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子供がいる友人との付き合い
現在妊娠4か月のものです。 長いこと不妊治療をしてようやく子供を授かりました。 私の周りには、不妊治療をしている友人もたくさんおり、 また子供をもっている友人もたくさんいます。 私はまだ実際に子供を産み、育てたことがないので、 お母さんになるということがどれだけ大変なことなのか 今は想像することしかできません。 今でも自分のことで悩んだり、夫のことで悩んだりもします。 確かに、育児に追われるようになったら、いちいち小さいことを気にしていられなくなるのかもしれないのですが、 子供がいる友人に自分の思いや悩みを話すと、 「子供が産まれたら、そんなこといちいち気にしてられないよ。」 そんな感じで一喝、という感じです。 耳を傾けてくれることすらない友人もいます。 もちろん私が不妊治療をしている時に、そういう言葉を かけられたわけではありません。 ただ、私が妊娠したことを告げた途端、 「まだそんなことで悩んでるの?」という感じなのです。 子育てが本当に大変で、子供が生活の中心になっていることは 話を聞いていてよくわかります。 自分のこともかまえないのに友人の悩みに答えるゆとりが ないのかもしれないと思ったりもします。 もしくは、私への「しっかりしなさい」という喝なのかもしれません。 お母さんになる前はみんな同じようにくだらない小さいことで悩み、 つまづきながらも励ましあってきたように思います。 立場や環境が違くても、相手の目線に立って、話を聞いたり答えたりしていたように思います。 子供をもった友人と以前のように何でも話し合える関係を 保つことは難しいのでしょうか。 時間にゆとりができたら話せるようになるのかな、と思うことも あるのですが、人間的に強く成長した感じがあり、 なんだか圧倒されてしまうのです。 こんなことを相談したら、また呆れられてしまうかなぁ・・・と。 そして、私自身がお母さんになった時にも、 そう変わってしまい、子供のいない友人に距離感を感じさせて しまうのかなぁと思ったりします。 子供をもった後でも、環境や立場が違う相手と 変わらない友人関係を保つことができている方が いらっしゃったら、アドバイスいただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
女性がお産をされれば、強くなる事は良くある話です。 ホルモンの分泌も変わりますし、苦しい思いをして、一つの命を産み出した事が自信にも繋がります。 子供を持った事によって、命に代えてでもその子を守ろうとする考えも芽生えます。 価値観も大きく変わります。 色々な意味で、女性が母へと変身すると考えても良いと思いますよ。 出産後は、育児が待っています。 数時間毎の授乳で、睡眠不足になり、日々変わってゆく我が子の状態に臨機応変に即断で判断しながら対応しなければなりません。 それにプラスしてご主人との生活もあります。 ゆっくりと考える時間がないのです。 ただし、全てのお母さんが友人の悩み事や相談に耳を貸さない訳ではありません。 キチンと聞いてくれる人も居ますよ。 ですが話の内容がかみ合わなくなる事はいがめませんね。 例えば子育てで右往左往している時に、彼との旅行の行き先の相談なんて正直言って聞いて居られないと思います。 人にはそれぞれ立場に応じた、付き合い方があります。 質問者さんが相手の事も考え、相手の方も質問者さんの事を考えてくれる間柄であれば、どんな時でも大きなギャップは生まれないと思いますよ。 元気な赤ちゃんを産んでくださいね。 応援しています。
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- maru828
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子供がいる既婚女性で、専業主婦です。 うーーーん、難しい問題だと思います。 私の例で話をさせていただきますね。 正直、子供を持つ前と後では友人関係はがらりと変化しました。 たいてい、妊娠前や妊娠中って基本的には自分ひとりですから、結婚していない友人、結婚しているけれど子供がいない友人だったら気軽に外出して、自分の全ての意識をそこに集中させて相手の話を聞けたと思うんです。 でも、子供を持つということは、当然母親としての機能がそこに加わります。 子供って目が離せないですよね。 例え、夫に預けて外出できたとしてもその存在はずっと気になります。 ご飯はきちんと食べたかな? ママがいないって泣いていないかな? 夫はきちんと相手をしてくれているのかしら? オムツの交換はちゃんとやってくれたのかしら? 相手の話を聞きながらも、こんなことをついつい考えてしまいます。 自分の家に友人を招いて話を聞いたとしても、たぶん同様でしょう。 友人の話を聞きながらも、あ、そろそろオムツを交換しなくっちゃ。 子供を同じ部屋の中で遊ばせていても、転んで泣いちゃったり、眠くて愚図りだしたり・・・。 そのたびに、友人には「ちょっとごめんね」と話を途中でさえぎって、オムツを交換してやったり、泣いた子供をあやしたり、時には抱っこしながら寝かしつけたり・・・。 今まで全ての意識を友人に対して向けることが出来ても、それが出来なくなるのが母性だし、子供の存在だと思うのです。 