• ベストアンサー

モチベーションが上がらない次男中学1年(受験失敗生)

【私学志向(私学に進ませたい)であることをはじめにお断りします。】 南関東ニュータウン地域在住。街が新しくほとんどが勤労者家庭。教育熱心な家庭が多いです。地元の中学はオール3でも、隣接地域の学校に行けば半分ぐらい4になるそうです。 長男は、普通に地元中学へ行かせ、ほぼオール3状態。 しかも参観とかにいても先生に覇気を感じません。(事なかれ感) ほとんどが塾に行っており塾の指導に任せるといった感じ。 自分が高校を受ける時から、公立不信がありましたが、ますます公立不信の気持ちを深めました。・・・ここまで公立は地に落ちたか? 高校受験に際し、中レベルと見ていた私学が自分たちの時に比べ難しくなっていることに慌てふためきました。(幸い、漢検2級、英検準2級を取っていました。)結局、本来の学力レベルよりは下がるがある私立高校へ推薦で入れました。全国大会まで出場するクラブ活動で忙しい状態で、学校では、上位10%の成績を取っています。 ・そんなに勉強好きな子ではないのですが、今は高3、受験勉強です。 長男の時の高校入学の時のショックがあり次男は、小学校3年生から、中学受験を目指しました。 4校を9回受験。結果は惨敗。合格できるだろうというところも落ちてしまいました。 ・競争率が増えたことも要因のよう。(自己採点してどうして落ちた? というのもあります。) 半分以上が中学受験をし、30%が、私立中学へ進んでいます。 20%は落ちた人ばかりでなく、そこだったら高校で再チャレンジの道を選ぶ成績の良い子が多いです。 高校でのリベンジを目指し、進学塾へ通わせています。(塾の費用は高い方のところです。) 一向に学校の成績も良くなりません。(オール3以下。) 塾でも成績がふるいません。 塾の先生は、「今のところは気にしないで」といってくれます。 しかしながら、本人の自宅での学習態度が悪いのです。 復習をしません。 これから先、学歴社会にはならないという人はいますが実際はそうではないと思います。 学校(大学等)は、2極分化。 企業も2極分化するでしょう。 東大など望んでもいません。 早慶上理も望んでいません。 MARCHクラスで充分と思っています。 私は、日東駒専クラス。付属高校から大学受験勉強は特にせず大学入学。高校では成績中の上でしたが、大学ではトップクラスで卒業しました。 私の会社(一部上場)でも、昇進スピードがMARCHより遅いです。 大東亜帝国レベルだと最初の配属部署から差がついた感じです。 (早慶上理以上はそれだけで採用しているのでは?と勘繰りたくなるものもいます。M卒者が一番バランスが良いかと見ています。) 卒業した学校で辛酸をなめることを説明しても理解できません。 「じゃあ大学には行かず手に職つけるのか?」と言っても黙ってしまいます。 ・自分の親戚、友人に高卒、中卒学歴の「職人さん」「現業職」がいな いので実態がわかりません。ただ、生き生きとしていると感じる職人 さんもいますね。  「職人さん」…大工さん、コックさん、美容師さん、  「現業職」…工員さん、電気工事、鉄道バス類乗務員、トラックドラ       イバー、警察官、消防士、看護士など        ※全般に大卒幹部に比べ賃金は低い。勤務がきつい。        (うちの会社の工員さんは定時退社が多いですが。) 長々と書きましたが。 1.どうすれば、モチベーションがあげられるか。 2.どうすれば、自発学習するか。 3.どうすれば、自分の進む道を自分で考えられるか。 比較的素直な長男に比べ、次男の強情さにまいっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jinngoroo
  • ベストアンサー率51% (144/279)
回答No.3

