埼玉県立高校の内申点について
埼玉県で中三の息子を持つ母親です。内申点についての考え方がよく分からないので教えてください。
息子は1・2年生の間、まるで小学生の延長のような生活を送っていました。その結果、1・2年生の内申点が1年で21点2年で22点しかありません。しかも2年生の美術の評定は1です。
こんな息子が3年生になって一念発起。3年1学期の評定は25まで上がりました。2学期の期末も終わって2学期はもう少し上がりそうです。また、「北辰テスト」では偏差値は53くらい。本人が希望している高校も「合格圏」時には「安全圏」の判定が出ています。
ところが先日、中学の三者面談で先生の持っている過去2年間の市内の合格実績を見せていただいたところ、この希望校は内申点が28点はないと厳しい、ということが分かりました。そして現在の(20+21+25)÷3=22点という内申点では、偏差値で40程度の学校でも難しいという判定でした。
長い前置きになってしまいましたが、ここからが質問です。
(1)埼玉県の県立高校の場合、1年から3年の内申点の割合が1:1:3等となっていますが、これはうちの子の場合だと(20+21+25+25+25)÷5という計算でいいのでしょうか?この場合23.2という答えが出ますがこれは23?それとも24になるのでしょうか。
(2)同じく当日の学力検査と内申点の割合が6:4などと書かれていますがこれはどのように計算するのでしょう?埼玉県独特の「相関順位方式」なる表を見ましたが、ほとんど理解できません。
長い質問になってしまい申しわけありません。本当に息子の今の頑張りは1.2年のころのサボりのせいでムダになってしまうのか。
どなたか回答をよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。内申点のほうはあまり気にせず(?)、テストのほうで頑張りたいと思います。