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電球形蛍光灯が立ち上がりが暗いのはなぜ

最近では立ち上がりが改善しているものがありますが 根本的な解決方法ではなく立ち上がりの間だけサブの蛍光灯が 点灯するような構造です。(パナソニックの商品) 普通の蛍光灯で立ち上がりが遅いと感じることはあまりないのですが 電球形蛍光灯に限り立ち上がりが遅いのはどうしてでしょうか

みんなの回答

  • ddg67
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回答No.1

直管の蛍光灯などは裏側に http://item.rakuten.co.jp/alllight/c/0000001293/ このような安定器が仕組まれていて、それで電気を安定させてから蛍光灯を光らせるので、すぐにつくし明るさも一定なのですが 普通の照明器具にはこのトランスが組み込まれていませんので、蛍光灯電球自体にその機構を組みこまなければいけません。 ただ、ご覧のように巨大な物ですから、小さくするのにも限界があり、電球に組み込むと、電球の中の発光部が小さくなって暗い蛍光灯電球しか作れなくなりますので 立ち上がりに時間は掛かるけど、小型の安定するような機構が組み込まれてるわけです。

BABA4912
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます ..

BABA4912
質問者

補足

トランスということですがご指摘の安定器はチョークーコイルのことだと思います。それはともかく安定器を使用すれば瞬時に明るさが一定になるというようことでしょうか 現在の発売されているものは低価格のものを含めて蛍光灯器具は安定器を使用しないインバータ式のものがかなり多くなっています。 但し安定器を使用しなくても最初から明るさは一定です。 もちろん電球型蛍光灯もインバータ式です。 それなのに電球型蛍光灯に限って立ち上がりが遅いのです。 また、小型の蛍光灯でもダウンライトなどに使用する蛍光灯ではそのような現象はありません。 こちらもやはり高周波点灯ですからインバータ式になっています。 例えば東芝ではユーラインシリーズ(下記リンク)の商品です http://www.tlt.co.jp/tlt/new/lamp/uline3/uline3.htm 安定器の有無ではない様に思うのですが・・・・ よろしくお願いします。