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妻が夢に向かって進もうとしたら夫としてどうするか

私は結婚2年目30代会社員男性です。妻は30代前半仕事をしています。 さっそくですが、 『妻の夢をどう扱ったらいいのか困惑しています』 私の妻は自分の夢があり、結婚したことで半ばあきらめているようです。 飲食関連の店を持ちたいというのが彼女の夢ですが、至るプロセス として、いろんな街で食べ歩きをしたい、関連する学校に行きたい、 また、いろんな飲食の店で働きたいといったものがあります。 夢に向かって突き進めというほど金銭的余裕はないですし、 一緒に暮らせなくなるので考え直して欲しいのですが、 夢をあきらめろというのは大変言い難いです。 あいまいな状態のままこのまま過ごしていくことに割り切れない 思いがあります。解決の糸口になるようなご意見を聞かせて いただけませんか。 ⇒この辺りのも触れていただけるのでしたら参考になります。  ・結婚した女性は自分の夢を持っていますか?  ・自分の夢をかなえようとどのようにしていますか?

みんなの回答

  • paparider
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.10

 決して実現性の無い夢ではないと思いますよ。 経済的なことをご心配されているようですが、今奥様が例えば住宅ローンの支払の一部を負担しているとかいう状況でなければ、実際に飲食店に勤めてみることで専門学校に行く・食べ歩きをするくらいの費用はほぼまかなえるはずです。もちろん二人の時間を過ごすことには制約が出てくるでしょうし、奥様自身もハードな日々になるでしょうが・・・。  私(男です)自身、過去普通のサラリーマンであった時期に飲食店経営を志し、転職して某居酒屋チェーンの店長候補として数年過ごしました。全くの素人でも外食業界は人の確保が大変なので結構こうした転職先は数多くあります。無論激務・薄給であることが多いですが・・・。今は紆余曲折あってまた普通の勤め人に戻っていますが、定年後ささやかな自分の店を開くくらいの資格・ノウハウなどは身に付けられました。  夢を夢としてあきらめないで、具体的な実現方法を着実に検討していかれることをお勧めします。旦那様の理解・協力が何より大切になると思いますよ。ちなみに私の妻は今30代後半ですが、絵の道を進むために子育てもしながら美大の学生になって毎日制作に取り組んでおります。

noname#69498
noname#69498
回答No.9

女性は結婚することで夢をあきらめる人もいますが、結婚したからこそ持てる夢っていうのもあるんですよね。私は結婚して子供が出来たからこそ持てたという夢があります。出産後のことですので、そういう話を結婚前にしたことはありませんでした。 主人は普通のサラリーマンですが、私が夢を持つこと、それをかなえようとすることに対しては賛成しています。しかし家計に影響があるようなことは反対しています。 家族バラバラにというのは絶対に私の中ではありえないので言及されてません。 しかしいつまでも夢を追いかけて、勉強だ修行だとされても困るともいわれました。家計が厳しい状況ですので、私の給料はきちんと家計に入れないといけないですからね。 ですので私は主人と話し合い、具体的な行動を決めました。 たとえば勉強する必要があるならいつまでにいくらかけて何を勉強する。その費用が必要ならいつまでに自分でためる…などです。事業計画書ではないですが、その1歩前の計画書みたいなものをかきました。 主人には客観的な眼でそれを見てもらい、また経営に関しても知識があるため、勉強したら良いことなども教えてもらってます。良い書籍があったと貸してくれたり、こんなところに力になってくれそうな人がいると、応援してくれる人も見つけてくれます。(もちろん主人が一番応援してくれてますが) 子供もいますし若いころのようには行きません。しかし普通は1年かかる道のりでも3年かければいけるかもしれません。ですので長い時間をとり、少しずつ確実に前進するようにしています。 夢はあるんだけど…と、言い訳をして何もしようとしない女性も多いです。そうではないのなら、できる限りの選択肢を考え、みんなが幸せになる方法を一緒に選択していけばよいでしょう。 夢をかなえるために家族を犠牲にするというのは、結婚してる人の夢としては小さいものだと思いますから。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.8

