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保険診断のお願い|保険の選択に迷っていて不安|家族構成と収入|保険の種類と料金|子供の医療保険と学資保険|
- 保険が多くて迷っている|会社の勧誘で不安|保険料を払えるか不安|家族構成と収入の詳細|主人の保険と料金|妻の保険と料金|子供の医療保険は親の負担で|学資保険はソニーに加入|毎月の支払合計は59,955円
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年収、住居(持ち家、賃貸、ローンの有無)、退職金の金額、現在の貯蓄額、進学の希望、物事の考え方など分らない点が多いので、診断できない……というのが、正解なのだと思いますが、それでは身も蓋もないので…… 夫 手取年収 380万 死亡退職金 800万円 妻 手取年収 410万 死亡退職金 800万円 住宅ローン 年間160万円 長女、次女ともに高校まで公立、4年生大学進学希望 現在の貯蓄額 500万円 として計算してみましょう。 収入合計 380万円+410万円=790万円 住宅ローンを引くと、630万円 この630万には、衣食だけでなく、光熱費・通信費・貯蓄・保険料などがすべて含まれています。この630万円の7割が遺族の生活費だとすると…… 630万円×7割=441万円……約440万円 ●夫様に万一があった時…… 長女様が大学を卒業するまでの11年間 440万円×11年間=4,840万円 それから、次女が大学を卒要するまでの2年間 380万円×2年間=780万円 それから、90歳(女性の平均寿命は、86歳) 320万円×42年間=13,440万円 夫様の葬儀代300万円 子供の教育費として1000万円 妻様の介護費用500万円 合計 20,860万円 収入 夫様の死亡退職金 800万円 預貯金 500万円 遺族年金 長女が18歳になるまで、160万円 160万円×7年間=1120万円 次女が18歳になるまで、145万円 145万円×2年間=290万円 寡婦加算(妻様が65歳まで) 100万円 100万円×21年間=2100万円 65歳以降の老齢年金 180万円 180万円×25年間=4500万円 妻様の退職金 1500万円 妻様が65歳で退職するまでの給与 500万円×25年間=12,500万円 収入合計 23,310万円 23310万円―20860万円=2450万円 夫様が亡くなられても、最終的な収支は、プラスになるので、生命保険の死亡保障がなくても、生活には困らないでしょう。 逆に、妻様が亡くなられると、夫様は遺族年金を受取れないので、妻様に比べると3510万円の収入が少ないことになります。 つまり、妻様には、死亡保障(保険)が必要だと言うことになります。 以上はまったくの概算であって、実際には、キャッシュフロー表を使って、単年度のマイナスがあるのかないのかも確かめます。 保険の見直しには、スムーズにいっても、時間がかかるものです。 ましてや、こうした計算や上記のような情報のない見直しは、信頼性が低いものです。 まずは、死亡保障の考え方をお示ししました。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
rokutaro36様 貴重なお時間を割いていただいて詳しいご回答ありがとうございました。 年収は主人360万 私400万です 今、現在65000円の賃貸ですが、いずれは二人だけで住める中古住宅でもと考えています。ローンは家以外はありません。退職金は私にはありませんが主人は800万くらいだと思います。現在の貯蓄額は540万です。 進学の希望ですが、親の予定としては公立高校・公立短大を思っています。 専門家様の意見が聞けて安心しました。 これを参考にさせていただいて私が亡くなった場合の死亡保障を考えてみたいと思います。 本当に詳しく分かりやすくありがとうございました。