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後遺症診断について

今年の初め頃(1月)に交通事故を起こしてしまいました。 私の方が被害者で、警察を呼び物損での手続きをとる予定でしたが、 翌日、下痢、めまい、全身の筋肉痛のような痛みの症状が出てきたので、急遽病院へ行き、診断書を警察署に提出して、人身事故に切り替えてもらいました。 診断結果は、『頚椎部捻挫&腰椎部捻挫』です。 過失が、10:0と判断され、相手側の自賠責で通院&リハビリを してきました。 半年を過ぎ、9月に入っても、ある程度の状態から良くなる事は なく、「打ち切り?」とい形で、相手の保険屋さんから、 『後遺症診断書』を持ってくるようにといわれました。 この、『後遺症診断書』とは、一体どんなものなのでしょうか? 私の体の症状としては、麻痺などもなく、 ただ、事故時の緊張感が抜けないのか、長時間の同じ姿勢や、 運転する時に、やたらと頚椎部、腰椎部の痛みが出るくらいです。 『後遺症診断書』を書いてもらう為に、自腹で4千円ほどの 出費が出るそうなんですが、それを提出する事で、 なにか、私が得するような事でもあるんでしょうか? 症状もたいした事がないので、『後遺症』にあてはまるかすら わかりません。 ただ、筋肉のこわばりが癖ついてしまったのか、 週一のリハビリは通いたいと思い、自賠責が打ち切りになった 今でも、健康保険で通院しています。 『後遺症診断書』を提出したので、今後はどういった 流れになるのでしょうか? 詳しい方がいましたら、教えてください。 宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#70707
noname#70707
回答No.1

>頚椎部捻挫 貴方が最も気をつけなければならないことは、恐らく一生涯完治することは望めないこともある、と言う事実を知っておく事です。 但し、貴方の症状がどのような状態であれ、大きな変動が無い限り症状が固定されればその状態で病状の判断がなされるものと思われます。 裁判の判例を持ち出して説得されれば仕方が無い場合はあります。 病状がどの程度のなったら通院とリハビリの保障が得られるのかを明記されることも重要です。 一旦示談すると、相当な病状悪化が無い限りその後の保障は無くなるのが通常です。 給料保証を要求する場合は給与明細を直前の3ヶ月分は用意。 >運転する時に、やたらと頚椎部、腰椎部の痛みが出るくらいです。 示談の方法として直接加害者から仮に¥10万円くらいの貰い受けてもかまいませんよ!! (保険会社は判例どおりしか行動しませんので)

maiko611
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 医者にも言われました「この症状と今後どのように付き合っていくのかを考えよう」と。 ですが、やはり、週に一度は普段の疲労が溜まっているのか、 横になって休む事が多くなり、おまけに苛々してしまいます。 示談というのは、『後遺症診断』を提出した時点で成立したと いう事になるのでしょうか? 私は『後遺症診断書』の中身がわかりません。 後日、相手の保険屋さんに呼ばれて、診断書に基づき示談交渉が 始まるのでしょうか? だとしたら、普段の生活に支障きたしている事を強く訴えてみます。 アドバイスありがとうございました。

maiko611
質問者

補足

本日、通院中の病院から後遺障害診断書を受け取りました。 実費で5250円で、内容はやはり期待できないものでした。 傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫 自覚症状:頚部痛、腰痛 各部位の後遺障害の内容:筋力、知覚異常なし(疼痛あり)             レントゲン異常なし 運動障害:頚椎部      前屈35度 後屈55度 右屈25度 左屈25度      右回旋45度 左回旋45度 常時コルセット装用の必要性:無し という結果に終わってしまいました。 まだ、痛みがあるので、週一はリハビリ通院する予定です。 自費となると、ちょっとがっかりしてしまいます。

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