そうですね…。 金で解決がつくことは、夫として何とかしたいと思います。 現在の自分の仕事の延長線上では困難であれば、別の方法を考えても良い。 妻の夢が、彼女の人生の中でそれだけの「価値」があるのならばね。 そういう「甘え」を許せるって、そのために無理出来るって、誰もが出来ないことだけに価値があると僕は感じます。 僕達夫婦は結婚20年以上経っていますが、お互いに老境に入る前に、何年か離れて暮らすのも良いかな・・?なんて話があります。 具体的には、娘の留学に合わせて妻も50過ぎて2年くらい外国で勉強したいって話なんですが・・・。 ホラッ!うつみみどりみたいな話。(笑) 本当に妻が望むのならば、そのくらいの甲斐性と度量は持ちたいと、僕個人としては考えています。 死ぬときは一緒にいたいけどね、まあ2年くらいならいいかな。 こう考えると、「金がある」って立派に人を愛する能力の一部だと思うし、金がないからやりたいことが出来ないと言うことに、悔しさと闘志を燃やして、エネルギーにすれば、貴方の妻だけでなく、貴方という男の人生に新たな夢をもたらすかも知れませんよ♪

  • tweetie
  • ベストアンサー率26% (975/3649)
回答No.7

現状、奥さまが夢を追う問題点としてある、 一緒に暮らせなくなる、と言う件に関しては、 奥様には一緒に暮らせる方向での夢達成計画を考えてもらう、 というのはいかがでしょう? 学校が遠くに離れていると言うことなどもあるのでしょうが、 通信講座や月に数回斯様タイプのものもあるでしょう。 飲食関連のお店と言っても色んな形態がありますし、一例にのみ沿わないと かなわないと言うものではないと思います。 またそれに伴い、経済的なゆとりがないということですが、 それを拡大しようと言うお志は無いのでしょうか? あくまで「(経済面の)現状は変わらない」と言う前提の旦那様と、 工夫や新たな方法を考えようとしない奥様では、 事業開始にこぎつけても、先が見えているかな、と言う気がしました。 というか、そもそも結婚前からそれが奥様の夢だったのなら、 結婚前にお話し合いが出来ていない時点で、セルフ・マネジメントが できていないような。。。 問題は、何をしても生じるもの。 何か始める前に問題に翻弄されているようでは、先のことなど知れています。 現状を解決に向かわせるために、と言う視点で問題を見てみてはいかがでしょうか? ちなみに結婚をしても私は夢に向かっています。 主人も私に働いてもらうのは三世のようですが、できれば自分の夢で そしてそのことでお客さんが喜んでもらえるような方法で稼げるように なって欲しいと言い、実現段階といえない現状でも、惜しまず時間や 費用に協力してくれてます。 遠方に出かける必要がある場合で、費用が必要な場合は、自分で作りますし、 その程度のお金が工面できないようでは商売での成功などあり得ない、 夢を持つ段階から、ビジネスへの道は既に始まっていると思っています。

  • chappy999
  • ベストアンサー率16% (51/312)
回答No.6

私が古いからでしょうか…夢にもよると思います。 子供が生まれた後の事を考えるとちょっと。 女は、子供を生んだ後と生む前とでは夢が変わり、 生んだら生んだでその後は子供と向き合いながら出来る夢を 見るものだと思います。 (最近の人は違うかもしれませんが) それは遠慮や、控えめになっているのではなく 自分の人生が子供を育て上げる事になってしまってるのです。 (子供をしばりつけたり強制するのではなく) 旦那様は、第三の目で冷静にOKやNOを出したら良いのでは ないでしょうか? 女は右脳人間ですから、具体的な設計や具体的な数字が苦手なので。 飲食関連の店を経営するのが夢なのは結構ですが、 借金を抱えてしまっては、子供が貧乏くじをひきますからね…。