中学受験で失敗してしまい、挫折してしまう子はいますよね。 小学校から塾に行っていれば小学校時代は「勉強のできる優等生」として周りから見られていたし、そういう自分に自信もあったと思います。 私の同級生にも千葉の「市川」を受験しようとするくらいの学力があった子が受験で失敗してしまいました。 とはいえ難関校ですし、中学でも普通に勉強していれば高校受験できっと挽回できると思っていました。 でも・・小学6年で味わった挫折感は大きかったのでしょうね。 その後モチベーションが上がらず、結局高校は公立の下から数えて何番目?っていう所に進学しました。 その後の彼がどうしているかはわかりませんが。 学歴が世の中で少なからずまだ影響力を持っているのは確かだと思います。 でも親が良かれと思ってひいた中学受験の道、よくわからないけどそんなものだと思って頑張ってきた次男さんが小6で味わった挫折感は予想以上に大きいのだと思います。(自分から中学を受験したい、塾に行かせて欲しいといった子供は別で失敗してもまた次頑張ろうと思えるでしょうが) 質問者さんも付属校からの持ち上がりで大学に行かれているので、自分自身の受験における大きな挫折はないのでしょう。 周りは「また頑張ればいい」というけれど本人はそう思えないことが多々あるんです。 次男さんは思春期に入りまだまだ子供な部分と予想以上に大人な考えが入り混じる時期だと思います。 小学校時代のように言いなりになりませんし、結局は「自分がやろう、頑張ろう」と思えないことは実行できないのだと思います。 という私は中学受験体験者ではありませんが、小学校時代は宿題だけで成績はいいほうでした。 公立の中学に行き、中学も学校の勉強をしっかり頑張れば平気だと思っていましたが、現実は違った。 国家公務員団地があり学歴もそこそこある親ばかり、子供も平均学力が高いため、自分で「これは塾に行かないと駄目だ」とおもい親にお願いして行かせて貰いました。 高校受験は勉強しましたね。復習は欠かさない、長期休暇には8時間程度毎日勉強したので、校内のも上位の成績を取れるようになりました・ 高校も背伸びした第1志望になんとか滑り込んで合格。 自分がその学校で下位で辛いのはわかっていたけど、その中でもまれればまた努力してなんとかなると思っていました。 でもやっぱりその状況は辛かった。回りの学力の高さにもう頑張ってもどうにもならないような気がして燃えつきたというか挫折したというか 早慶上智、MARCHに多数合格者をだす学校の中で私は短大に進学しました。 でも私は行きたい学科のある短大に行って資格もとり、働いているのでそれでも良かったと思います。 結局は自分のしたい何かが見つかって、自分で努力しようと思って、努力して、やりたいことが出来るのかが重要ですよね。 まだ挫折感のぬぐいきれない時期なのでしょう。 中学は勉強だけではありません。 青春の時期でもあります。 人間形成にも重要な時期ですし。 「勉強頑張って、あなたのため」って言われても今はそう思えない。 部活、友人関係、委員会活動など様々な体験をし、色々感じて考える事で「興味のあるなにか」に出会ったり、「なりたい自分」が見えたりすることがモチベーションになるんだと思います。 目指すものができれば、学歴のある出世できる会社員でも、夜勤があってきつい職業でも、職人でも、自分で「よしっ」と思って頑張ると思います。 やりたいことがあれば厳しくても辛くても、それに匹敵するやりがいを見出して続けますから。 あまりかまいすぎないことも大切。 自分で考え、行動する時間を与える事。 「今の自分じゃ駄目だ」って自分で気が付かないと自発的な奮い立たせるような行動は出来ない。 自立できるようにしないと、たとえ勉強が出来ても社会で通用しませんから。 次男は強情? 逆に考えれば自分に芯があるのでしょうか? 目標が自分で見つけられたら「強い子」で目標に向かって惜しみなく頑張るかもしれません。

noname#141155
質問者

お礼

ありがとうございます。 クラブ活動も入ったものの中途半端なのです。 なにをやらせても中途半端。 宿題もきちんとやらない。 このままでは落ちこぼれになりそうです。 (今の中学の勉強はやさしいのに・・・  中学から遠ざかった私でもかなり教えられるレベルです。  教えても反抗。) さすがに高校の勉強となると駄目ですね。 自分自身、英検1級を学生時代に取りました。 英語は不自由しません。 漢検2級はほとんど勉強なしで合格。準1級はちょっと難しかったが 受かりました。(1級は無理そうであきらめてます。) 長男は英検2級合格、漢検2級一緒に受けて合格です。 どうしてこんなに長男、次男で差が出るのか不思議です。 次男を中学受験させたことがまずかったのでしょうね。 (次第に中高一貫の流れが進んでいて危惧を感じたのですが。)

