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友人の不倫と離婚の悩み。
- 友人は若くして結婚し一人子供も授かりましたが、最近ご主人の不倫が発覚しました。
- 友人がどうしても一人っ子に抵抗があり不妊治療をしていた矢先でした。
- 友人はかなり強い性格であるため、ご主人の不倫により精神的に相当崩れています。
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質問者が選んだベストアンサー
お礼読みました。 本来ならば、妻に向ける発言ですが・・・ 強く希望している、しかも強い奥さんに、 その真面目な旦那さんが果たして言える状況だったのでしょうか。 それは、無理だったのではないでしょうか。 だから、余所で安らぎを求めてしまったのかもしれないです。 私も子持ち主婦です。 どちらかというと、私の方が気が強いと思います。 随分、今までの喧嘩でも、私の方が口が達者ですし、 彼が不満のまま終わったものも多かったような気がします。 しかし、あることがありまして、 私も凄くこれまでの自分を反省しました。 それから、彼の意見や思いも、もっと尊重しなければいけなかった。と 強く思いました。 ご友人も、今度の事で、どんなに強くても 女性として、随分自信をなくされてしまったのだと思います。 しかし、彼との離婚を望まないようであれば、 やはり彼を許すしか、まずはないと思います。 それから、そのように彼を走らせてしまった自分の行動を顧み、 反省すべき点はして、素直な自分の気持ちだけを (嫉妬をしているのは、愛がまだ残っているからだと思うと) 伝えたらよいと思います。 責める事は、全く辛い事で、自分自身も嫌になっていく行為です。 それは不本意であると思います。 『どれだけ愛が深いかは、どれだけ許せるかで決まる』と 何かの本に書いてありました。 これは、これからの人生に怒るべくして起こった出来事で、 夫婦を見つめなおす良い契機ととらえた方が無駄ではないと思います。
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- higa3
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あなたが出来ることとしては、 彼女の話を十分に聞いてあげ、整理してあげることでしょう。 あまり、良くない行動に関しては、 同調しない方がいいでしょうが、強く反対する事も 現段階の彼女に対してはあまりよくないかもしれないですね。 彼女は世間体だけで怒っていると思いますか? 裏切られた方は悔しく、辛い日々が待っています。 でも、そういうことをされたからこそ、 改めて旦那さんに対する愛情を再確認したりするのです。 嫉妬をするということは愛がある証拠なのです。 愛があるということは、離婚はやはりしたくないのです。 でも許すことが出来ず、責めてしまうのです。 誰をか・・・旦那と相手をです。 もしですが、愛がある事を確認し、離婚を望まないのであれば、 やはり彼を許すしか術はないのです。 どうしても、やっぱり許せない!となると、 離婚という選択が待っていると思います。 許せないが離婚もしない。 どうなるかわかりますか? 冷たい夫婦関係が長く続きます。 お互い不幸ですが、一番不幸なのは子供です。 そんな仮面夫婦の事など、すぐに見破ります。 それよりも、なぜ不倫に走ったと思うのか。 夫婦として考えるべきことは、他にあると思うのですが、 そこは見つめなおしているのでしょうか。 ご主人は真面目な方なのでしょう? その方が他に安らぎを求めるには、何かの理由があったはず。 不妊治療も奥さんが希望していたとの事ですが、 旦那さんはそれに対してどうだったのでしょう。 夫婦が希望をしていても不妊治療中は 夫婦で乗り越えなければいけないことが多々あると聞きます。 奥さんが反省すべき点はなかったのでしょうか。 そういうことを見つめなおさなければ、 全くこの件も意味がないし、夫婦としての学びもない。 まして、旦那の心は遠くにいくばかりだと思います。 発覚してどれくらいか分かりませんが、 しばらくは話を聞いたり、発散させる必要があるかもしれない。 でも先ほどのような事を考えないようでは、 夫婦としてもう一度再生するのは厳しいかもしれないですよ。 私だったらですが、 話を十分聞いてあげる。 とりあえずは、旦那や相手を責める事をやめ、 自分がこれからどうしたいかを考えてみたら?と提案する。 落ち着いたら、相手の気持ちを聞いてみる。 最後に、自分にとって大切な友人であれば、 出来る限りの協力はするし、 どんな結果になっても私は味方だからね。と寄り添ってあげる。
お礼
ご丁寧な回答に感謝いたします。 そうですね、彼女自身ご主人がとても好きなのでしょう。 だからこそ、彼女自身のプライドもあり自分自身を見詰めるまで行き着かず相手(達)を責める事で自分を守ろうとしているようにも見受けられます。 不妊治療は彼女が強く望んで取り組んでいましたが、ご主人にとってはそれほど重要でなかったようです。友人が相手の女性の口から聞いたそうですが、ご主人は『僕は既に子供が一人いるからどっちでもいいけど妻が欲しがっているから・・・』と言っていたそうです。本来なら妻に向けるべき発言ですし、やはり夫婦間の隙間を感じずにはいられません。友人は円満な夫婦でいるつもりだった(それは妻のプライドを満たすためのご主人というように、長年の生活の中で変わっていたのかもしれません。二人の価値観が互いに違う方向へ向いていたのでしょうか) 質問にも書きましたが、いかんせん強い彼女。あの強さが災いしているのですが・・・ 仰るとおり、彼女を楽にしてあげるには『自分がこれからどうしたいかを考えてみたら?と提案する』ことが大切かもしれませんね。 一番辛いのは友人なので、本当に自分を労わり少しずつ元気に幸せへ向かっていって欲しいと思います。
お礼
回答感謝。 許すしかないですよね、独り立ちできない彼女にすれば。 純粋な愛なら許せるでしょうし、そうでなければ彼女がしたたかになるしかない。移ろう愛ですね。彼女自身、我が強くそういう意味の強さはありますが、討たれ弱いです。姑との関係に参って精神科にも通院しておりましたし・・・ そうですね、ご主人は表面上怖いから(苦笑)合わせていたものの窮屈だったのでしょうね。 純粋な愛ってなんでしょう・・・特に女性の場合、彼女のようなプライドが高い女性は愛と言うより執着心が強いように映ります。だから死んでも離婚はしないでしょう。 回答者さまがあるきっかけを境に感じられたご主人への思いを持つことができれば雨降れば地固まるで絆が深まるかもしれません。 私は彼女の永年の友人ではありますが、私自身が未婚であるため、やはり経験値から計った言葉をかけることは出来かねます。だから回答者さまのような彼女に通ずるお立場からのご意見とてもさんこうになります。 妻がずっと小言のように言い続けていては、仮面夫婦にしかなれないですよね。