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理想的社会
社会的にたとえば平等であったり、安全な満足な社会だったり、近代的な合理社会であったり、人には理想があると思います。でも実際そのとおりならないことが多いです。それはどうやって修正するのですか。
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人によって理想とする社会は違いますよね。 自分の理想と思う社会と同じ方向を向いている政党や政治家を応援するというのもひとつの方法です。自分が投票にいくのはもちろんのこと、支持者を増やすためのボランティアとして活動してみるとか。 また、どの政党、政治家も自分の理想とする社会とは違うのであれば、仲間を集めて、自分が政治家を目指すとか。その目指す社会に共感する人が多ければ、指示してくれる仲間も増えていくこと思います。 実際には、そう単純ものではないとは思いますが、理想的な社会に近づけるための理想論として参考にしてください。
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- staratras
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理想が実現してしまった社会(永久に実現するとは思えませんが)は退屈で面白みのない社会だと想像します。人が考える「社会はこうあってほしい」という理想と現実の社会との差の存在こそが、社会を少しでもよくしたいという原動力になるのではないでしょうか。 その方法は当然人それぞれですが、その人の仕事を通じて(警察官なら警察官として、教員なら教員として、医師なら医師として、ジャーナリストならジャーナリストとして、農家なら農家として…)微力でもその人が信じる理想に近づけることができれば、その人は幸せだと思います。というか、その気持ちが職業選択の動機になっている人も少なくないのではないですか。 あとは選挙ですが、これは微妙ですね。自分の理想を実現するのに役立ちそうな政党や候補者が見つかればいいのですが、「理想は立派だけれど政策は現実的でない」政党(候補者)や「政策は現実的だけど理想はよくわからない」政党(候補者)が多いと感じますから…。また行き過ぎた理想主義は頑迷固陋な悪しき原理主義に陥って、逆にその理想の実現を困難にしてしまう場合もあるでしょうし、なかなかこの兼ね合いは難しいと思います。
平等にしたり、安全にしたり、近代的にしたり、合理的にしたりして修正します。 ・法律を修正。 ・警察官を増やす。罰則を強化。 ・近代化 ・合理化 などなど
お礼
実現ですね。 ご回答ありがとうございます。