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公務員の最終面接について

某公務員採用試験の3次面接(最終)を受けることになりました。 その際、卒業(見込み)証明書と成績証明書、健康診断書(自費受診)を持参すること、そして当日面接を欠席する場合は事前に連絡するように、と通知されました。 親は「ここまで準備させるなら、ほとんど内定後の書類を整えているようなものだから、健康に問題がなければ内定じゃない?」と言います。また、そこに知り合いのいる知人曰く、「人事じゃない課の課長をしてる人にそれとなく聞いてみたら、『3次まで選考があること自体しらなかった。そこまで行くならほとんど内定なんじゃないか?』と言っていたよ」とのことでした。一受験生としては色々な情報から憶測するしかないのですが、「もしかしたら、失礼がなければ合格かも・・・」と思う反面、「いやいや、まだ選考段階。次の最終で半分くらい落とされるかも」と気持ちが揺れて落ち着きません。 2次通過者数は分かりませんが、採用人数は「数人」のようです。また、返信用封筒も持参するのですが、今回だけ貼り付ける切手が「90円」(1次・2次の時は80円でした)なのです。 まだ受けてもいない試験の結果を心配しても仕方がないのですが、せめて一般論として、人事(特に地方公務員)事情をご存知の方に教えていただきたいのですが、こういった状況での最終面接でも厳密に「選考」として落とされるものなのでしょうか。それとも、選考というより意思確認的なもので、明らかな問題がなければ通そうと考えているものなのでしょうか。 組織によって考えはまちまちだとは思うのですが、その前提で「自組織の場合、その状況なら・・・」というお話でも結構です。宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • nekoron07
  • ベストアンサー率37% (69/184)
回答No.1

採用試験を何次まで行うか、それぞれで何人(何割)通過させるか、といった基準は自治体によってまちまちです。 しかし、親御さんも言っておられるように、健康診断書等、本来は採用後に提出させるような書類を持って来させることから、「2次試験通過」は「内定」にかなり近いものではないかと感じます。 ところで、2次試験までは面接はなかったのでしょうか? もしなかったのだとすれば、人間的に問題がないかなどを3次の面接で確認することはあるでしょうね。 (といっても、よほど大きな失敗でもしない限り大丈夫な気はしますが) 採用後に提出させるべき書類を前もって提出させるのは、「経歴詐称などがないか」、「健康面で重大な問題がないか」、そして「本人がその団体に本当に就職する意思があるか」の確認ではないかと思います。 最近は公務員人気が高くなっているので、複数の自治体を掛持ちで受験する人も多く、合格(内定)後に「他所に就職が決まったので行けません」と言われることが多くなっているのです。 こうした場合に必要な人員を確保できなくなるのを防ぐために「3次試験」を設けているような気がします。 あくまで私の推測ですが。

mmmmiki9
質問者

お礼

大変丁寧にご回答頂き、ありがとうございます。 2次までに面接はありました。(個人) やはり辞退者対策としてこういった対応を取っている可能性が高いということですね。 少し安心しました。 とはいえ、最後まで気を緩めずに精一杯頑張りたいと思います。 ありがとうございました!