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forが最後にくる文
the things they don’t want to take responsibility forという文があるのですが、どうして文の最後にforがくるのでしょうか?以前もこのようなforが最後にくる文をみかけたことがあるのですが、なにか法則のようなのがあれば教えてください。
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こんにちは。8/18のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問: <どうして文の最後にforがくるのでしょうか?> 先行詞との関係を明確に示すためです。 1.ご質問文はthe thingsを核とする名詞句で、文にはなっていません。 2.このthe thingsとtheyの間には、関係代名詞thatが省略されています。 3.the thingsは先行詞として全治しています。この先行詞を関係詞節内に戻すと、以下のような文になります。 they don’t want to take responsibility for the things (直訳)「彼らは、そのことに対する、責任を取りたくない」 →(意訳)「~その責任を取りたくない」 4.ここではtake responsibility for「~の責任をとる」という動詞句が使われています。 5.このforは対象を表す前置詞で、ここでは責任の対象を示しています。 6.ご質問文は、対象である名詞the things だけが前置したため、動詞句の一部である前置詞forが関係詞節内にそのまま残ったのです。 7.このような前置詞を後置前置詞と言います。文末に残って後置されているからです。 8.後置前置詞は、関係代名詞thatの前に前置されることはありませんが、whichではあります。ご質問文をwhichに書き換えると以下のようなforの位置も可能です。 例: the things for which they don’t want to take responsibility ただ、ご質問文のthatを使って後置させる方がより口語的です。 9.また、形容詞的用法のto不定詞などにも、この後置前置詞が見られることがあります。 例: the things to take responsibility for 「責任を取るべき事柄」 以上ご参考までに。
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- eiji-shige
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まずresponsibility forがセットとなっていて、 responsibility forで~に対する責任という意味です。 なので、ふつうはこのforの後ろに「~」の部分がきます take responsibility for the things 「それらのことに対して責任をとる」 ここではthe thingsのあとに関係代名詞が省略されており the things (witch) they don't want to take responsibility for. となっています。関係代名詞が来た場合which以下の文章を先行詞にかけるので、whichいかに空所位置ができます。 つまりforのあとにくるべきthe thingsが前にでているというわけです。 だからこの文の意味は「彼らが責任をとりたがらないそれらのこと」となります。 おそらく関係代名詞が苦手なようですので、関係代名詞の勉強をされるとよいと思います。 わかりにくい説明ですいません。
お礼
そうなんです..関係代名詞が本当に苦手です.. でもとてもわかりやすく参考になる回答を頂けて勉強のいい参考になりました。ありがとうございました。
お礼
いえいえ、こちらこそまるで参考書といってもいいくらいの説明をいただけて、とてもよく理解できました。時間をさいて、詳しい回答を投稿してくれて、ありがとうございました。