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脂肪燃焼の違い その他
筋肉が多い人ほど死亡の燃焼量が多いと聞いたのですが、これは簡単に言うと筋肉が多い人ほどすぐにやせるということなのでしょうか? (普通の人と同じ距離を走ったとして) それともうひとつ質問なのですが、体力作りにジョギングしているのですが、これをすることによって筋肉が落ちたりしないのでしょうか? 回答よろしくお願いしますm(__)m
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やせる(体重が減少)ということと、筋肉がつくということを区別して考えましょう。 筋肉が多い人ほど脂肪の燃焼量が大きいというのは、体内でエネルギーを消費するのが筋肉や脳、内臓…などであることからです。 脂肪は、エネルギーを貯蓄する部分で、エネルギーを燃焼させる部分ではないのです。 したがって、筋肉を鍛える(使う)ということはエネルギーを燃焼していることなので、「脂肪」が落ちやすくまた、つきにくくなります。 ジョギングをして筋肉が落ちることはないのですが、ジョギングだけでは上半身の筋肉が落ちる場合があります。 つまり、使っていない部分の筋肉は落ちることがあるのです。 それから、もうひとつ。 激しい運動の直後は、筋肉量が落ちます。 これは、筋繊維が傷ついて壊れるからです。 ただし、休息により、この壊れた部分が修復され、前より大きな(太い)筋肉がつくことになります。 これを超回復といいます。 運動により筋肉がつくのは「超回復」のおかげですが、きちんと休息を取らないと筋肉は成長しません。 筋肉痛がある時に、過度なトレーニングは筋量を減少させてしまうので注意しましょう。
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- nitto3
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同じ体重で同じように走った場合は必要カロリーは同じでしょうね。 普通は筋肉が多いは体重が重いですから、消費カロリーは多くなります。 ジョギングして筋肉は落ちます、皆さんそのためにジョギングしているのです。 短距離走のような走り方では足に筋肉がつき太くなります。 ゆっくりならマラソンランナーのように細くなります。 前者には軽い外筋肉が後者には重い深筋がつきますから体重の差はないです。 後は摂取カロリーとの関係で脂肪が調整します。
お礼
回答ありがとうございます^^ やはり筋肉の量が多いほど脂肪燃焼の量は大きいんですね^^; しかし、私としては筋肉が落ちては困るのでなるべく短距離を走るように心がけます>< それでも少しずつ走る距離を伸ばしていこうと思うのですが大丈夫か心配ですね^^;
お礼
回答ありがとうございます^^ やっぱり、筋肉が多い人のほうが脂肪の燃焼量は多いんですね^^; 普段は超回復のあいだにジョギングをしているので多分上半身の筋肉も落ちることはないと思うのですが、やはり足の筋肉が超回復中に走れば筋肉が落ちる場合もあるんですかね^^;?