きっと、同じ子供を持つ母親同士だったら、自分も同じ経験をしてきているから「いいよ、いいよ」って理解できます。 けれど、子供がいない人にとっては、自分の話に集中してくれていないってちょっと寂しく感じてしまう人も中にはいるでしょう。 やっぱり母親になってしまうと、どうしたって一番の悩みは子供がらみのことになってしまいますしね。 となると、子供がいる人と子供がいない人が、「一番相手に相談したいこと、話したいこと」がかみ合わなくなってしまいます。 子供がいない人に子供の相談や話はなかなか出来ませんからね。 こうした「ずれ」が、きっと子供がいる人といない人の「それでも何でも話し合える関係」になれるかどうか、に響いてくるんだと思いますよ。 こればっかりは「子供がいる自分」をそのご友人がどう受け止めるか、によるんじゃないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 友情は環境や立場に左右されないものだと思っていて、 大きく成長しても、その人となりは変わらないと思っていたので、 なんだか圧倒されてしまい・・・。 「Aさん」という人と話がしたいのに 友人である私の前でも「お母さんであるAさん」になってしまう ことに戸惑いを感じてしまって。(わかりづらかったらごめんなさい) けれど、大事な友人であることは一生変わりはないので、 私自身もおおらかな気持ちになれればと思っています。
- LAMY
- ベストアンサー率25% (249/985)
読ませていただいた♂です。 質問者やご友人がどのような方かは、正直なところ分かりません。 それを前提として勝手(想像して)書かせていただきます。 先ず「まだそんなことで悩んでるの?」については悪意はなく、 妊娠についてネガティブではなくポジティブに考えて欲しいとの 意見だったのではないかと考えました。 初めての事は誰でも不安なのが自然です。経験を積んで、裏打ち されるから自信に繋がります。不安の大きさには個人差があると 思いますが、質問者の場合だとちょっと深刻に考え過ぎている ようにも感じられます。 確かに出産後の女性は強くなるように感じます。 無論、出産・育児について経験したからだと思います。 (その反面、♂はまだ変化が少ないようですね) それと「何でも話し合える関係」というのは返答に悩みます。 人間は業の深い生き物ですから、確かに助け合いはありますが 正直なところ個人であったり家族を優先させます。当方も友人 より家族を優先させますから、相談といっても独身の時のように 柔軟には対応できなくなります。 (#2でも書かれたように聞かなくなる訳ではないと思います) 逆に子供ができてからも気兼ねなく話し合える、一緒に出かけ られるのであれば、それなりに付き合いは長くなります。 これは「相手の立場(環境)も理解して、それも踏まえた大人の 付き合いが成り立てば」という条件だと思います。 悪い言い方をすれば「それなりの付き合い」なんですけどね。 それに意外に出産後だと、共感できる話題が増えると思います。 (それが井戸端会議であったり、立ち話なんでしょうね) なので、「何でも話し合える関係」の内容(濃さ)によります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 相手の立場(環境)も理解して、それも踏まえた大人の 付き合いが成り立てば・・・というのは大切ですね。 結婚に憧れをもって、色々な話ができる年下の未婚女性とは うまくやっていけてるのですが、 結婚したいけれどできないと言っていた同年代の未婚女性とは 段々疎遠になってしまっていることも気づきました。 遠慮ではなく理解があればうまくいくものなのかもしれません。 おおらかに考えてみたいと思います。 ありがとうございます。
- momotimama
- ベストアンサー率20% (33/162)
さばさばしていて 裏表がないので こんな人が良いという人もいますが、万人には好かれないでしょう、、 きっと自分のご主人や子どもさんにもデリカシーがなく自分の考えだけで物を言っていて、 「おかあさんに何を言ってもムダ」っと思われてるでしょう、、、 そんな人とは付き合い辞めたほうがよくないですか、 子どもが産まれたらもっと、その無神経さが 気に触るようになりますよ。 人間 器量の大きさが 言葉に出ます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 付き合いをやめたいと思うような相手であれば、 とっくにやめていると思います。 大切な友人だからこそ、これからどのように 距離感をもって付き合っていこうか悩み 相談させていただきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 また、励ましのお言葉もありがとうございます。 人にはそれぞれ立場に応じた、付き合い方があるというのは、 全くその通りだと思います。 なんだか急に自分の悩んでいることが大したことではないと言われ、 見放されてしまったように感じたせいもあります。 もともとアドバイスというよりは、「うんうん」と聞いてくれる ことで癒されていくタイプなので余計に突き放されてしまったように 思えたのだと思います。 これからもいろいろ悩みは出てきますが、 どの友人も私の宝なので、大事にしていきたいと思います。