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不動産会社の系統
とあるサイトで「仲介会社は3種類ある。個人売主の物件に強い大手系、特定地域の地主と仲のよい地元系、相続物件の情報が早い銀行系。この3タイプを押さえると良い」と書いてあったのですが、具体的にどういう事で、どの会社がどれに当たるのでしょうか。 お詳しい方いらしたら教えてください。 参考サイトなどもありましたらぜひ。
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簡単に 大手・・住友不動産、三井リハウス、野村不動産アーバンネットなど 地元系・・駅前のチェーン店 銀行系・・すみしん不動産、中央三井信不動産、三菱UFJ不動産販売、みずほ信託銀行 それぞれを押えろはあまり意味はなく実際はエンドユーザーに回って来る情報は大きく変りません。 大概の地域では不動産の情報をオンライン上で共有をしたシステムが あり大小の不動屋で扱っている情報は同じだと思ったらいいでしょう。
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No1様のご回答で概ね間違いはありませんが、少し補足しますと地元系というのはチェーン店ではありませんね。チェーン店でも地元の地主と密接な関係になっている場合はあるかもしれませんが、どちらかというと地元で古くから看板掲げてやっているような不動産業者のことです。 表から店を見ただけでは判りませんけど、意外な業者が地主さん達の物件の元締め的存在になっているケースがあります。 だいたいのチェーン店は広く流通している物件ばかり扱っていることが多いです。 >チラシもネームだけかえてまったく同じ物を使ってるんですね 同じ物件が多いですけど、全てが同じではありません。 外に情報を流す前に自社で客付けをしようとしている物件というのもありますので、業者を複数当たるのが無意味なわけではありません。
お礼
ありがとうございます。 地元系というのは多分、おじさんと奥さんが淡々とやってる 「斉藤不動産」みたいな名前の事が多い小さい店ですよね。 駐車場によく看板がある業者は地元のコネが強いと 聞いた事があります。 ちなみに同じチラシで値段が違ったりする事も まれにあるんですよね・・・。 値下げのタイムラグなのかも知れませんが。
お礼
ありがとうございます。 よくわかりました。 どうもその説明によりますと、その会社だけが持っている物件を、出回る前に、買いたい人と売りたい人をマッチさせられる事があるから・・・という事みたいです。 しかし、どの不動産屋さんを見ても同じ物件が出て来るし、チラシもネームだけかえてまったく同じ物を使ってるんですね。驚きました。