その他の回答 (6)

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.7

ご投稿を読んで、20年ほど前の我が家の状況と似ているように思いました。 それだけに、親御さんとしての気持ちは良く分かります。 参考になるかどうか?分かりませんが。。。 モチベーションを揚げようと思えば、子供だけではなく、大人だって、こうすれば上手く行くのだという成功経験が必要と思います。 何をやっても上手く行かない!、幾ら頑張っても、誰も評価してくれない!と思えば、将来に向って何かをやってみようなどと言う意欲は湧いてこないと思います。 特に中学受験に失敗した場合は、最初の関門で、しかも初体験でのことですから、その挫折感は計り知れないものですよね。 我が家の次男も、塾の先生に、Aランクの確率は5分5分で、Bランクは99%大丈夫と言われいたので、滑り止めにCランクの学校も受験させました。 しかし、全部失敗でした。   親子共々、暫く意気消沈しました。 その時、これを放置してはいけない!と思い、Fランクでも良いから、合格したと言う経験をさせなければと二次募集を探して受験させました。 さすがに合格はしましたけれど、入学はしませんでした。   最低限、この程度であれば、合格できると確認させたかっただけでしたし、公立中学へ行くつもりでいました。 毎年、東大へ10数人が入学するレベルの公立高校が区域内にあったので、公立中学へ行く事に対するアレルギーはそれほどありませんでしたので。。。 後日、Cクラスの学校から補欠で入学しないかと言ってきたのですが、最初から、ラスト順位からでは、皆に付いていけるか?劣等感を持たないか?等と心配しましたが、本人がそれでも良いと言うので、入学しましたが。。。 でも、一度味わった挫折感を払拭するのは、なかなか難しいですね。 現在は、Phdを取って、海外の大学で教員(Tenureの)になっていますが、今でも、「僕は、一発勝負に弱いから。。。」と口から出る事がありますよ。 その後のフォロー・アップは大変でした。 彼が言い出したことは、よっぽど可笑しくなければ受け入れるようにましたし、一寸したことでも、上手く行けば褒めたり、表彰状代わりに図書券を揚げたり、出来るだけ目に見える形で評価され,実感できるように心がけました。 図書券は、親の思惑と違って、ほとんどが漫画本の購入に充てられましたが。。。 でも、毎週のように、古本屋を回っていたようですが、漫画本の目利きになりました。 ある時、ゴミ捨て場に、レアーものの古い漫画雑誌が捨ててあるのを見つけ、拾ってくるのが恥ずかしいので、一緒に手伝ってくれと頼まれて、ゴミをあさりに付き合ったこともあります。 今でこそ、漫画は日本発の新しい文化と言われるようになっているようですが、当時は、それでも、何かに熱中出来るものが出来たと思い、好ましく思っていました。 自分から、意欲を持って勉強しだしたのは、高校生になってからでした。 長男が大学生になったのを見て、格好よく見えたのが切っ掛けで、自分も大学に行きたいと思ってからだと思います。 今になって思えば、次男の中学受験の失敗経験は貴重な財産になっているのではないかと思っています。 そばから見ていると、計画立てたり、行動する時には、慎重で、用心深くなりました。 それから、 >3.どうすれば、自分の進む道を自分で考えられるか。     と言う事ですが、中学生にとっては、難問ではないでしょうか?? 大学生だって、いや、学校卒業して就職した後でも、自分の進む道を明確に自覚している人は、そう多くはないのではないかと思うのですが。。。 ある種の業界のように、2代目、3代目の道が開かれていれば別でしょうが、進める道の選択肢は広がっていると思いますし、特に、最近は、科学技術の進歩発展の速度が速いですし、社会や経済の流動化も激しいので、なかなか先行きの事は読みきれないのが正直なところと思います。 今、次男さんに必要な事は、勉強する事ではなく、挫折感を払拭する事、いや、和らげる事にあるのではないかと思います。 きっと、強情な人は、何かに興味を持てば、脇目も振らずに邁進すると思います。  勉強だって例外なく。。。 中学1年生と言えば、いま少しの時間的余裕があると思うのですが。。。 何かヒントにでもなればと思い書き込みました。 お気に障る点がないかどうか恐れつつですが。。。

