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電球型蛍光灯の欠点は、なぜ改善されない?

電球型蛍光灯の欠点として、点灯後、本来の明るさになるまで時間がかかることですが、なぜ改善されないのでしょうか? 一般のインバータ器具は、点灯直後から本来の明るさですね。 どういう点が異なるのでしょうか? あるいは、点灯直後から本来の明るさの電球型蛍光灯ってあるのでしょうか?

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  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.3

電球の大きさに蛍光灯を押し込むこと自体に元々かなり無理があるのですよ。それでいて、白熱灯と同等の明るさを得るには、水銀の量を多くするなどの対策が必要。 結果、学校の体育館の水銀灯…とまではいかなくても、本来の明るさになるまでに若干時間が掛かるようになっているのだと思います。ちなみに、蛍光灯の正式名称は「低圧水銀灯」と言い、体育館などにある水銀灯は高圧水銀灯と言います。基本原理はどちらも同じです。

5y3gk
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 > 蛍光灯の正式名称は「低圧水銀灯」 なるほど・・・正式名称は知りませんでした。水銀灯ならば、なんとなく納得してしまいますね。 うーん・・・水銀・・・乾電池では、水銀ゼロ使用が一般的になりましたが、環境問題も絡んでくるのですね。 いろいろ考えさせられるお答えに感謝します。

その他の回答 (2)

  • ASIMOV
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回答No.2

最近買ったものは、すぐに明るくなりましたよ http://www.akaricenter.com/akari_denkyu.htm

5y3gk
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 あー、東芝製のものですね。私も、このメーカーが一番早く明るくなると思いますが、もう少し早くなってほしいです。 注意書きに必ず、「点灯後、本来の明るさになるのに時間がかかります。」と書いてありますね。 メーカーや、製品によりかなりばらつきがあるような気がします。

  • foobar
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回答No.1

一般の蛍光灯では水銀を単体で封入しているのに対して、 電球型蛍光灯では水銀を合金の形で封入しているのだとか。 そのため、明るさがあがるまでに時間がかかるのだとか。 ただ、一部の電球型では、管の形状を工夫したりして、点灯直後の明るさをある程度確保できるようになっているようです。 (通常の蛍光灯でも点灯直後は少し暗かったかと)

5y3gk
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 一般の器具とは異なるのですね。 やっぱり、トイレ・洗面所にも使えるようにはならないのでしょうか。 LEDのほうが早く実用化になるかもしれませんね。