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帰国生受け入れ学校での英語の授業とは?

日本のインターナショナル・アメリカンスクールなどに実際通われている・または過去に通われていた方にお聞きしたいことがあります! 私は日本の中学校・高等学校での英語教師を目指す学生なのですが、インターナショナル・アメリカンスクールといった、いわゆる「帰国子女の生徒を受け入れる中学校・高等学校」で行われている英語の授業は、どのようなものなのか、とても興味があります。 生徒の英語の習熟度の違いによってクラスが分かれているところが多いと思いますが、例えば英語を日常的に何の問題もなく理解出来る・使用出来る生徒が集まったクラスにおいて、英語の授業は、日本でいうところの国語のような授業になっているのでしょうか?

みんなの回答

  • Johnbull2
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

インター卒の帰国子女です。 他の方が書かれているように、 インターナショナルスクール・アメリカンスクールでは 普通に向こうでやっている授業を日本国内でやっている・・・ といったシステムなので「全ての授業が英語」です。 (家庭科から、図画工作まで) 唯一日本語で行われる授業は「日本語」の授業ですね。 逆に自分が知っている限り、日本国の学校で、 英語での授業も行っている場所と言えば・・・ ICUこと国際基督教大学が思い浮かびます。 たしか、ここは普通の授業は日本語ですが、 英語が話せる学生の為に英語での授業も行われているはずです。

makibell
質問者

お礼

ご丁寧にご回答頂きまして有難うございました。質問内容が分かりにくくなってしまいまして、申し訳ありません。インターナショナルスクールなど帰国子女の生徒を受け入れる学校では、Johnbull2様がおっしゃるように「全ての授業が英語」というのは存じ上げているのですが、「数学」「理科」「国語」「社会」と並ぶ「主要教科」としての「英語」の授業がどのようなものなのか、についてお聞きしたかったのです。普通の学校では、英語の文法や会話などを「英語」の授業で勉強するわけですが、インターナショナルなどの学校では生徒が既に基本的な英語のルールを理解出来ているので、そういったことを集中的に勉強する必要もないですよね。となると、「英語」の授業では、こちらでいう「国語」的な内容を取り扱っていることになるのでしょうか。(例えば文学作品を読むなど。)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

インターナショナル・スクールやアメリカン・スクールと呼ばれている学校は、私の知る限り、英語を母国語並みに話せないと入学できません。基本的には、アメリカやイギリスといった英語圏の学校でやるような授業を、そのまま日本国内でやっているだけで、日本語の授業がまったくない学校も少なくありません。入学者については、英語さえ母国語並みにできれば、国籍や海外生活の経験は問わないところが殆どだと理解しています。 インターナショナル・スクールやアメリカン・スクールとはまったく別に、日本語を母体としながら、「帰国子女受け入れ校」と名乗っている学校や、帰国子女専用の入試枠を設けている学校がありますが、そういう学校のことをおっしゃっているのでしょうか。そういう学校での英語の授業は、帰国生の人数などによって、個々に違うと思いますが、近年では、「習熟度別」というよりは、単純に帰国生だけを集めた授業とそうでない授業とがある学校などがあるようですね。ただし、生徒はみな、文部省が定めた単位を取得しないといけませんから、(日本語の)国語は国語で別に授業が当然あります。 何か具体的な学校名を決めて、そこのウェブサイトを見るなり、学校に直接問い合わせるなりすれば、より詳しくおわかりになるのではないでしょうか。

makibell
質問者

お礼

ご丁寧にご回答頂きまして、有難うございました。質問内容が分かりにくくなってしまいまして申し訳ありません。帰国生受け入れ学校(インターナショナル・アメリカン・帰国子女専用の入試枠を設けている学校など、とにかく英語を日常的に使用出来る生徒が集まった環境)において、英語圏の学校でされている授業を英語で日本国内でしている、ということは存じ上げているのですが、そういった学校において、「英語」の授業はどのようなものなのか、具体的な授業内容(「数学」「理科」などと並ぶ「主要教科」としての「英語」の授業の内容)についてお聞きしたかったのです。考えている学校を調べても具体的な内容はそこまで分からなかったので、ucok様のご助言にもありましたように、直接問い合わせるのが良いですね。有難うございました!