  • P-mann
  • ベストアンサー率62% (56/89)
回答No.6

他の方々は親の立場から意見をおっしゃっているようですので、子供の立場に 立ってご意見させていただきます。 こういった類の回答はあくまで私見となることをご了承ください。 # ちなみに私は某有名大学院卒の24歳会社員です。 結論だけ先に書きます。 > 1.どうすれば、モチベーションがあげられるか。 > 2.どうすれば、自発学習するか。 > 3.どうすれば、自分の進む道を自分で考えられるか。 順序が逆です。 3ができれば1, 2は自ずとついてくると思います。 では3はどうすればいいのか。 既出ですが、まずは親が何も言わないことです。言うとしても 「あなたはどうしたいの?」 という質問を投げかけるくらいで十分です。それも、たまーに。 必要なのはゆっくりと考える時間です。誰の干渉も受けたくないはずです。 親はイライラしながら待つしかありません。 中学1年生ですよね?そんな頃、自分が何になりたいかなんて非常に漠然とし ていた記憶しかありません。「学力が低いとどこにも行けなくなっちゃうよ」 などと言われてもピンと来ないだろうし、ましてやどう進んだらいいのかなん て分かるはずもありません。 相談を受けたら答えればいい。間違った選択の仕方(例えば「みんなが行くか ら」など)をしていれば正せばいい。 それで十分です。 子供に幸せになって欲しいという気持ちは分かりますが、サボってて後悔する のは本人です。 逆に「後悔しても私は知らない」と宣言して何も言わなければ、本人も 「自分で考えるしかない」と自覚するのではないでしょうか。 ---------------------------------------------------------------------- 以下、長々と整理もせず書いているのでお時間ありましたらどうぞ。 お子さんの性格にもよるとは思いますが、周りから言われて「やらされている」 うちはモチベーションは上がらないと思います。 他の方も書かれていますが、何かをやるには本人の気持ちが一番重要です。 親はそれをサポートする立場にいるのが一番ではないでしょうか。 もちろん、小学生の時などはしつけの意味も込めて多少とやかく言う必要が あるかと思います。 ですが、ある程度大きくなってからは「本人が何をしたいのか」を一緒に見つ けて行くことが重要なのだと私は思います。 私の家は、完全に自由放任主義を貫いているようでした。 習い事もこちらから行きたいと言わなければ何もさせようとはしないし、 どこの高校・大学を受けようが「あんたが行きたいならそこにしなさい。お金 の心配はしなくていいから」と言われました。 非常にありがたいことですし、感謝もしています。 自分が何をしたいかを見つけてからは、誰だって頑張れるはずです。 途中でくじけそうになったときに支えてあげられる。 そんな関係が家族には求められると私は思います。 「今まで私がやらせてしまっていた形になっていたけど、あなたはどうしたい  の?」 というところから始めるのはいかがでしょうか。 やる気さえあれば公立の学校でも十分な成果は出せます。教師にやる気がなく ても本人にやる気があれば伸びる方法はいくらでもあります。 まずは何をやりたいかを見つけさせること。 とやかく言うのではなく、時間を与えてあげること。 そして、本人がこれと決めたものを見つけたときに、それを選択することができ るように周囲の環境を整えること。 自分の親がそんな親だったら、子供としては嬉しいですね。 学歴社会がないとは言いません。これからは二極化していくという考えもうな ずけるものです。 学校と考える力に一定の因果関係があるのは今の職場でも感じますし、否定は しません。 でも、これからの社会に求められるのは学力そのものではなく、 「基礎学力の上に立つ考える力」 であると私は考えています。学力はその一部を示す物にすぎません。 別件ですが、大学院への進学は目的を持っていない限りお勧めしません。 「大学院を出た」という事実は今はあまり重要性を持ちませんし、ダラダラ過 ごして時間とお金を無駄にするだけです。 よく「初任給が高い」という人もいますが、大学院に行っている2年間、ある いは5年間という時間だけ多く働いていれば、そんなものは帳消しです。 もっと勉強がしたい。 研究職に就きたい。 大学院はそういう考えから行くところです。

