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競売のながれ

9/19に東京地方裁判所から担保不動産開始決定が送達されました。 9/30執行官の臨場があります。 この先どのように(または期間)進んでいくのでしょか。 退去は予定しています。 不動産担保ローンの300万円の滞納です。 物件は都内23区の2LDで相場2500万円程度です。 都税事務所の差押も入ってます。 不動産屋にも退去予定があったので売却依頼はしてありました。 疎いので噛み砕いて回答頂ければ幸いです。

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  • tk-kubota
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回答No.1

9/30に執行官が来ると云う電話か何かあったのですネ その次は同じように鑑定士が来ます。 執行官とはそれほどの差はないと思います。 執行官は、現況調査です。鑑定士は価格の評価します。 その2つは裁判所に報告書として送られます。 その日は不動産開始決定から、おおよそ2ヶ月です。 次に裁判所は「物件明細書」を作成します。 それが終わったならば「期間入札」が指定され関係人に送達されます。 その日は、不動産開始決定から、おおよそ5から6ヶ月先です。 次に、新聞等に「公告」されます。 実際の入札期日は7日間ですが、締め切りから2週間後「売却許可」があります。 それから、約1から2ヶ月後、残金の支払いで、その日に所有権移転です。 それから先が「不法占拠」となります。 従って、買受人が残代金を納めたならば、すみやかに引っ越すことになります。 そのようなことから、おおよそ、8ヶ月から1年後です。 その間に、異議の申し立てやその他の手続きで前後することはあり得ます。

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