  • NOEL24
  • ベストアンサー率21% (13/60)
回答No.5

こんにちは。女性にとって夢を実現して、それを続ける事は家族の理解や協力がないとできません。結婚前のお話合いではどんな計画だったのでしょうか? 私は、結婚する前に夢がかなう機会に恵まれましたので、結婚後の出産育児の中で、もっと充実させていっている途中というところです。 夢というのは、だいたいは思い描いていた夢かも知れないと考えていた仕事を手にすることというのが多いと思います。 やはりそれには、主人と子供が応援してくれるからがんばれるというのが大きいですね。もし、結婚前に主人がそれについて反対したり、やあきらめて欲しいと考えていたら、家族になることを拒否したかも知れません。 人生は1回だけですから、もし夢が叶うならば、誰でも応援して欲しいものです。 失敗するかも知れないと誰でも考えながらだと思います。でも、がんばってみたら?応援するよ!と言えないんですよね。 やはりそれを今はっきり奥様に伝えて、ふたりがしっかり同じ方向を向いてふたりで生きていくのか、夢に向かってがんばりたいのか、期限付きなのか、子供はどうするのかなどを決めておくべきだと思います。 もし、奥様の夢がなんとなくそう思っているだけだったり、他に不満があって、何かから逃げる為だったりすると、質問者さんの人生が振り回されるばかりで、不満だらけのつまらないものになってしまいそうです。 奥様も今いろいろと約束事や機嫌を決められても困ると言うかもしれませんが、結婚生活で片方が常に不満や不安を持って暮らすというのは、とっても良くないことだと思います。 奥様の夢はまずお金がかかりそうですので、奥様がお仕事されているのでしたら、まず今よりもっと稼ぐようにするか、同じ夢を持つパートナーを探すこともできると思うのですが、奥様は質問者さんにも大きな出資を頼んで夢を叶えたいということなのでしょうか? ところで質問者さんには夢はありますか?夢があるのは奥様だけですか? 私はひとつの夢が叶ったので、次の夢に向かって、今も時間を作ってがんばっています。 奥様も、自分ができる範囲の中でいろいろ模索して素敵なきっかけをつかめるといいですね。

  • u-poppo
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.4

結婚6年目の27才です。 私は今まで正社員で働いてきましたが、今月からネイルアーティストの夢を叶えるために学校に通う事になりました。 質問の最後の文章は「?」ですね~。結婚したからと言って夢を持たないわけではないですよ。 私の主人はわたしのやりたい事にはだいたい賛成してくれます。 「いいじゃん!あとで後悔するくらいならやっておいたほうがいいよ!」と、いつも言ってくれます。 でも、それは私があいまいな気持ちではなく、いつも真剣に取り組んでいること、逆の立場になったときも私は喜んで応援するという事を知っているからです。 私が一度言ったら絶対あきらめない性格なのが一番の理由でしょうね・・・ まあ、そんな私ですが質問者様の複雑な気持ちもわかります。 とりあえずは奥様がどのように夢を叶えていきたいか、最後まで諦めずにできるのかをよく聞いて、協力できる事、出来ないことの範囲を話し合いましょう。 奥様は少し先走りしているように思います。 先の事を考えなければいけないのは当然ですが、土台をしっかりすることが一番重要ですからね。 一から進む事を忘れてはいませんか? 奥様は接客の経験はあるのですか? まずはアルバイトなどで接客の経験を積むのが先でしょう。 いろんな飲食店で働きたいと奥様も希望していらっしゃるみたいですので、とりあえずは働いてみたらよいのでは? それも旦那様は無理ですか? 私も最近まで昼間働きながら、夜は居酒屋でバイトをしていました。 想像していたものより大変でした。酔っ払い相手ですからね! 毎日家に帰って泣いていましたよ。悔しくて(笑) でもネイルの仕事も接客業ですからね、そんな事でへこたれていたら 夢は無理だと思って頑張りました。 なんにせよ、頭ごなしに反対するのはどうなんでしょう・・・ アドバスにはならなかったかもしれませんね。

noname#100661
noname#100661
回答No.3

奥さま、夢があってすばらしいと思います。 30代前半との事ですが、お子さんを持つという選択肢がないのなら、金銭的な負担とうまく調節をとって、夢を温めていく・・というもの素敵だと思います。 結婚前は奥様の夢の事はご存知だったのでしょうか?結婚した事で奥様が半ばあきらめてる・・というのであれば、それは仕方がないと思うのです。 学校とかの事もありますし、とりあえず2年先、一年先・・という具体的な目標を立てたらいいと思います。 ちなみに私は36才です。33の時に子供を持ちました。夢は・・・。う~ん、もしかしたらないのかも?でも、好きな語学をコツコツやってます。子育てが今は一番大切で確かに自分の人生を切ってる感があります。でも悔いはないかな?