回答No.5

>これから先、学歴社会にはならないという人はいますが実際はそうではないと思います。 学歴社会ですか。昭和の時代は声高に言われ、受験戦争なんて言葉も生まれましたが、平成になってトーンダウンしたと思います。 その理由は、有名大学に入ることは一流企業に入るための必要条件かもしれませんが、豊かな人生(勝ち組)を送るための十分条件ではなくなったからではないでしょうか? つまり、バブル崩壊後、一部上場企業といえども倒産するのは当たり前の時代になり、昭和の時代に信じられていた 一流大学 → 一流企業 → 終身雇用 の図式は既に崩壊しているのです。 仮に、一流企業に入っても、配属部署が非主流部門でなければ売却されそこに転籍。 昨日までライバルであった企業の経営統合(例:三越伊勢丹)。この場合、新組織での人間関係(力関係)はどうなるんでしょうね。 不祥事問題での転落(例:雪印、不二家)。 時代の変化(例:郊外型ショッピングセンターの隆盛→都市型百貨店の不振、デジカメの普及→フィルムメーカーに影響) そんなときはリストラを伴うことがあるので、最悪、失業するかもしれませんね。 最近、会社内での人間関係の希薄のせいか、うつになる人が増えていますね。 本人がどんなに仕事が出来ても、体調を崩してしまえば難しいでしょうね。 以上、ここまでは、ネガティブな話ですが、 最近は大手企業でも、即戦力となる中途採用に力を入れていますので、大卒後、スキルを身に付られる企業(一流でなくても良い)を経由して、転職することも可能では? 中途採用は、新卒の様に初期投資は要らないので採用企業にとっては合理的といえましょう。 いろいろ述べましたが、私は、子供にとって何が一番大事かというと、 どのような環境の変化にも対応できる能力、つまり、生きていくための力、タフネスさだと思っています。 具体的に述べると、 1)コミュニケーション能力 2)創造力 3)問題解決能力 4)人を惹きつける力 5)モラル 6)プラス思考 補足説明 1)自分の意思を相手に伝えるためです。 友人が多い、幅広い年齢層と会話できる など。 2)知識はネットで調べれば良いのでは? コンピューターには出来ないこと、即ち、創造力。 3)問題→分析→対策実施 4)人、独りが出来ることはたかが知れています。目的を達成するには、周囲の人の協力が必要です。 5)モラルがない→不正を働く温床 6)落ち込まないためのセルフコントロールです。 モチベーションを上げるためにはどうしたらよいか? 1)~6)の子供の行動に対して、良いときは素直に褒め、間違ったときや迷ったときはアドバイスしてあげることです。 自分の行動に自身を持てば、アクティブに行動するようになり、問題に行き当たれば、創意工夫して乗り越えます。 それが更なる自身につながり、新たな行動に繋がります。これがプラスの循環サイクルです。 あなたの息子さんは、中学受験の失敗を通じて他の人よりも早く挫折を経験していることと思います。 この挫折を克服する(気分を切り替える)ことが、成績を上げることより重要なのでは? と私は思います。

  • 2411jp
  • ベストアンサー率42% (100/235)
回答No.4

1.どうすれば、モチベーションがあげられるか。 →親が、勉強や受験のついてに口を出さずにいる  4年間(中学受験で失った時間)勉強から開放してあげる 2.どうすれば、自発学習するか。 →受験の疲れがとれ、親が自分の生き方、考え方を受け入れてくれた時  自分のやりたいことが見つかった時 3.どうすれば、自分の進む道を自分で考えられるか。 →親がこうしろと自分の価値観を押し付けず、公立高校でもいいと思えた時 >比較的素直な長男に比べ、次男の強情さにまいっています →息子さんも、あなたの頭の固さにまいっていると思います。 長男は、親の思う通り(期待通り)になりやすいですが、 次男は、「子どもの人生は子どものものだ」ということを親に分からせてくれる行動をします。 ありのままのお子さんの姿を受け入れず、「子どものため」という常套句を用いることによって、お子さんの人生を支配しているように思えます。 1.どうすれば、親の考えを変えられるか。 2.どうすれば、私立受験をあきらめてもらえるか。 3.どうすれば、親の干渉をやめてもらえるか。 お子さんの悩み、本当の気持ちに耳を傾けることができますか? お子さんは能力のある、生きる力を持った息子さんだと思います。 公立に行っても、自分らしく生き生きとやりたいことを見つけていけると思います。 そんな風に息子さんを信じてあげる事だと思います。 学歴社会しか知らない親が、自分の価値観の範囲で子どもに生き方を押してけるべきではないと思います。 このまま、あなたが考え方を変えず、お子さんを支配しようとしても、どんどん大きく成長していく息子さんを、自分の思う通りにすることは出来ないと思います。 本当の親の役割は、子どもを信じて、やりたいようにやらせてあげることです。 見守ることです。 手や口を出すことではありません。 自分で考え、答えを出すまで、黙って待っていることです。

