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水を遮断して酸にもアルカリにも反応しないのはSi, SiO2, Al, Al2O3のうちどれ?

実験の関係で、水を遮断して酸にもアルカリにも反応ものを(もしないのならばほとんど反応しないもの)をSi, SiO2, Al, Al2O3から選ばないといけません。個人的な意見としては 2)Siは元素間の距離が水分子の大きさより短いかどうか分かりません。水を遮断できるかどうかが疑問。アルミは金属元素なので水の遮断という意味では問題ないですね。 2)Alで心配なのが表面に形成された不動態Al(OH)3が酸にもアルカリにも溶けること (Wikipedia Aluminium hydroxide is amphoteric. It dissolves in acid, forming Al(H2O)63+ or its hydrolysis products. It also dissolves in strong alkali, forming Al(OH)4-.) 3) Al2O3 と SiO2 はアルカリ条件下で溶けるようです。 (Al2O3 + 3 H2O + 2 NaOH → 2NaAl(OH)4) (SiO2 dissolves as silicate Si(OH)62-) こんなことを考えていますが、結局どれが一番目的にあっているのかわかりません。考えを聞かせてください。ちなみにアルカリpHは11ぐらいで、酸のpHは5ぐらいです。お願いします。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.2

なぜ酸化物は反応を考えているのに金属は反応を考えず結合長しか考えないのか全く理解不能。 アルミナと水酸化アルミでは性質はかなり違いますよ。 酸化物は酸の方は問題なし、でもpH11で長時間置かれると浸食されますね。問題は当該温度における反応速度かな。

回答No.1

>水を遮断して酸にもアルカリにも反応もの 反応の後に「しない」が入るのだろうということはいいとして これの意味がわかりません。 一番下にpHを書いているということは水溶液じゃないんですか?

kanakotti
質問者

補足

yukimin387さん分かりにくい文章ですみません。 指摘してくださった通りで「しない」が入ります。 想定しているのはSi, SiO2, Al, Al2O3のフィルムが酸かアルカリの水溶液に浸かっている状況です。それでSi, SiO2, Al, Al2O3のどれが一番耐久性があるかということを考えています。 よろしくお願いします。