noname#76488
質問者

お礼

夢を持っていることは私も安心しています。 夢があると人生に張り合いがでますので。 子どもを作る/作らないというのも家庭会議で 出てきます。これもなかなか難しい問題です。 本題ですが、結婚前に知っていました。お互い 結婚することでその夢をどうするかはきっちり 話していませんでした。そこに原因の一つが ありますね。 具体性を持った計画を話あって立ててみようと 思います。夢を実現するのも具体性がないと だめですもんね。 あなたも抱えているなにかがあるように見えますが ハッピーになればいいかと思っています。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.2

「金銭的余裕はない」 そうですよね。 しかし、ぜんぜん現実性がないかというと、 自動車屋台でお好み焼きとかうどん屋などは可能性はあります。 これなら物理的な資金は200万ぐらい。技術的には素人が 好き勝手にやっても失敗するので、 まず半年ぐらい無給かそれに近い条件で働くのと引き換えに 調理と経営のノウハウを教えてもらうなど堅実な準備が必要です。 店舗ではなく屋台なら失敗しても一日分の食材が無駄に なるだけだし改良のため休業できるので莫大な損失には なりません。 「30過ぎた大人がぼんやり夢見てるのはおかしい。 やるなら現実的具体的に検討しろ。食べ歩きなんて楽にできること中心に考えてるようではだめだ」 と言えばよいでしょう。

noname#76488
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 妻の夢は金稼ぎが第一の目的ではないのです。 自分の夢がどの程度実現したい夢なのか、 どう努力するのか、ひいては私がサポート できる範囲を含めて話し合ってゆきたいと 思います。 ■追伸 食べ歩きというのは勉強のためですので 食道楽のためではないです。

回答No.1

結婚していると生活等の事もあると思うので、なかなか夢を追うって難しいですよね。 仮に諦めたとしても、将来絶対後悔するときがあると思います。 私は結婚しても夢を持っていることは大事だと思いますので、私なら応援します。ただし、生活に支障がない、誰にも迷惑をかけないというのが前提ですが。 私たちの場合は仕事で稼いだお金は全て家に入れると言う前提で、日々の節約や投資等の利益をそういうお金に回しています。(普段昼食代として支給されている500円を300円程度で済ませ、残りの200円を貯金する等) ですので、そのお金を夢の為に使えるようにしており、そのお金が底をつけば諦めると言う事にしています。(へそくり感覚ですかね) 自分のお店を持つために、食べ歩き、関連する学校に行きたいんですよね?それであれば、食べ歩きはお小遣いの範囲で、関連する学校がどういうものかわかりませんが、調理学校であれば、料理が上達すると思って行かせてあげてもいいのかなと思います。(家でおいしいものが食べられるようになると思えば良いのではないでしょうか?) 必ずしも「夢=お金が掛かる」と言うわけではないと思います。 個人的には生活基盤に支障が出ないのであれば結婚しても夢を追い続けてもいいと思うのですが。 質問者様は夢がないのでしょうか?

noname#76488
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 多くの方にアドバイスをいただきうれしくもあり、また、 反響の多さに驚いてます。 少しづつでありますが返信いたします。 本題ですが、身の丈にあった範囲内でできること、できないことを 見極める、ということがポイントでしょうか。 ついては資金、予算をどのように使うか相互確認をする必要を 感じました。お金に関することは気持ちがささくれ立つことが ありますので、リラックスした環境で話あっていきたいと 思います。 私の夢はいろいろあります。私の夢≒幸せは、妻の夢が 少しでも叶うこと、夢に近づくことです。