noname#141155
質問者

お礼

ありがとうございます。 親として一番いやなこと・・・定職につかないことです。 日雇い派遣などになってしまったら這い上がるのは大変です。 派遣社員でもしかりです。 まともなお給料は期待できません。 いつまでも家庭を持てないでしょう。 これでは困ります。 このためにはきちんとした教育の場を与えなければと考えています。 子供は公立に行きたいとは言ってはいません。 私学の方が一般的にしつけや教育理念がしっかりしていると考えています。 公立の普通科底辺校、工業高校などの荒廃を見るとぞっとします。 まともな教育は期待できないでしょう。

  • qaz2005
  • ベストアンサー率37% (231/614)
回答No.2

子供二人の中学受験経験者です。 次男さん、結果が出なかったことは残念でしたね。 小3から通塾、志望校合格ができず、達成感もないままに中学進学。即高校入試に向けての通塾。 お子さん疲れていませんか? 一度ゆっくりさせてあげてはいかがでしょうか。 本人の中で気持ちの整理がつかないまま、「がんばれ、がんばれ」と親から言われてもやる気は出てこないと思います。 特にこの時期のお子さんは自立心も出てきて親に反抗する時期です。 「勉強しなさい」と言えば言うほど反抗します。 難関校残念組を多く受け入れて高校入試で私立難関校へリベンジさせる 私立中に進学した知り合いから聞きましたが、中1ではいままでのことをシャッフルするためにのんびりとした授業だそうです。 「こんなゆっくりで高校入試に間に合うの?」というくらい。 しかしここでしっかり休養を取ることで、中2以降の勉強意欲につながるとのこと。 小学生は親の言いなりに勉強もしてくれます。 でも中学になると、絶対しません。 今、少し、成績のことを注意することを少し控えるとか、クラブに専念させてあげるとか、親のほうが考え方を変えてみてはどうでしょうか。 もちろん、必要最低限の勉強をすることが前提です。 学校の中間、期末、日頃の提出物や宿題など、学校中心の勉強でもいいと思います。 これからはほどよい距離でお子さんと接することが大切だと思いますよ。 塾でも入試を意識しなければならない時期がくれば、まわりもそのような雰囲気になり、子供たちのモチベーションも上がってきます。 それまでは、少し様子を見る時期だと思います。 ご心配はよくわかりますが、あまり焦らないことだと思います。

回答No.1

「学校の勉強だけでは、メシは食えない」という本があります。昔、勉強だけは出来たけど社会に出て苦労している自分は強く感銘を受けました。私から見ると、質問者様はご子息の力を信頼していないし、かまいすぎのような気がします。反抗期やそっとしておいて欲しいときは誰にでもあります。一番大切なことは、「この子なら大丈夫」と黙って信じてあげる事じゃないでしょうか。それと、やはり勉強面にこだわりすぎのように見えますので、誰にでも長所はあるし、勉強だけが全てじゃないという事を少し考えて見て下さい。何が幸せか、決めるのはその人(息子さん自身)です。

noname#141155
質問者

お礼

ありがとうございます。 親戚に言えないような仕事について欲しくないという親としての体裁もあります。 できればMARCHクラスで良いので大学あるいは大学院をきちんと出てきちんとした定職についてほしいのです。 (MARCHクラス以下では不安です。いわゆる駅弁大学では全く駄目ですね。大手企業にもし採用されてもはじめから「働きあり」でしょう。うちの会社がそうです。) 浮き草暮らしにならないことを願いたいのです。