないほど興奮しました。 私がぼんやりと考えていたことを明確な言葉にしてバンバンこっちにぶつけてくる。 それ以降気持ちがガラッと一変したか、といえばそれはないです。 おそらくこれからもずっと自分にまとわりつくテーマだとは思いますが、原因をこの本が明確にしてくれたことで非常に救われ、励まされたことは確かです。 この本は、芸術を通して我々の生活というか生きるということ、非常に根本的なテーマについて書かれています。 与えられ、押し着せられることで生まれる現代人の空しさ。 もっと本当の意味で「生きて」みないか、と氏は熱く語っています。 私のつたない文章ではうまく伝えることができません。 質問文を読んで、この本があなたにヒントを与えてくれるぴったりの本ではないかと思ったので、一読をお勧めします。文庫本で出ていますので値段も安いです(¥520だったか?)から、是非、是非。 もし全くの見当違いだったらごめんなさい。 でもジョギングとかして頭からっぽにするのもいいですね。
- a053049
- ベストアンサー率20% (68/329)
俺は転勤族だから友達がバラバラだったよ。 いつも知らない環境だった。けど、自分から動いたよ。 まだ貴方は恵まれてるよ。 で、俺も憂鬱な時があったら 憂鬱を忘れるくらいジョギングする。 めんどくさいけど考えられないくらい走る。 そうすると、その憂鬱はどーでもよくなってくるんだよ。 友達と仲良くなって2週間で引っ越し。 んで他の学校で1ヶ月で引っ越し。 おいおいって思うじゃないですか。 ジョギングはいいですよー。 疲れて何も考えられないの。酸素しか吸いたいとしか思わないから。 いじめられてるわけじゃあるまいしさ。 そんなぬるま湯程度で何憂鬱ってんだよ。 慰めてほしいならそう質問に書き込めばいい。 世の中にはそんなもの屁でもない位の人がたくさんいるよ。 これ読んだら外行ってジョギングしてこい。どうせ寝れないだろ? ほら、憂鬱なんかすぐ直して学校楽しんできなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 ジョギングよさそうですね^^ 爽快な気分になれそうです! 明日から、またがんばります!
お礼
こんばんわ 二年も前に回答をいただいて、ずっとお礼が言えていませんでした。 申し訳ありませんでした。 今日の芸術、読みました。 読んだあとの何かが解ったようなすっきりした感じは今も覚えています。 この気持ちはこれからずっと大事にしていくべき物だと思っています。 本当に遅くなりましたがご回答ありがとうございます。